オーバーツーリズムを感じさせない京都旅。
続いては嵐山にある芸能の神社「車折神社」(くるまざき)
芸能の神社ということで・・・ずらっと並んだ朱の玉垣には様々なアーティスト・有名人の名前が。
ファンと思われる方々が多くお参りし、名前と一緒に記念撮影する姿がありました。
続いては「首途八幡宮」。首途は「かどで」と読みます。
そう、旅立ち、旅行安全にいいとのことで立ち寄ってみました。ほかにはだれもいなかった。
この日のランチは、伏見区にあるお出汁のテーマパーク「京都離宮」
4種類のおだしから、好きなお出汁を選んで、その出汁で”だしまき”を焼いてくれるんです。
左から「さわら」「あご」「かつお」「離宮のおだし」
私は「京さわら」をchoice。ふわっとさわらを感じるお出汁でした。
お出汁につける薬味も3種choiceできるんです。
食後は、そのすぐ近くにある「城南宮」へ。
オーバーツーリズムを感じさせない京都旅。
これこそは!と名前で選んで行ってみたのが「伏見桃山城」
大きな門構えなのですが、なぜか新しさを感じる。。。
お城も立派なのですが、観光客は5名ほど。
遊園地のシンボルであったお城だったのです。古さ、ないわけです。
伏見まで来たので、オーバーツーリズムであろう場所にも行ってきました。
伏見稲荷大社。
千本鳥居もそこまで混んでいなかったです。
この日は大気が不安定で、京都から大阪への道中もどしゃぶり。
伊丹に着いた時には晴れていましたが、着陸時間が迫ってくると、空港上空に雷雲。
空港は停電するし(すぐ復旧したけど)、雷雲のせいですべての離発着がストップするし、乗るはずの機体が到着できず別の機体で飛ぶことになるし、で、随分と遅れての離陸となりました。
上空でも、この高さのある雨雲を回避しての飛行。
雲を抜けてからは、きれいな夕日が見られました。そして、地上にはたぶん琵琶湖!