2月はなんだかぽかぽか陽気。
東京で開催中の「NAKED meets ガウディ展」に行ってきました。
ガウディ没後100年、そしてサグラダ・ファミリアのメインタワー「イエスの塔」完成を記念した公式展覧会。
サグラダ・ファミリア以外のガウディ作品の技術も紹介されています。

かつてスペイン・バルセロナに旅した際に見たガウディの作品たちを思い出しながら・・・


参加型アートということで・・・
直線で曲線を作る、というガウディの技術がわかりやすく見せてくれます。


面白いのがぶら下げた紐。始点と終点を天井につけて垂らすと曲線ができますよね。重い錘をぶら下げたとき、始点と終点を位置を離したとき、そこで出来る曲線のカーブが変わりますよね。
それをひっくり返して作ったのが、サクラダ・ファミリアなんです。

曲線を多く取り入れたガウディ。
ドアノブも曲線。

椅子も曲線。こちらも座ってOK!


そして、グエル公園のシンボル「トカゲ」は、AIでカラーリングができるようになっていました。
自由な発想で色付け。面白いしくみ。
現地の本物は、色は変わりませんけどね。

実際に使われているタイルの展示もありました。


東京駅プロジェクションマッピングなどを手掛けるNAKED meetsということで、スクリーンでの映像も目の前に迫ってくる感じ!
これはグエル公園からの景色。

そして、サグラダ・ファミリア。


最後には、たんぽぽとサグラダ・ファミリアの競演。
白いたんぽぽに息を吹きかけると、スクリーン上に綿毛が舞います。

最後のガウディからのメッセージは・・・
「諸君、明日はもっといい物を作ろう」
成長には終わりはないのですね。

実際のガウディ作品に興味を持つ方が増えそうな展覧会でした。
3月15日まで東京で、その後は大阪で開催です。
もう一度バルセロナに行きたくなりました。
今はオーバーツーリズムで、ツアーに参加しないと見ることができないなど制約があるようですが、サグラダ・ファミリアは絶対現地で見た方がいいものの一つです。ほかのガウディ作品もぜひ!
