POWER PLAY2019年04月のパワープレイ

17歳のロサンゼルス在住?今、世界が最も注目するティーン″ビリー・アイリッシュ。
ビリーの内面から溢れ出すユーモアさとクリエティヴ・センス、そして唯一無二のファッションセンスは、
ヒップホップ・グランジを始めとして、たくさんの音楽やトレンドを通して形成されていった。
米Vogueから”次世代のイット・ガール”とばれ、英BBCが選ぶ2018年期待の新人”BBCサウンド・オヴ・2018”や
米ビルボードの”次にブレイクする、21歳以下のアーティスト”などに選出される等、その注目度は高さは増すばかりだ。

ジャズ・ロックシーンのネクストブレイクと呼び声の高い“アイラブユーオーケストラスウィングスタイル”と
デビュー作でiTunes総合チャート3位を記録した新進気鋭の女性シンガー“マヒナ”が織りなすアーバンシティポップ。

多方面での活躍で注目を集めている、京都を拠点に活動する 4 ピース・バンド「Homecomings」。
The Pains of Being Pure at Heart / Mac DeMarco /Julien Baker / Norman Blake(Teenage Fanclub) といった海外アーティストとの共演、
3 度に渡る「FUJI ROCK FESTIVAL」への出演など、2012 年の結成から精力的に活動を展開。2018 年には、初の日本語詞でのアルバム『WHALE LIVING』をリリースした。
今回リリースとなる、映画『愛がなんだ』の主題歌『Cakes』(ケイクス)は、監督からの直々のオファーを受けて制作。映画とリンクしながら、
これまでより内面に一歩踏み込んだ歌詞、深化した音像がありながらも、Homecomings らしいサウンドに仕上がっている。

1st Singleのタイトルは「イチリンソウ」。
収録曲全て山本彩が作詞・作曲を1人で手掛け、M1「イチリンソウ」の編曲・プロデュースは亀田誠治が担当。
“いつの日か枯れるのであれば強く生きたい”という、山本彩の今のメッセージとも感じる事が出来る、強い意志が込められた楽曲になっております。