通りがかった際、すぐ入れますとの案内があった「Erath at Night」
ニュースでもよく取り上げられていた「輪島塗大型地球儀」
直径1mにもおよぶ大迫力の地球儀で、漆黒と金の発色の繊細な美しさが特徴の輪島塗の代表的な作品です。
2024年1月1日の能登半島地震でも奇跡的に無傷であった「復興シンボルの一つ」。
「対立や分断を超えて他者に思いを巡らすことの意味を世界に向け伝えていきたい」との願いも込められています。
サザンの「桜、ひらり」が流れ、展示の最後には歌詞も展示されていました。
続いては、スペイン。前回、前を素通りだったこの階段をのぼります!
海と太陽、この二つの要素がパビリオンの建築を形作るシンボルです。
「黒潮」が展示のインスピレーションの源。
スペインと日本は、何世紀にもわたり、この「黒潮」によって結ばれてきました、という内容の展示。
今まで、言語や文化、宗教、政治などで各国の関係を考えたことはありましたが、海流が国をつなげる視点は新鮮でした。
これは動物の飼料や、化粧品の原料等の展示。
最後の展示は、壁に沢山のポストカードの装飾。SNSが主流となる今、ポストカードを活用してスペインの魅力を伝えるという狙いのようです。海の中のような展示の後のこの明るいゾーンは印象的でした。
そして、ようやく手に入れることができたお土産「ミャクミャクさきいか」
脈です。動脈と静脈です。さきいかが見事にそれを表現していてすごい!不気味なほど。このアイデアがすごいよね。
東ゲートの2店舗、西ゲートの2店舗でしか手に入らないと聞いていて、今回、入場と同時に買いに走りました。
やはり朝早い入場でないと売り切れている確率が高いようです。
お味の方は・・・見た目とは違い、案外美味しい!
赤は紅ショウガ味。想像通りの上に、酸味が効いていておいしい!
青はほんのりラムネ味。たしかにラムネ感があるのがわかる!それほどラムネラムネしていないので、美味しく食べられます。
では、今回はここまで。まだまだ回り切れない。
ガンダムの胸からはスモーク?帰りに見ることができました。
高さ制限のため、片膝をつくことになったガンダム。ここでしか見られないです!
平日の方が空いているかなと思い、来てみたのですが、開幕から時間が経過し、平日でも多くの入場者があるようです。これから夏休みとなれば、なおさらでしょう。
でも暑さを避けて、逆に日中は空いているかもしれませんね。
2か月前抽選に参加するには、2か月以上前に来場日を決めて予約を完了。
その後、7日前抽選、次は3か前抽選。
ただ、この3日前抽選は先着なので、私は応募開始の1時間前にサイトに入りましたが、サイトにつながらず。つながったのは応募10分前。それでも、実際の応募の際は自分の前に1万3千人待ちという状況でした。
来場者が増えれば、この抽選も当選確率が低くなりますね、きっと。
これまで、「事前予約」1か所のみ、「当日抽選」1か所のみしか当たっていませんでしたが、結構楽しめていると思いません?しかも雨、嵐ばかりなのに。
新潟ではあまり大阪・関西万博の話題を聞かないのですよね。
1970年の万博よりは「お!」と目に見えて驚くことができる技術は見えないかもしれませんが、未来の技術の実証実験なども行われています。また、日本で158か国が一気に集まるのはここだけ。
想像以上に楽しめるので、行ってみてください~!