第65回新潟広告賞においてFM-NIIGATAのラジオCMがグランプリを受賞しました。

2024年3月13日(水) 13:00

新潟広告協会主催の「第65回新潟広告賞」において、

FM-NIIGATA制作のラジオCM「くちゅした 篇」(広告主:株式会社山忠)が、

栄えあるグランプリを受賞しました。


新潟広告賞について

「新潟広告賞」は、新潟県内で制作された優れた広告作品を顕彰し、地域広告のレベル向上を図る目的で1959年に創設されました。

今回は65回目となり、220点の応募がありました。23日の厳正な審査を経て、入賞作品が選ばれました。


審査員の評価コメント

「山忠:くちゅした篇」は、「音だけで勝負するラジオ部門。その特性を見事に生かして、1秒たりとも余計な要素がない完璧な演出だった。

審査の過程で何度も聞いてみたが、毎回変わらず笑えるし、セリフも間のとりかたも芸術的だ。

今年、新潟でもっともチャレンジングな作品だったと思う。

「既存のルールを変えて、新しいチャレンジをしよう」という新潟広告賞からのメッセージと重なるグランプリだった。


当社の入賞作品 ( )内は広告主様

グランプリ「くちゅした 篇」(株式会社山忠)      

優秀賞 「どっちに聞こえた? 篇 改訂」(市川工業株式会社)    

奨励賞 「連作家、いるね。女の子篇、家、いるね。男の子篇」(あしなが保険株式会社) 

奨励賞 「ある朝起きたら恐竜篇、新撰組篇、知らない ご挨拶篇、合コン篇」(アイビス技研) 

奨励賞 「おにぎりといえば、アレ 篇」(株式会社カネタ・ツーワン)


入賞作品の音声はこちらよりお聞きいただけます。

この受賞を励みに、FM-NIIGATAではより一層のクリエイティブな活動を展開し、地域社会への貢献を続けてまいります。


FM-NIIGATA「気象庁緊急地震速報」について

2008年4月1日(火) 0:01

FM-NIIGATAでは、気象庁緊急地震速報を運用しています。
気象庁が震度5弱以上の地震の発生を予測し、
新潟県内で強い揺れ (推定震度4以上)を予測した場合、
気象庁緊急地震速報を報知音とともに速報します。

◆「緊急地震速報」とは
地震の発生を、大きな揺れが来る前に知らせる“新しい防災情報”です。
地震の初期微動(P波)を感知して震源や地震の規模(マグニチュード)を割り出し、
各地の震度を予測。
大きな被害を引き起こす主要動(S波)がやってくる前に、危険を知らせます。
地震波のスピードの違いを利用したシステムです。

◆「緊急地震速報」の注意点
 震源に近い場所では、初期微動(P波)と主要動(S波)がほぼ同時にやってくる為、
速報が間に合わないケースがあります。
また、地震の初期微動をとらえ、地震の規模や震源を推定しますので、
実際に観測された震度との間に“差”が生じる可能性があります。

◆「緊急地震速報」の利用の心得
 緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が
数秒から数十秒しかありません。
その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。
緊急地震速報を見聞きしたときの行動は
「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。
ラジオは音声のみの放送です。
例えば、運転中のドライバーの急ブレーキなどによって交通事故が起きる可能性が
想定されます。急ブレーキを踏まず、落ち着いて行動して下さい。