12/17(木) 呑み処「居酒屋そら」の匠・尾潟さん

2015年12月17日(木) 18:30

 
今宵、店主のヤンが訪ねた呑み処・匠は…

■新潟市中央区「居酒屋そら」
2015年3月オープンした、新潟市の繁華街・古町9の路地に佇むお店。
店内は小上がりもあるが、カウンター席がメイン。
40〜50歳代が懐かしく感じるユニークなメニューが揃い、ほとんどが400〜600円と値段もリーズナブル且つボリュームあり。
なぜか”58歳”のお客が多いらしい。

■匠「尾潟里子」様
半年の修行で「そら」をオープンさせたという40歳の女将。
子供同士が同級生でメニューの開発も手伝う某有名シェフ曰く「舌が確かで、すぐに教えた以上の味を作り出す」らしい。


★「居酒屋そら」今宵のおススメは…
 <朝日山 百寿盃> 燗酒
飲み飽きしない、家飲みの定番品として長年親しまれているお酒。
さらっとした口当りでのど越しが良く、毎日の晩酌に最適。

★究極のメニューは…
 <牛すじ煮込み> 680円
あっさり醤油味で牛の脂の甘みがたまらない逸品。
この日の使っていた牛肉は…なんと「やまこし牛」!(日によって変わるとのこと)
3人前の量もあって、このリーズナブルなお値段の秘密は、某レストランからのお裾分けだとか。
百寿盃の燗酒との相性は言わずもがな。
寒い冬にぴったりのメニューです。

 おまけ<ナポリタン> 650円
昔ながらの、ベーコン・玉ねぎ・ピーマン・マッシュルームと王道の具材に、ちょっとケチャップの多い懐かしメニュー。
「そら」オリジナル、かんずりを使った「雷ソース」とマヨネーズをミックスした“雷マヨネーズ“をトッピングすれば更に美味しくいただけます。


次の呑み処は何処へ!?
次回の放送をお楽しみに!!
 

12/10(木) 呑み処「居酒屋そら」の匠・尾潟さん

2015年12月10日(木) 18:30

 
今宵、店主のヤンが訪ねた呑み処・匠は…

■新潟市中央区「居酒屋そら」
2015年3月オープンした、新潟市の繁華街・古町9の路地に佇むお店。
店内は小上がりもあるが、カウンター席がメイン。
40〜50歳代が懐かしく感じるユニークなメニューが揃い、ほとんどが400〜600円と値段もリーズナブル且つボリュームあり。
なぜか”58歳”のお客が多いらしい。

■匠「尾潟里子」様
半年の修行で「そら」をオープンさせたという40歳の女将。
子供同士が同級生でメニューの開発も手伝う某有名シェフ曰く「舌が確かで、すぐに教えた以上の味を作り出す」らしい。


★「居酒屋そら」今宵のおススメは…
 <朝日山 生酒> 冷
しぼってから加熱処理を一切行っていない本生酒。
爽やかな香味と、清流を思わせる瑞々しい口当りが特長。

★究極のメニューは…
 <マルちゃんソーセージフライ>
誰もが子供時代を思い出すであろう、マルちゃんの「魚肉ソーセージ」をフライにした逸品。
ケチャップ、マヨネーズ、ウスターソースが付き、それぞれ単体で味わうも良し、好きに混ぜて味わうも良し。
ちなみに”58歳”のお客様からのリクエストで作ったソーセージ炒めを元に完成したメニューだそうです。


続きは来週の放送で♪
お楽しみに!
 

12/3(木) 呑み処「ブンガク堂」の匠・笠井さん

2015年12月3日(木) 18:25

 
今宵、店主のヤンが訪ねた呑み処・匠は…

■新潟市中央区「ブンガク堂」
新潟駅万代口から徒歩1〜2分、9月にオープンしたばかりのお店。
一見「Bar」のような店内は、店主のこだわりがあちこちに見受けられ、落ち着いた雰囲気でくつろげます。
食材や食器にも拘り、若き料理長が作る料理は、味はもちろん見た目も楽しめるメニューが揃っています。

■匠「笠井」様
最近アイドルの良さに目覚めた37歳。
本人曰く、「モテたい」ために飲食業界に入り、いまだ「モテる」ためだけに日々精進しているらしい。
お客を楽しませる話術は見事。
ぜひカウンターで、匠との会話を肴に一杯呑んで下さい。

また、スタッフも個性派揃い。
筋トレが趣味のため「マッチョ」と呼ばれている見た目とは裏腹に、繊細で計算され尽くした料理を作る、坂井料理長。
大将・ヤンが一目で気に入った、西野カナ似の看板娘・まあこさん。
彼らとの会話もぜひ楽しんで欲しいです。


★「ブンガク堂」今宵のおススメは…
 <朝日山 千寿盃> 燗酒
キリッと締まった淡麗辛口の特別本醸造酒です。
スッキリとした口当りと穏やかなふくらみを兼ね備えた酒質で、冷やでも、燗でも、幅広い飲み方で楽しめます。
IWCグレートバリューチャンピオンサケ2014受賞

ブンガク堂では、お酒の温度変化を極力少なく、最後まで美味しく呑めるようにと、スノーピーク製チタンのお猪口を使用しています。

★究極のメニューは…
 <カキの磯辺天>
旬のカキを"岩のり"で包んで揚げ、千寿盃の燗酒に合うよう塩で頂く、ブンガク堂オリジナルの究極メニュー。
カキの大きさによって揚げ時間を変えるなど、坂井料理長がギリギリの火加減を見極め、ミルキーに仕上げています。
小食の大将ヤンが「20個は食える!」と言うほどの旨さです。


次の呑み処は何処へ!?
次回の放送をお楽しみに!!
 

11/26(木) 呑み処「ブンガク堂」の匠・笠井さん

2015年11月26日(木) 18:28

 
今宵、店主のヤンが訪ねた呑み処・匠は…

■新潟市中央区「ブンガク堂」
新潟駅万代口から徒歩1〜2分、9月にオープンしたばかりのお店。
一見「Bar」のような店内は、店主のこだわりがあちこちに見受けられ、落ち着いた雰囲気でくつろげる。
食材や食器にも拘り、若き料理長が作る料理は、味はもちろん見た目も楽しめるメニューが揃っています。

■匠「笠井」様
最近アイドルの良さに目覚めた37歳。
本人曰く、「モテたい」ために飲食業界に入り、いまだ「モテる」ためだけに日々精進しているらしい。
お客を楽しませる話術は見事。
ぜひカウンターで、匠との会話を肴に一杯呑んで欲しい。

また、スタッフも個性派揃い。
筋トレが趣味のため「マッチョ」と呼ばれている見た目とは裏腹に、繊細で計算され尽くした料理を作る、坂井料理長。
大将・ヤンが一目で気に入った、西野カナ似の看板娘・まあこさん。
彼らとの会話もぜひ楽しんで欲しい。


★「ブンガク堂」今宵のおススメは…
 <朝日山 純米酒> 冷酒
飲み応えとキレの良さが両立する純米酒。
冷たくしてスッキリ、常温で味わいがあり、ぬるめのお燗では味のふくらみと香りが更に増します。
ブンガク堂では、お酒の温度変化を極力少なく、最後まで美味しく呑めるようにと、スノーピーク製チタンのお猪口を使用している。

★究極のメニューは…
 <前菜の盛り合わせ> 800円
最初に頼む人が多く、お店の味を決める一品として、坂井料理長が気合いをいれて作る究極の逸品。
この日のメニューは、名物「山芋の辛子漬け」、自分ですり下ろす本ワサビがつく「鴨の塩漬け」、「イチジクとマスカルポーネの生ハム巻」の3品、800円。
それぞれの味付けも、今日のお酒「純米酒」の冷酒に合うよう調整。
食べる、呑む、食べる、そしてまた呑む、とお酒がすすむこと間違いなし。


続きは来週の放送で♪
お楽しみに!
 

11/19(木) 呑み処「酔亭 とよ蔵 弁天店」の匠・横野さん

2015年11月19日(木) 18:30

 
今宵、店主のヤンが訪ねた呑み処・匠は…

■新潟市中央区「酔亭 とよ蔵 弁天店」
新潟駅万代口から徒歩3分。
しっとりと落ち着いた雰囲気の空間でお酒と料理を楽しめます。
カウンターでは一人で、個室ではカップルで、もちろん宴会もOK。
目利きの店主が選んだ新鮮な魚介が自慢。
和食をベースに、アレンジした洋風メニューも揃えています。
5月に念願の2号店が新潟市中央区花園にオープンしました。

■匠「横野」様
料理長の旦那様と共に、お店を切り盛りする女将さん。
料理人から接客へとシフトチェンジした変わり種。
「お客様に満足して帰って頂く」ことを心がけているそうです。


★「酔亭 とよ蔵 弁天店」今宵のおススメは…
 <朝日山 純米酒>
飲み応えとキレの良さが両立する純米酒。
冷たくしてスッキリ、常温で味わいがあり、ぬるめのお燗では味のふくらみと香りが更に増します。
この時期は熱燗もおすすめ。
お料理と飲む温度の組み合わせでより一層楽しめます。

★究極のメニューは…
 その1<名物!とよ蔵の出し巻き玉子>
たまご5個に出しを極限まで入れ、外側はしっかり、中は”茶碗蒸し”のような柔らかさが自慢の逸品。
熱々のうちに食すべし!

その2<牛モツの煮込み>
新潟県産の生モツを使い、大きめ野菜の具と白味噌で、見た目は「シチュー」のようなボリューム満点の逸品。
とろけるモツと朝日山 純米酒の熱燗との相性は言うことなし!


つぎの呑み処は何処へ!?
次回の放送をお楽しみに!!