シンガポールのお隣にあるということで、そのままブルガリア館に並んでみました。
入ってすぐのこのフロアで、丸い画面に出てくる映像を見る!というもの。
ほかにも何かあると思っていたのですが、ここだけだったので、ちょっと不完全燃焼感があります。
行ったことはない国ですが、知っている情報ばかりだったからかも。
そうそう、1970年の大阪万博の際、明治のスタッフがブルガリア館で初めてヨーグルトを食べ感銘を受け、日本でヨーグルトを販売するようになったんです。だから明治ブルガリアヨーグルトなんです。
ただ、ヨーグルト発祥の地はバルカン半島のトルコと言われています。
続いては、並びながらスマホを操作し、当日予約でゲットした「関西パビリオン」。
ようやく当日予約がとれました。
行きたいパビリオンをとるか、時間的に入れるところをとるか、この辺りの判断が難しい。
1つずつしか当日予約はとれないため、これにより、ほかの予約が取れなくなるので、ちょっと失敗したかも。
でも当たったんですから、楽しまないと!
「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重の9府県が出展しています。
入ってすぐの京都ブースでは、京都の割烹料理人自ら説明をしてくれて、お出汁の試飲ができました。
めっちゃ美味しかった。カツオの香りがすごかったです。
お次は三重。壁に備えつけられた引き出しや扉を開けると、三重の特産が見られるという演出。
見せ方って大事ですね。引き出しや扉を開けたり、壁をひっくりかえしたりするactionがあるだけで、ただ特産を見るより、体験した感が増すんですね。
このあと、私の地元兵庫ブースで映像を見て(写真撮り忘れ)。
地元だけに知っていることばかりでしたが、自治体も頑張ってるなぁとえらそうに上から目線で見てました笑。
最後に和歌山ブース。
ほかにも注目されている福井の恐竜、鳥取の砂体験もありましたが、待ち時間が長く断念しました。
パビリオンの中でも待つこともあるんですね。
学習学習。次に生かしましょう。
お腹がすきましたが、食事場所はどこも満員。会場内には多くのキッチンカーも出ているので、そこでビッグサイズのホットドッグを購入しました。2000円弱だったかな。想像通りのお味です。
ただ、ソーセージは温かかったのですが、パンが冷たかった。雨でちょっと寒かったんですよねぇ・・・残念。
プライベートで行っているので、正直な感想を書かせていただきました。