京都旅③ 車折神社、伏見稲荷大社

オーバーツーリズムを感じさせない京都旅。

続いては嵐山にある芸能の神社「車折神社」(くるまざき)

芸能の神社ということで・・・ずらっと並んだ朱の玉垣には様々なアーティスト・有名人の名前が。

ファンと思われる方々が多くお参りし、名前と一緒に記念撮影する姿がありました。

続いては「首途八幡宮」。首途は「かどで」と読みます。

そう、旅立ち、旅行安全にいいとのことで立ち寄ってみました。ほかにはだれもいなかった。

この日のランチは、伏見区にあるお出汁のテーマパーク「京都離宮」

4種類のおだしから、好きなお出汁を選んで、その出汁で”だしまき”を焼いてくれるんです。

左から「さわら」「あご」「かつお」「離宮のおだし」

私は「京さわら」をchoice。ふわっとさわらを感じるお出汁でした。

お出汁につける薬味も3種choiceできるんです。

食後は、そのすぐ近くにある「城南宮」へ。

オーバーツーリズムを感じさせない京都旅。

これこそは!と名前で選んで行ってみたのが「伏見桃山城」

大きな門構えなのですが、なぜか新しさを感じる。。。

お城も立派なのですが、観光客は5名ほど。

遊園地のシンボルであったお城だったのです。古さ、ないわけです。

伏見まで来たので、オーバーツーリズムであろう場所にも行ってきました。

伏見稲荷大社。

千本鳥居もそこまで混んでいなかったです。

この日は大気が不安定で、京都から大阪への道中もどしゃぶり。

伊丹に着いた時には晴れていましたが、着陸時間が迫ってくると、空港上空に雷雲。

空港は停電するし(すぐ復旧したけど)、雷雲のせいですべての離発着がストップするし、乗るはずの機体が到着できず別の機体で飛ぶことになるし、で、随分と遅れての離陸となりました。

上空でも、この高さのある雨雲を回避しての飛行。

雲を抜けてからは、きれいな夕日が見られました。そして、地上にはたぶん琵琶湖!