2回目の大阪・関西万博① ウズベキスタン、インド

嵐の初日以来、リベンジの大阪・関西万博 2回目です。

この日も朝から雨で、警報級の降水量が予想されていた日なんですが。雨女なのかしら?!

今回は夕方からの入場。雨は止んでいてほっとしました。

前回同様、いまだ空いているP&Rの西ゲートから。

梅田から渋滞無し、駐車場も待ち無し、会場までのシャトルバスはなんと貸し切り?ほかの乗客なし!

前回は見ていなかったミャクミャクの後姿。尻尾にも目がついてた!!

西のポップアップステージではトルコのショーが行われているはずでしたが、強風のため中止になってました。

入場後すぐに楽しめると思っていたので残念。でも、こればっかりはしょうがない。

やはり、この大屋根リングは圧巻です。曇りでも。

今回は西ゲートを入ってすぐに左へ。時計回りに行ってみました。

まずは、ウズベキスタン。

中央アジアの伝統的なお守り「トゥマール」の形をした三角形の敷地に建っています。

中に入るには長蛇の列に並ばなければいけなかったんですが、ちょうどパビリオン前でショーが!

スピーカーから音が出にくかったり、スタッフの連携がとれていなかったりと、バックヤードの動きが見えてはいましたが、それもご愛嬌。

民族音楽に合わせて踊るこのスペシャルショーを見ることができました。偶然の出会いがまたいい思い出に。

パビリオンごとにこのようなイベントが行われていることがあるので、ふらふら歩いているだけでも楽しめます。

そして、このお隣!

万博開幕後にオープンできていないパビリオンとしてニュースでよく取り上げられていたインド。

インド憲法には、英語の「India」とサンスクリット語の「Bharat」が同義語で、インドはすなわちバーラトであることが明記されています。

2023年9月に開催されたG20サミット開会式でモディ首相は国名に「バーラト」を使用しました。

だから、パビリオン前には「バーラト」と掲げられています。

列が短めだったので、並んでみると、待ち時間5分ほどで入ることができました。

インドの伝統的な工芸品や月の南極への着陸に成功した月面探査機のレプリカなどが展示されています。

パビリオン内にもなにかの列ができていましたが、なんの列かわからず。

列が人を呼び、わからないまま並んでる人も多くいて、日本らしい~。1つは単なるトイレの列でした!

万博も2回目となれば、地図もだいたい頭の中に入っているので、ぶらりと歩くだけで見ることができるんだなと実感。前回とは違い、いくつか楽しめたので、この後もアップしていきます!

ただねー、歩くよーめっちゃ。ほんまに歩くよ。