水の宮殿、世界遺産ジャンタル・マンタル
こちらは水の宮殿。
靄の中、うっすら見えました。
別名レイク・パレス=湖の宮殿
これも涼しく過ごすために、建てられたもの。
この先、レストランとして経営される予定もあるようですよ。
ここも観光客が多く来るので、
ストーリト露店が開かれています。
続いて・・・・
マハラジャの宇宙への好奇心が作った世界遺産ジャンタル・マンタル。
オブジェのように見えるのはすべて天文観測儀。
280年以上たった今でも、占星術が盛んなインドでは現役で使われています。
日時計の目盛もすごい。
16基ある観測儀は1901年に修復されたもの。
太陽や月、星の観測をすることで、暦を作り、雨季の到来はいつか、
洪水はくるか、収穫はいつすればいいか、など行ったそうです。
先人の知恵には脱帽。