わたしの哲学。

昨日友達と
冬だから憧れる食べ物について
語り合いました。

ひとりはおでん。
私はなべ。
もうひとりは特に発言なし。
“憧れ”というテーマであるのに
出てくるものが「おでん」と「なべ」とは。
そう、ゆうべは寒かったのです。
寒さがそう言わせたのです。

おでんの最強ネタは
大根で一致。
ただハンペンも捨てがたいという意見も。

そしてなべ。
あっさり系がいいな。
フグなべ食べてみたーい。
食べたことある?
なーい。
クエなべは?
あるわけなーい。

憧れは
手の届く範囲で抱くものなのか。
それとも創造の中で尊ぶものなのか。

「帰りコンビニでおでん買ってかーえろ」
前出の発言なしの友人のひとことで答えがでました。
手の届く範囲で。