2 Rhythm サンフランシスコ特派員リポート

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Burlingame(バーリンゲーム)という素敵な街

Burlingame Caltrain

Burlingame Caltrain

Burlingame Station

Burlingame Station

Burlingame...Pumps

Burlingame...Pumps

早いもので、お別れと新しい出会いの四月はもう目前。今回のサンフランシスコからのレポートも最後になります。旅はいつまでも続くという思いをこめて、今日はサンフランシスコから南方面へCal Train(カルトレイン)という列車に乗って、片道、各駅停車で約30分で到着する、Burlingame(バーリンゲーム)という素敵な街をご紹介させていただきたいと思います。ふんだんな緑に囲まれて、観光地として有名な場所ではないのですが、学校や、公園、ショッピン等のストリートがきめ細やかく整っていて、治安もいい地域なので、地元住民にとても人気がある場所です。ここにはBurlingame Avenue(バーリンゲームアヴェニュー)という大変人気な商店街がありますが、この1年で、サンフランシスコ市内で、特別に人気なお店ばかりが集合したストリートに変貌しました。例えば、フランス発のコスメショップ、セフォラ。アップルストアに、ケイトスペード。Jクルー、バナナリパブリックやギャップ。ルールレモンといったエクササイズウエア店。また非常にかわいい、子供洋服店等。おもちゃ屋さん。その他に、素敵なカフェや、美味しいピザ屋さんまで、可愛くお店が並んでいて、一気にまわれます。またサンフランシスコのように夏でも霧に見舞われることがないので、気持ちのいい晴天を充分に楽しめるのも醍醐味。たとえ市内が曇っていても、ここは晴れていることがほとんどです。時間がない方がお土産探しを一気に済ませたい場合にも大変便利でおすすめのストリートかと思います。サンフランシスコ国際空港からも比較的、車で近い地域になりますので、日本のエアラインの客室常務員の方々もよく、プライベートでお買い物にいらしているのをお見かけしたりします。(みなさん、とてもお奇麗で、お行儀がいいので、人目でわかりますよ。)今回は、この中でも、わたしが、特にユニークでお薦めさせていただきたい、激戦した3店舗をご紹介させていただこうと思います。

1)T Pumps
最初に、これはなんの行列?というくらいに、晴れた週末はお店の外までの長蛇の列をみかけます。特に若い世代に大変人気なアイスティーの飲み物のお店。BOBA(ボバ)といいう大きめのタピオカが入ったミルクティーが人気です。お茶のフレーバーがたくさんあり、色もカラフルで、見ためもとてもお洒落です。なにが、こんなに人気なのかと言えば、茶葉を使って、お茶を入れて提供してくれるフレッシュな味と手軽な料金につきるかと思います。また自分好みの甘さに調整してくれて、店員さんのやりとりも楽しみのひとつ。テイクアウト専門のドリンク屋さんで注文するお茶やフレバーによって値段は違いますが、Sサイズで約3法これに、BOBA$1をいれてだいたい、4冒宛紂

2)PIZZERIA DELFINA(ピッツアリア デルフィナ)
2005年にサンフランシスコにオープンして依頼、イタリアのナポリピザを思わせる、薄いクラストにもちもちとした食感の生地のマルゲリータピザは、多くの地元住民をとりこにしました。アメリカの従来のあまり美味しくないピザのイメージを払拭したグルメが集う店として人気になり、その後、徐々に店舗を広げ、Burlingameにも最近ようやく出店。このお店もランチやディナータイムなどは、行列が絶えず、ウエイティグリストは、路上に面した大きな黒板に名前を書き込んでくれる等、そのスタイルにも独特のセンスの良さが感じられます。旬の野菜を意識したメニュー作りも好感さ大。マルガリータピザは1枚あたり13砲茲蝓

3)Dry Bar (ドライバー)
こちらはヘアセットの専門店で大変人気です。従来の美容院とは一線を画し、髪の毛のセッティングだけをしてくれるお店です。シャンプーとブローだけのお店なのですが、このブローのテクニックは素晴らしく、自分ではけしてできないイメージの髪型へと仕上げてくれます。(くどいようですが、髪の毛を切ることはありません。)その日の、気分や予定(パーティーや誕生日会などのイベント)にあわせて髪型の仕上がりを考えてくれて、まるで映画女優さんにでもなったような気分が味わえます。わたしも半信半疑でチャレンジしましたが、ブローだけで、実に髪型の印象が変わるのには、驚きました。このお店の流行とともに外国の人が、パーティーシーンによって、ヘアセットをよく変える人が多いのにも納得がいきます。もともとは、ロサンジェルスで生まれたお店らしく、内装は太陽をイメージする黄色と薄いグレー、白が基調でとてもエレガントなたたずまい。飲み物も一緒に出してくれ、思いきりくつろげますよ。1回につき、シャンプーとブローセット込みで約40ドル。そして、担当者へのチップをどうぞお忘れなく!旅の最中の気分転換にも最適だと思います。

以上、地元の人にもとても人気のお店をご紹介させていただきました。みなさまの素敵な旅が、これからも続かれるように熱い思いをこめながら、サンフランシスコからのレポートは、終りにさせていただきたいと思います。短い期間でありましたが、皆様、本当にありがとうございました。


1)https://www.burlingame.org
2)http://pizzeriadelfina.com
3)http://www.thedrybar.com


グーグルグラス

グラスとケース

グラスとケース

グラス使用中

グラス使用中

美容師さんグラス使用中

美容師さんグラス使用中

最近、グーグルが開発中の眼鏡型ウェアブルコンピュータ(身につけられるコンピュータという意味ですね)「グラス」(通称:グーグルグラス)を、実際かけている人とすれ違う機会がサンフランシスコ市内で、多くなってきました。 デザインが近未来を象徴するかのように個性的なので、パッとみて、「あっ!」と気づきます。知らなかったのですが、まだ一般にできあがった商品として発売されているというわけではなく、現時点では、アメリカ国内に住居(ID証明確認有り)している18歳以上の人で、ユーザーとしてグラスをいかによく改良していけばいいかというフィードバックをグーグルに提供してくれるexplorer program(エクスプローラープログラム)に賛同するという条件でのもと、購買者を集いグーグルのオンラインから購入の申し込みが可能になっています。ただ、申し込んでも必ず購入できるかの確約はなく、またいつ頃入手できるのかは全く不明とのこと。

ちなみに2014年3月現在、提供されている、エクスプローラエディションのグラスは、1本1500ドル、プラス州の税金。色彩はチャコール(炭色)、タンジェリン(オレンジ色)シェール(黒)、コットン(白)、スカイカラー(水色)が展開され、眼鏡のフレームはサングラスや、普通の眼鏡タイプなど、好きなタイプの眼鏡フレームがあり、とりはずしてつけられます。(レンズは度付きと無しが選べます。)

こんなグラスにわたしもなんとなく気になりはじめていた今日この頃、ある日、ひとつの小包が夫あてに届きました。本人が帰宅してから開けてみれば、それは、わたしには、すっかり言うのを忘れていたという、グーグルグラスのサングラス版。金額を知ってるだけに、「えーーーーーー、これ買っちゃったの!!!」という歓声は、ごく普通にご理解いただけるかと思います。ただ、初めてみる未知な新しいテクノロジーのグラスというのは、大人でも子どものように興奮するんですね。「いったい、この眼鏡をかけて、何ができるの?どうちがって物がみえるの?」予想がつかない興奮は、アップルが、初めて、Iphoneを発売して、手にとった時の「これで、電話できるの?」という驚きにとても似ているかもしれません。

箱をあけても、分厚い取り扱い説明書等は入っておらず、グーグルのウエブサイトで基本的な使い方を知ることができます。操作方法は、すべて映像で誰がみてもわかりやすく、簡潔にそして私たちの日常に密着して紹介されています。また、別に詳しい説明が聞きたいときには、グラスから直接電話がグラスサポートへもかけられるんですよ。
まず、基本中の基本のお約束は、携帯電話が、スマートフォンでなくてはなりません。グーグルがオペレーションしているアンドロイド、そして、アップルのios対応のものでないと使用できず、グラスを始動させるために必要なアプリケーションを全てスマートフォンへダウンロードする必要があり、Wi-Fi hot Spot、G−mailアカウント、グーグルプラスのなども全てセットアップして、初めてグラスが使用できる状態になります。全くの、ど素人のわたしには、このセットアップの作業が大変複雑に思え、ある程度のコンピューターの知識がない人ではないと、正直とても難しい印象を持ちました。

さて、セットアップが終了後、起動すると、いったいなにがみえるんでしょうか?まず真っ先に表示されるのは、時間表示とその下に「OK! Glass」(オーケーグラス)の文字。
そう、この「オッケーグラス」という言葉は、グラスを使いこなすうえで、絶対に、しゃべらなくてはいけないキーワードになります。私がこの台詞をよびかけることで、音声コマンドのリストが次つぎと目の前に現れ、なにがしたいのか選ぶことができる仕組み。時計画面を基準にこれより左は未来(これから起こることの情報、例えば、天気予報や今日の交通情報等)右は過去(既に起こったこと。録画した写真、画像等。)という軸に別れていて、タッチパネルとして機能する、眼鏡のフレームの指の動かす方向性もこれと同じ方向になっています。こうして、私自身もご説明させていただきながら、すでに感じるのですが、言葉で説明をするよりも、実際にその様子の映像を見ていただいたほうが、簡単に理解していただけるのではないかという点です。そして、やはり、なぜ取り扱い説明書等も付属品として、ついてこないのか納得がいきます。

ところで、いったい、このグラスで何ができるのでしょうか?この分野が、まだ未知数の可能性を秘めていて、今現在でもアプリが開発中でもある部分のように感じました。基本的な機能として、時間、天気予報が知れ、写真が撮れ、ビデオが録画でき、行きたい場所の地図がでて、サーチができ、電話をかけられ、ビデオ電話がかけられ、ノートがとれること等があげられます。でも、この機能だけを聞くと、もはや、携帯電話やコンピューターで、できることばかりで、内容的には、さほど、驚かれないのではないでしょうか?ところが、1点だけ、グラスの特別なユニークな点をあげるとするならば、やはりハンズフリーで、写真や映像が撮れるという点でしょう。この利点は、手作業をする方には、両手がふさがらないわけですから、色々なシーンで使えるわけです。例えば、アメリカで有名シェフが料理をしながら、グラスで映像をとり、その様子を日本にいる別の会場の視聴者と同時進行しながら、クラスを開催なんてことも時差はありますができますよね。そして、シェアされる画像は、シェフの目線そのものの映像なわけです。また、有名外科医の手術中の使用も、多いに役立つような気がしますし実際に、既に使用されたかたがニュースなどでも取り上げらています。

そして、この、他人の目線で撮られた映像というのは、実はわたしたちは今まで、一度も見た事がないアングルだということに改めて気づきました。人間は生まれてから、このかた、自分の目線でしか、ものをみてきていないというごく当たり前のことに、初めて気づかされたのはかなり衝撃的なことでした。先日、このことを体験してみたく、息子の美容師さんにお願いして、髪を散髪している間、グラスをつけ、撮影した映像を離れた席で携帯の画面から見させていただいたのですが、その映像をみていると、はさみの手さばきの様子を観ているだけで、美容師さんの身体に自分が入りこんだような気持ちの錯覚がおきるのです。その感覚は映画などでも、一度ども体験したことはありませんでした。

現在、このグラスの社会においての活用法が未知数で、どのような場所で、どのような職種の人達に、どのように使用してもらえたら、よりよい社会の発展にともなった、有効活用ができるのかグーグルもそして選ばれたユーザーたちも模索中のようですが、一方で、このグラス、つける人のモラルが大変、問われるプロダクトだと思います。様々な人間の常識的なマナーの要求がされるのは当然のことですが、自己管理にとどまり、それを第三者が管理していくのは、難しいと考えると少々怖い面も否めません。そこに、このグラスの賛否両論が別れます。

特に、車の運転中のグラスの着用は、たとえ、電源がオフであっても、着用は禁止がマナー。また事前に許可なく誰かを撮影してもいけません。今後、もしこのグラスの普及が拡大すれば、時代とともに今まで、私たちが想像もしなかったような、法律の改正も当然行われていく必要性があるのではないかと個人的には感じます。そのくらい、まだ開発されたばかりのもので、明確な商品としての用途の方向性も確実には、定まっているとは言えないからです。

噂では、日本発売も間近と言われているようですが、まだ正式にはグーグルからは発表されていないようですが、いつかその時は遅かれ早かれくると思います。これから、サンフランシスコにいらした際には、ぜひ行き交う人のグラスにも注意されて散策されてみてはいかがでしょうか?


アメリカのおもちゃ屋さん

KENDAMA USA

KENDAMA USA

店内のバッファローのぬいぐるみ

店内のバッファローのぬいぐるみ

ライアンさんとけん玉

ライアンさんとけん玉

今日は、お土産を探す場所として、楽しい場所。こちらのおもちゃ屋さんについて少しお話をさせていただきたいと思います。

唐突ですが、アメリカでは、日本のように、デパートのなかに、おもちゃ売り場コーナーというものがありません。おもちゃの購入方法としては、各おもちゃブランドのオンラインショップやアマゾンドットコムのおもちゃ部門のサイト(時間が無いときには便利ですね)、日本でも、おなじみのToys“R”Us(トイザウルス)や、大手ホームセンターにあたるTarget(ターゲット)のおもちゃコーナー、大手スーパーマーケットのWalmart(ウォールマート)、シカゴに本店があるお人形専門店のAmerican Girl(アメリカンガール)The Lego Shop(レゴの専門店)、NY最古のおもちゃやさんのFOA Schwarz(FOAシュワルツ)など、大手スーパーや専門店などがあげられるかと思います。そんななか、いわゆる家族経営で地元住民に愛されている昔ながらのおもちゃやさんも大変、数は少ないですがもちろん健在しているんですよ。

そこで、今回は、地元住民に61年もの間、愛され続けている、サンフランシスコより車で25分の場所、サンマテオにある Talbots(タルボッツ)というお店をご紹介したいと思います。このお店は、自転車専門店と隣あわせて、昔ながらの列車や飛行機の模型コーナー、一般のおもちゃコーナー、ぬり絵などの絵の具、やアートのクラフトのコーナー、子供の仮装用の洋服のコーナー、乳児用のおもちゃコーナーと、色々なセクションに別れており、子供だけではなく、大人でも実に楽しめるお店になっています。店内には、大きなバッファローのぬいぐるみが飾ってあり、クラシックなアメリカの雰囲気を醸し出しています。またこのお店の人気のひとつに、購入したものを、無料で包装(プレゼント用)にしてくれるという点があげられます。ラッピングペーパーやリボンも好きなデザインのものから選べます。というのも、日本では、じつに当たり前の贈り物用の包装の無料サービス、こちらでは一般的では、ありません。通常、お店では一切、包装してくれず、別に包装用紙とリボンなどを購入し、買った人が自分で包装するのです。また、贈り物の場合には、ギフトレシートというレシートを、忘れずにリクエストして買った商品とともに入れてもらいます。これは、もらった相手がすでに同じ商品をもっていた場合、このギフトレシートを(金額は相手にはわからないように印字されています。)お店にもっていけば、その品物と同等の金額の別の商品に無料で交換できるシステムになっています。これは、他のお店でも共通しており、大変合理的なしくみで、アメリカ人にこちらで購入したお土産などを渡される時などは知っておかれると、便利なサービスかと思います。また、ここのお店の店員さんはとても親切で、おもちゃのことを実に色々と詳しく教えてくれます。これも最近の大手チェーンのお店やさんでは、なかなか味わえないサービスになってきてしまっているので、いつもありがたく思いますし、店員さんと旅先での実践的な英会話を試す場所としても、きっと楽しい時間がもてることでしょう。

先日、息子の友人のお誕生日プレゼントを購入しに出かけたのですが、なんとレジにたくさんのMADE IN USAのカッコいいデザインのけん玉が並べてありました。思わず、店員のRyan(ライアン)さんにいろいろとお伺いしたところ、ここ1年くらいの間で急激に人気になってきた商品で、色々な種類のけん玉が発売されているそうです。ライアンさんも現在、けん玉は練習中だそうで、実際にこうやって使うんですよっ、といって目の前で華麗な技を披露してくださりました。昨年のタルボッツのクリスマスの売り上げ(おもちゃが年間を通して一番売れる時期)のトップ3の売り上げ第3番目の商品がこの「KENDAMA USA」だったそうです。日本でみた、昔ながらのデザインとはパッケージがことなり、見ためにも、実に手にしたくなるほどファショナブル。技とデザインが楽しめ、一人で遊べ場所をとらず、他のおもちゃと比べてさほど値段が高くないことが、人気の秘訣のようです。そして、このアメリカでデザインされているポップな「KENDAMA」が昨今の日本の若者から大人の間でとても人気になっているようですね。日本の各メデイアがよくとりあげていて、実に面白いなぁと思います。

今日は、こちらで人気の3つの「KENDAMA」をご紹介しましょう。

1)Tribute Kendama Neon - 24.99ドル 蛍光色のカラフルな色彩が真っ先に目に飛び込むけん玉。シンプルながらも、このポップさがたまりません。

2)Tribute Kendama Stripe - 22.99ドル 玉にキュートなストライプのデザイン。けん玉の中心線がわかり、初心者には、このラインを水平に保つように練習ができるので、見た目だけではなく、練習にも相応しい商品。

3)Tribute Super Sticky Paint -24.99ドル けん玉の玉に特殊なペイントを塗りこんであることによって、スティッキーなくっつきやすい仕上げになっているシリーズ。通常のつるつるしてある玉より、練習がしやすく、初心者に大変人気の商品だとか。

この他にも、写真でライアンさんがもっている、どこかくらげを彷彿させる、デジタルなけん玉は、暗闇でも光、ユニークな物が好きな人には人気のようでした。

次回、サンフランシスコにいらっしゃった際には、お土産に、ぜひアメリカの「KENDAMA」はいかがでしょうか?

1) http://www.talbotstoyland.com


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