「交通安全キャンペーン早めにライトオン」の収益金の一部を新潟県交通遺児基金へ寄付しました

2025年1月22日(水) 0:00

2025年1月21日、株式会社エフエムラジオ新潟は、2024年10月~11月に実施した「交通安全キャンペーン早めにライトオン」の収益金の一部を、公益財団法人新潟県交通遺児基金へ寄付いたしました。


「交通安全キャンペーン早めにライトオン」は、日没時間が早まる10月から11月にかけて、自動車や自転車のライトの早期点灯を呼びかける活動です。2018年より協賛企業・団体の皆さまと協力しながら実施しており、交通事故を減らすことを目指して取り組んでまいりました。


今回の寄付金は、公益財団法人新潟県交通遺児基金を通じて、交通事故で大切なご家族を失うなど、悲しい思いをされている子どもたちやそのご家族への支援や交通安全推進事業にも活用いただく予定です。


寄付金をお渡しする際には、公益財団法人新潟県交通遺児基金 業務執行理事 大田正信様から感謝のお言葉をいただき、このキャンペーンを継続していく重要性を改めて認識いたしました。


今後とも「交通安全キャンペーン早めにライトオン」へのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。





パート募集

2024年12月10日(火) 7:00

FM-NIIGATAでは、現在パートの採用募集を行っています。

詳しくはこちらまで!




万代シテイサテライトスタジオ生放送観覧時のお願い

2024年10月1日(火) 0:00


生放送観覧時のお願い


・観覧者が多数の場合、移動をお願いすることがあります。

・放送の妨げになる行為はご遠慮ください。

・ガラス面には触れないようお願いいたします。

・パーソナリティとの握手や写真撮影、差し入れ等はご期待に沿えない場合がございます。

・体調がすぐれない方は観覧をお控えください。


さまざまな価値観をお持ちの方がいらっしゃいますので、

お互いに思いやりの気持ちをもっていただき、

ご理解・ご協力をお願いいたします。



能登半島地震の被災地である新潟県へ義援金をお渡ししました

2024年4月26日(金) 16:00

この度の令和6年能登半島地震により被災された方々とそのご家族に、謹んでお見舞い申し上げます。

FM新潟をはじめ全国の民放FMラジオ局が加盟するJFN(ジャパンエフエムネットワーク)では、202411日に発生した能登半島地震に際し、「令和6年能登半島地震 JFN募金」を全国のリスナーから受け付けました。202415日~2024229日の期間実施し、16,381,201円の支援金が集まりました。多くの方に共感いただき、心より感謝申し上げます。

JFNでは、リスナーからの募金の全額を今回の地震で被災した4県に送り、被害に遭われた方々の救済、支援活動に役立てて頂くこととし、新潟県、富山県、福井県へ各150万円を、最も甚大な被害を受けた石川県へ残りの全額を贈呈いたしました。

新潟県では、JFNを代表し、株式会社エフエムラジオ新潟 代表取締役社長 中野 幹が、426日(金)、県庁を訪れ、花角英世知事に目録を手渡しました。義援金は義援金配分委員会により方針決定後、新潟県内の被災された方々へ届けられます。

なお、募金はJFN加盟局の放送やSNS等を通じて呼びかけ、銀行振込やネット募金のほか、加盟各局が独自に行ったイベントや局舎玄関、スタジオ等での募金箱設置、グッズのチャリティ販売等でも受け付けました。

 

JFNは、基幹放送事業者である全国38社の県域FM放送局が加盟する国内最大のラジオネットワークです。また、20209月より㈱InterFM897が特別加盟社となっています。


  

第65回新潟広告賞においてFM-NIIGATAのラジオCMがグランプリを受賞しました。

2024年3月13日(水) 13:00

新潟広告協会主催の「第65回新潟広告賞」において、

FM-NIIGATA制作のラジオCM「くちゅした 篇」(広告主:株式会社山忠)が、

栄えあるグランプリを受賞しました。


新潟広告賞について

「新潟広告賞」は、新潟県内で制作された優れた広告作品を顕彰し、地域広告のレベル向上を図る目的で1959年に創設されました。

今回は65回目となり、220点の応募がありました。23日の厳正な審査を経て、入賞作品が選ばれました。


審査員の評価コメント

「山忠:くちゅした篇」は、「音だけで勝負するラジオ部門。その特性を見事に生かして、1秒たりとも余計な要素がない完璧な演出だった。

審査の過程で何度も聞いてみたが、毎回変わらず笑えるし、セリフも間のとりかたも芸術的だ。

今年、新潟でもっともチャレンジングな作品だったと思う。

「既存のルールを変えて、新しいチャレンジをしよう」という新潟広告賞からのメッセージと重なるグランプリだった。


当社の入賞作品 ( )内は広告主様

グランプリ「くちゅした 篇」(株式会社山忠)      

優秀賞 「どっちに聞こえた? 篇 改訂」(市川工業株式会社)    

奨励賞 「連作家、いるね。女の子篇、家、いるね。男の子篇」(あしなが保険株式会社) 

奨励賞 「ある朝起きたら恐竜篇、新撰組篇、知らない ご挨拶篇、合コン篇」(アイビス技研) 

奨励賞 「おにぎりといえば、アレ 篇」(株式会社カネタ・ツーワン)


入賞作品の音声はこちらよりお聞きいただけます。

この受賞を励みに、FM-NIIGATAではより一層のクリエイティブな活動を展開し、地域社会への貢献を続けてまいります。