2023年5月25日

鼻毛。

皆さんにとってどんな存在ですか?

僕にとっての鼻毛は幼い頃、

親父が車の運転中、信号待ちでよく鼻毛を抜いてた。

その光景がよく思い出されます。

大人になったら鼻毛って抜くもの。という存在でした。

まもなく38歳を迎える今日この頃。

駐車場に車を止めて降りる直前、

親父と全く同じことをしている自分に気が付きます。

いい感じに鼻毛が飛び出す。

指でむしる。

しかし指でむしるには限界がある。

毛抜きが欲しい。

あぁ親父は毛抜きを使って抜いていたなぁ。

親父は鼻毛エチケットに相当気を使っていた

素晴らしい人なんだとこの歳になって知りました。

これからも親父の背中を追いかけます。