続いては中央アジアにあるトルクメニスタン。
外観が独特で注目を集めていましたが、なかなか行けない国、独裁国家と報道されて、一気に人気があがったパビリオン。
入ってすぐに最高指導者の絵が飾られているのは、外からでも見ることができます。
その先には大きなスクリーンがあって、どんな国なのかという説明がありました。
見ごたえたっぷり、国家が重要視するものがなにか、よくわかりました。
そのうえで、展示を見ると、また納得。
上階のレストランがそこまで並んでいなかったので、少し並んで、ようやく万博で海外パビリオンの食事にありつけました。
屋上テラスもあるのですが、暑すぎで、人は少なめ。
ジュースはザクロジュース(700円)以前トルコで飲んでいたので懐かしくてオーダー。
ソムサ(2900円)パイ皮に、牛肉とかぼちゃを詰めたもの。サワークリームかトマトソースで味変して食べるといいとか。
おいしかったです。お肉がぎゅうぎゅうに詰まっていて、食べ応えありました。
シェキシェキアイス(1300円)
パロウ(3450円)肉、にんじん、玉ねぎで調理したピラフのようなもの。独特のスパイスが効いていて、お国柄が味わえるお料理でした。
薄いパンと、ピクルスのキュウリとトマトのサラダ付き。
しめて合計9050円。安いとは言えないですね、やはり。
海外パビリオンで食事すると、こうなりますね。
でもなかなかいけない国となると、まあいっか~となるわけです。