修行。

芸の幅を広げるべく
師匠について目下修行中です。

皿をまわすとか
小唄を歌うとかではありません。
「話す」
ことを生業としてますので
そちらのほうです。

先日教えてもらったのは
「声の出し方・しゃべり方」

「まずジャイアンの声で。」
「次はスネ夫。」
「今度はのび太。」

師匠、ムチャぶり。
でも意外にイケてると
お褒めの言葉をいただきました。

「では萌え声いってみよう」

うくくくくぅ。
ダメです!師匠!
だって生まれが昭和40年代ですからっ。

「裏声に近い高い声で。
 口を開かせないために
 口角をを指で押さえて。
 滑舌は甘めに。」

おおっ。
師匠のお言葉どおりにすると
できてる?かも?

「いいかんじだけど、
 あれだな。色気が足りない。」

色気かぁ。
とりあえず今小指立てて
コレ飲んでそちらも修行中です。

*先述の閉店したラーメン屋さんについて。
 お仕置き人さん、美穂パパさん 正解です。
 お二人もあのラーメン屋さんが好きだったと
 聞いてうれしい限り。ああ、みそラーメン・・・。