10月26日 『最終回!マイ・ベストムービー』

2014年10月26日(日) 22:30

さあ、2007年の4月からスタートしたこの番組、今夜で最終回となりました!
長かったような、短かったような…

そんな、8年を締めくくるラストは、この番組、マイフェイズが始まってからの中で、
一番、印象に残っている“マイ・ベストムービー!”をピックアップします。
それぞれのマイ・ベスト、一体どの作品なのか? 私達も楽しみです!

今夜は、『 8年間、ありがとう!最終回は、マイ・ベストムービーで幕を閉じます! 』 を
テーマにお送りします。

☆anmiさんマイ・ベストムービー
「それでも夜はあける」
1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。

希望を捨てることなく、家族を思い生き抜いた主人公の生きる力強さに心打たれた。
最初から最後まで涙が止まりませんでした。
実話を元にしていることもあり、私達の直接的には知らない奴隷制度についてこの映画を通じて教えてくれてありがとうという気持ちも見終わってから思いました。
ステキな作品で出会いました。

もう1作品・・・
大好きなポールウォーカーの最後のワイルドスピードシリーズ「ワイルドスピードEURO MISSION」ポールウォーカー=ワイルドスピードというイメージでした。
大好きなポールが亡くなってしまい。今後作品が見れないのはとてもさみしいですが、
遺作になったこの作品を劇場で見ておいてよかったと思いました。

番組当初から、anmiさんはポールウォーカーが大好きだと話していて、ポールウォーカーの
筋肉、お腹がシックスパックだと話してくれていました。
anmiさんから腹筋が割れているのをシックスパックというのを知りました(笑)
そんな、ポールも事故死という早くに亡くなってしまい本当に残念です。
プライベートでも、よき父だったポールの今後父としての作品も見れたかもなのに・・・
残念です。でも、今後もポールの残した作品を見ようと思います。

☆細貝のマイベストムービー
「ヒューゴの不思議な発明」
1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ(エイサ・バターフィールド)の唯一の友達は、亡き父が残した機械人形だった。壊れたままの人形の秘密を探る過程で、彼は不思議な少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)とジョルジュ(ベン・キングズレー)に出会う。やがてヒューゴは、機械人形にはそれぞれの人生ばかりか、世界の運命すらも変化させてしまう秘密があることに気付き……。

この作品を見終わったあとに、映画見た〜という気持ちになりました。
とっても映像がキレイだったし話の芯もあるし、そして昔の映画の風景なども出てきて
いろいろな展開で楽しませてもらったという感覚になりました。
そして、最後はハッピーエンド!すっきりする終わり方だったし、映画ってこうゆうのだよね〜と私は思いました。

そして、もう1つ・・・
「ヘアスプレー」
この作品に出合って、ミュージカル映画も好きになりました。
また、この作品の主人公トレーシーに勇気をもらいました。
カワイイし、面白いし、何度でも見たい作品です。

☆Dの8年間を振り返ってのベスト・ムービー  「 THIS IS IT 」 2009年 

2009年6月25日のマイケル急死を受けて、7月から公演を予定していたロンドン公演のリハーサル映像を基に制作された。オリコンにおけるBlu-rayの売上は歴代4位。ライブタイトルの“This Is It”とは「これで決まりだ」という意味。2009年3月の会見でマイケルは「これが最後のライブだ」と語った。
マイケルにとって本公演は、1996年 - 1997年に開催された「HIStory World Tour」以来12年ぶりのコンサートになる予定であり、この間に起こったマイケル・ジャクソン裁判などで長期間休止していた音楽活動の再開を意味するコンサートでもあった。

この作品は、3人で見に行きました。
マイケルジャクソンは世界中の方が知っているキングオブポップでしたが、
私達3人は是以前のマイケルをそんなに知りませんでした。
すごい方なのはわかっていましたが・・・ちょっと個性的な方というイメージもありました。
しかし、この作品に出合ってマイケルはとってもすごい方。世界中がすごいというのが
わかりました。
あまりにも好きになり、anmiさん、Dは2度。私は3度も劇場で見て。
そして、DVDも買いました。これはおすすめできる作品です。

そしてもう1つ・・・
「アルゴ」

1979年11月4日、テヘラン。イラン革命が激しさを募らせ、その果てにアメリカ大使館を過激派グループが占拠し、52人もの人質を取るという事件が起きる。パニックの中、アメリカ人6名が大使館から逃げ出してカナダ大使の自宅に潜伏。救出作戦のエキスパートとして名をはせるCIAエージェントのトニー・メンデス(ベン・アフレック)は、6名が過激派たちに発見され、殺害されるのも時間の問題だと判断。彼らを混乱するテヘランから救出する作戦を立案する。しかし、それは前代未聞で大胆不敵、そして無数の危険が伴うものだった……。

話の内容がともかく面白かった!これがまた実話だってことがすごい!!
久しぶりに、あー面白かった〜と思う作品に出会いました。
おもしろかったです!!

と…結局、約8年間見た中からベストワンは、決められなかったので2つご紹介させていただきました(笑)

約8年間〜あっという間でした。

anmiさんは、今まで日本の映画はあまり見なかったそうですが、3人でこの番組をするようになり細貝が日本映画をよく見ていたので、日本映画も見るようになったそうです。

私、細貝は、今まで海外の作品をあまり見たことがなかったのですが、anmiさんやDの紹介してくれた作品で海外の作品も面白いのがたくさんあるんだな〜って思いました。
まぁ〜最後までホラーを見れなかったのでちょっと・・・ごめんなさいでしたが・・・
あぁ・・・今後頑張ります・・・。(笑)
でも、ほんといろいろ映画を見る機会が多くなり楽しかったです!!

Dは、今まで短館映画をみてきたそうですが、私達と番組をするようになって面白い映画はたくさんあるんだな〜と思ったそうです。

3人それぞれが新たな映画の素晴らしさを見つけることができました。
楽しく放送させていただきました。

いままで沢山の映画をご紹介させていただきました。
まだまだ紹介したい作品はたくさんあったので、番組が今日で最終回なのはともて残念ですが、みなさんの映画ライフに私達の紹介した作品が少しでも参考になっていたら嬉しいです。

そして、これからも楽しい映画ライフをお過ごしください。

映画エピソードやおすすめの映画などメッセージありがとうございました。
そして、聞いていただきありがとうございました。

約8年間お付き合いいただき、ありがとうございました!!

また、お耳にかかれる日を楽しみにしています(^v^)

10月19日 「こんな映画を、学園祭や文化祭で上映したらどうでしょうか?」

2014年10月19日(日) 22:30

さあ、今夜のテーマ、長いです。
「こんな映画を、学園祭や文化祭で上映したらどうでしょうか?」をテーマに、
2時間以内で楽しめる作品をピックアップします。

まだ 間に合うかも?!という学生の皆さん、また、来月の「文化の日」などで
上映会を企画している、なんていう方がいらっしゃいましたら是非、お聴きください! 
友人同士で見ても楽しいので、パーティー用でもいいかも!

そんな、楽しめる作品を、それぞれピックアップしていきます!

☆anmiさんおすすめ!
「LIFE」

雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていくというストーリー。

希望を持たせてくれる。違う世界を見ることで、自分を変えられるという希望を持たせてくれる作品。ぜひ、最初から最後まで見てほしい。見始めると、とまらなくなると思います。

☆細貝おすすめ!
「舞妓Haaaan!!」

お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす。

この話の始まり。主人公が舞妓を好きになったもの高校時代修学旅行で学校の班とはぐれてしまい。舞妓さんに助けてもらったことがきっかけ。

クドカン世界炸裂!途中からみても楽しめる作品。
みんなで笑えると思いますよ!

☆Dのおすすめ  「 ブルース・ブラザース 」 1980年・アメリカ 

ジョン・ランディス監督作品。コメディアンであるジョン・ベルーシとダン・エイクロイドが主演で、彼らをフロントメンバーとするR&B/ブルースの音楽バンドとしても活動していたバンド名でもある。

黒い帽子に黒のサングラス、黒いネクタイに黒のスーツという、
全身黒づくめのジェイク・ブルースとエルウッド・ブルースは、ちぎりを交わした兄弟分。
そのブルース兄弟が昔お世話になった孤児院が、窮地に陥った!
彼らは孤児院を救おうと、かつての仲間を集めて“ブルース・ブラザース・バンド”を再結成し、そのコンサートの利益を孤児院に寄付しようとするが……。


★Trend eye
今夜は、昨日18日(土)から公開の、
『 グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』

“世紀の結婚式”から6年経った1962年。
グレース・ケリーは、いまだにモナコ宮殿のしきたりに馴染めずにいました。

社交の場で、女性が政治に意見するのは「アメリカ流」だと皮肉られ、
夫のレーニエからも公の場では美しいだけの人形でいることを望まれます。

失意のグレースが、ヒッチコック監督からのハリウッド復帰の誘いに心を動かされたとき、
レーニエは過去最大の危機に直面!
フランスのシャルル・ド・ゴール大統領が、過酷な課税をモナコに強要し、
承諾しなければ、「モナコをフランス領にする」という声明を出したのです。

窮地の中、グレースは、自分にしかできない秘策を考え出します。
外交儀礼の特訓を受けて、完璧な公妃の“役作り”に励み、
ド・ゴールを含む、各国の指導者を招いたパーティという“舞台”を用意。

果たしてグレースが自ら書いた“脚本”のクライマックスとなる、運命を握るスピーチとは……?

この続きは劇場でどうぞ!


最後に、皆様にお知らせがあります。

来週で、この番組 最終回となります。約8年間、ありがとうございました!
ラストを飾るテーマは、この番組、マイフェイズが始まってからの8年間の中で、
一番、印象に残っている“マイ・ベストムービー!”をピックアップします。
最終回の来週も、リスナーの皆さん、是非、聞いてくださいね♪

10月12日 「スポーツ」

2014年10月12日(日) 12:30

今夜のテーマ「スポーツ」

明日の「体育の日」が運動会、という所もあるんじゃないでしょうか?
新潟市では、市民マラソン大会が開催されていましたよね!

そんなスポーツを題材にした作品を、それぞれピックアップしていきましょう!

☆anmiさん
「GOAL」サッカー映画の定番
3部作まであります。

サッカーのルールを詳しくない方でも、楽しく見える作品です。
そして、もちろんサッカーが好きな方も楽しめる作品。
ベッカムなどの登場する作品もあります。

☆細貝
「ROOKIES〜卒業〜」野球の青春映画。

私は、ドラマ版をみたことがなかったんですが、映画からでも登場人物の関係制なども
分かって楽しく見れました。
ザ・青春といた作品です。

☆D
「 僕はラジオ 」 2003年・アメリカ 

アメリカ最大の発行部数を誇るスポーツ専門雑誌が掲載した記事を基に、知的障害の青年とアメフトのコーチとの友情を描く実話を元に作られた感動作。“ラジオ”とニックネームがついたこの青年を演じるのは『ザ・エージェント』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したキューバ・グッディングJr。彼を見守るコーチ・ジョーンズ役には名優エド・ハリス。監督は『バーシティ・ブルース』のマイク・トーリン。ロケ地、サウスカロライナの町の住民が扮するユニークなエキストラにも注目です。

ハナ高校でコーチを務めるジョーンズは、練習場のまわりをうろつく知的障害の黒人青年が気になっていた。
ある日、ボールを持って行かれたことに腹をたてたチームの生徒が、彼に暴力をふるう。という事件からスタート。
スポーツ名門高校のフットボールを舞台に、コーチの豊かな感受性と、ラジオの純粋で綺麗な心の優しさに、自然と涙が出てしまうお勧めの映画。 町の人、学校の人、生徒やその親たちが、美しく暖かく優しく寛容で、
こんな町に住めたらどんなに幸せだろうと思うぐらい。 最後のドキュメンタリー映像にもやられました。
今でも彼がハナ高校にいて、今でもフットボール部の応援をしているなんて!
あまりのハッピーエンドにビックリするやら泣けるやら。

★Trend eye
今夜は、昨日11日(土)から公開の、『 ふしぎな岬の物語 』をご紹介します。

美しい海を望む岬村。
時代に流される事なく、人々の笑顔溢れるその岬の先端に佇む“岬カフェ”。

店主・柏木悦子の朝は、カフェの隣で“何でも屋”を営む、甥の浩司と船で小島に出かけ、
湧き清水を汲むことから始まり、常連客に囲まれた ささやかな生活を、悦子は愛していました。

30年間という長い付き合いの中で、常連客のタニさんはひそかに悦子への想いを育んでいたり、
地元の秋祭りの日には、漁を営む徳さんの娘・みどりが、数年ぶりに帰郷したり。
素直になれない徳さんとみどり父娘にも、悦子はそっと寄り添っています。

そんな中、悦子と甥の浩司を、長年 見守り続けてきた不動産屋のタニさんが、
大阪へ転勤しなければならなくなり・・・

みんなで喜びを持ち寄り、悲しみを分かち合う。
そんな穏やかな日々がいつまでも続くことを願っていた岬村の人たちの人生に、
変化の風が吹き始めるのです。



10月5日 「時刻表記念日」

2014年10月5日(日) 22:30

今日10/5は、「時刻表記念日」
 1894年、明治27年のこの日、庚(こう)寅(とら)新誌社から、日本初の本格的な時刻表
『 汽車汽船旅行案内 』が出版された日なんです。

「時刻表記念日」である今夜は、時間や時刻そのものが、
タイトルに使われている作品を それぞれピックアップしていきましょう!

☆「 48時間 」 1982年・アメリカ ※1990年に 「 48時間part2 」

野外労働中の囚人が、仲間の助けを得て脱走。サンフランシスコの刑事・ジャックは、脱獄犯ガンツとその仲間を追うが、彼らに逃げられた上、同僚を殺害されてしまう。怒りに燃えるジャックは、捜査のために彼らとつながりのある、
服役中の黒人・レジーに捜査協力を求める。48時間の仮釈放という条件で、二人は凶悪犯の追跡に当たる。切れ者の悪党・レジーとタフな刑事・ジャックは喧嘩を繰り返しながらも、次第に友情を深め、犯人に迫る。

男たちの追跡行を描くバディ・ムービーの傑作! ニック・ノルティ、エディ・マーフィの凸凹コンビによるやりとりが最高!
本作で映画デビューを飾ったE・マーフィが作品世界から逸脱せず、上質のハードボイルド・アクションに仕上がっている。
エディ・マーフィはここからスターダムにのし上がった。

★Trend eye
今夜は、昨日4日(土)から公開の、
『 サミーとシェリー 七つの海の大冒険 』

生まれたばかりのウミガメのサミーは、たくさんの兄弟たちと懸命に、
砂浜から海へ向かう途中で、待ち構えていたカモメに襲われてしまいます。

必死に逃げ惑うなか、サミーは美しいメスガメ・シェリーとの運命的な出会いを果たし、
二人は助け合いながら逃走することに!
しかし、シェリーは波にさらわれ、離ればなれになってしまうのです。

ひとり、広大な海へと逃げ込んだサミー。
親友のレイ、先輩ガメのベラ、皮肉屋の猫のフラッフィーなど、
出会った新しい仲間たちの助けを借りて、運命の相手・シェリーとの再会を果たすため、
大海原へと壮大な旅に出るのです。

この続きは劇場でどうぞ!


9月28日 「パソコン記念日」

2014年9月28日(日) 22:00

今日9/28は、「パソコン記念日」というのを皆さん知っていましたか?
1979年のこの日、日本電気、現NECが、パーソナルコンピュータPC-8000シリーズを
発売し、パソコンブームの火付け役となったそうなんです。 そんな記念日にちなみ、
今夜は、ITやネット、メールなどPCを駆使した作品をピックアップします。

☆anmiさん
「トランセンデンス」

人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。


本当にこんな未来がくるのではないかと思うと楽しみでも、ちょっと怖い気もしますよね〜。


☆細貝おすすめ
「ソーシャルネットワーク」

世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ。ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが、一躍有名人となり巨万の富を築くものの、金や女、裏切りの渦に巻き込まれていくさまを映し出す。監督は、次々に話題作を送り出すデヴィッド・フィンチャー。キャストには『イカとクジラ』のジェシー・アイゼンバーグ、『Dr.パルナサスの鏡』のアンドリュー・ガーフィールド、ミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクら注目株がそろう。

フェイスブックが日本でも浸透し始めたころに公開された作品。
これでフェイスブック誕生の経緯を知ることもなったし、創設者のマークザッカバーグが
どんな人なのか・・・この作品をみると、この方のようなずぶとい神経がないと
世界中の人が知って、利用しているフェイスブックを維持そして、進化し続けられないのかもしれないのかも・・・って思います。


☆今夜のDのおすすめ  「 ダイ・ハード 」 1989年・アメリカ

ニューヨークの刑事ジョン・マックレーン(ブルース・ウィリス)は、クリスマス休暇を妻ホリー(ボニー・ベデリア)と2人の子供たちと過ごすためロサンゼルスへやってきた。ホリーは日本商社ナカトミ株式会社に勤務し、夫と離れこの地に住んでいるのだった。ジョンは、クリスマス・イヴの今日、ナカトミの社長タカギ(ジェームズ・シゲタ)の開いている慰労パーティに出席している妻を訪ね、現代ハイテク技術の粋を極めた34階建ての超高層ナカトミビルに向かうのだった。

その当時のハイテク最先端のセキュリティを突破し、ナカトミの財産を奪おうとするテロリストに対し、たった一人で立ち向かうジョン・マクレーンとの攻防は、時間との戦い、駆け引き、ド派手な爆破・銃撃シーンなど、
どれをとっても、今観ても面白い!


★Trend eye

昨日27日(土)から公開の、『 ファーナス 訣別の朝 』

アメリカ・ペンシルベニア州のブラドックは、かつて鉄鋼の町として知られていたが、
不況の波が押し寄せている田舎町。

ラッセルは、白煙を吐き出す溶鉱炉が立ち並ぶこの町で生まれ育ち、
年老いた父親の世話をしながら、製鉄所で働いていた。
さらに、イラクから帰還した弟のロドニーは、PTSDに苦しんでおり、
ラッセルは彼の面倒も見るようになる。

家族や恋人のリナとのつつましいながらも愛情に満ちた暮らしは、ある日、突然暗転。

仕事帰りに、場外馬券売場でロドニーの姿を見つけたラッセルは、
金をどこで手に入れたかをロドニーに問いただすと、街の酒場のオーナーで、
犯罪組織に関わるペティという男から借りたものだったことが発覚するのです。

この続きは劇場でどうぞ!