demasita

出ました!8月4日!

いつもはインタビューする側なのですが、今回新潟日報の記者さんより
インタビュー受けまくりでした。
聞かれて答えて、そこで初めて気づくことも多々あって。

大きすぎるほどのタイトル「プロとして」なんて出てますが
「プロ」だなどと大声で言えるほどの大きな自信はまだまだ無く。

もちろん、これを”職”としている以上、「プロ」でなくてはならないのですがね。

新聞にもありましたが、中学から演劇部だった私。
俳優・女優の世界は、日の目を見る方というのがほんの一握り。
ある俳優さんが言ってたんです。
10年続けて初めて一人前 と。

そして、いつだったか、デビューしてから長い期間を経て、ようやく皆に知られるようになった
アーティストの一人が言ってました。
オレが売れたんじゃない、周りがいなくなっただけ、続けることが大事だ と。

   冷静に自分を見つめられるこの姿勢もすごいなと思います。

昔から、一度はじめたことは最後までやりたかった性分みたいです。
小4は卓球部、小5は算数研究会(なんじゃこりゃ?)、小6はバトン部。
中学・高校 演劇部。卒業がきたから部活を辞めただけ。
大学は放送研究会。
今、社会人になり13年目。 私の思う”本当のプロ”までは、まだまだです。
これからも日々精進ですっ!!叱咤、お待ちしています。

今でも持ってるんですよ。
マイクの前で話し始めて、最初にいただいたFAX・ハガキの数々。
         メールじゃないところが時代を表しているかも。
落ち込んだとき、失敗したときこそ、これらの「叱咤」を見るようにしてます。
記事にもなった関西弁についてならば、例えば
  「関西弁がしゃべりたいなら、関西行けば〜」とか。
  
へこんだ状況のときにこそ、自分にとっては辛いこと
例えば、こういった言葉を冷静に受け止めること。
そして、嫌いな人がいる事実を知ること。
しかし、そんな自分を逆に好きな人(一番近いところでは親なのかな)がいるのも事実。
その中で、自分を好んでくれる人のほうがより多くなってもらうのにはどうすればいいのか。
これは、自分で探して、自分でしか見出せない答えなのかもしれません。

自分が一番の敵なのですね。

でもでも・・・・

最近ピラティスのDVD買いました。まだ2回しかしてません。
体が相当硬い私。毎日柔軟体操でやわらかくしようと自分に誓いました。
3日やって、その後ずーっと休んでます。

えらそうな事言ってて、できてないんだな・・・。
料理だけは続くのになぁ。何が違うんだ??