梅雨明け

梅雨が明けました。

「明ける」
とは、なんだかワクワクするフレーズです。

「夜が明ける。」「年が明ける。」
これまでとは違うなにかが待っている、
そんな期待感アリアリの感じがあります。

「開ける」
“あける”で漢字変換したら、こう表記されました。
これも胸トキメキ系。
「窓を開ける。」「ふたを開ける。」
今まで隔てていた向こうの世界と
つながる感じがあります。

「空ける」
まだありました“あける”。
私にとって一番近しい言葉かも。
「時間を空ける。」「どんぶりを空ける。」
たぶん、どの“あける”よりも
使用頻度が高いかもしれません。

「空ける」は“うつける”とも読むそうです。
意味は「ぼんやりする」。
そうか、だからシンパシー。