POWER PLAY2025年10月のパワープレイ

平均年齢17歳のファンキーガールズ！ゴスペルやファンクといったブラックミュージックをルーツに持ちつつ、遊び心と独自のセンスを融合させた、
姉妹や友人、幼馴染で構成されている名古屋の4人組バンド、No.MEN。
「Hug」は無条件の愛という普遍的テーマをもとに創られ、キャッチーでリズミカルなロックをかき鳴らす前半から、
緻密かつ壮大な音像に包まれた幻想的な後半へと展開していく楽曲です。

Panorama Panama Townの浪越康平（Gt.）によるソロプロジェクト"Nu! Mattar"（ヌマタ）による新曲。
本作は、90年代のオルタナティブロックに、アシッドテクノのようなサウンドのリズムマシンを組み合わせ、宅録インディーロックに落とし込んだ一曲。黄昏や朝焼け等の寂しさと孤独を感じずにはいられない風景のイメージについて歌った楽曲となっている。歌モノとして、芯の部分に強さも感じることができ、Nu! Mattarの新たな到達点を体感できる楽曲だ。
なお本楽曲は、10/29リリースの2nd EP「Cool Age」にも収録予定。

石川県金沢市発4ピースロックバンド「プッシュプルポット」、
9/24(水)に4th mini album『日々を彩って』をリリース！
昨年リリースした楽曲「ゴールドマーチ」、「今を生きるあなたへ」、書き下ろし楽曲「パレット」の3曲と、新曲5曲を含む全8曲を収録。
M１「雨上がり」は、熱く真っ直ぐに何度も歌われる「泣きたい時に泣いて 笑いたい時に笑って」という歌詞の通り、
ありのままの自分を肯定し、そっと寄り添ってくれるような、力強くも優しいメッセージが響く、プッシュプルポットらしい楽曲に仕上がっている。

新潟県出身・在住の5人組日本語ロックバンド・終活クラブ。
満を持してのリリースとなったメジャー1st フルアルバム「メジャーな音楽」は全12曲のうち9曲が新曲、終活クラブ流のメジャーな音楽がふんだんに詰まった1作に。
その中でも『劇伴』は今作の顔とも言える1曲。終活クラブ至上最も爽やかでキャッチーなメロディと心にすっと響く歌詞…など、これかも人生の“劇伴”になるような歌を唄い続けていくという、決意と覚悟もこもった1曲！