1/18(木) 第7回

2018年1月18日(木) 17:00

「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
番組では、リスナーのみなさんと一緒に3Rについて学び
大切な新潟の未来について考えていきます。
また、3R推進に取組む事業者の方々の紹介を中心に、資源循環型社会を目指す、
新潟県内の様々な取り組みについて紹介していきます。
 
さて、今月からは、先日行われた「3R推進キャンペーン県民フォーラム2017」の
事例発表の模様をお送りします。
今週は、イオンリテール株式会社専務執行役員
北関東・新潟カンパニー支社長 田和成 (はまだ かずまさ)さんによる
「イオンの食品ロス削減への取組」です。
 
番組では、あなたの3R活動のご報告もお待ちしています。
合わせて、レジ袋削減県民運動へのご参加も募集しています。
ご参加頂ける方には、オリジナルのエコバックをプレゼントさせて頂きます。
fmniigata.comのプレゼントページからお送り下さい。
 
「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
次回もお楽しみに〜!!

1/11(木) 第6回

2018年1月11日(木) 17:00

「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
番組では、リスナーのみなさんと一緒に3Rについて学び
大切な新潟の未来について考えていきます。
また、3R推進に取組む事業者の方々の紹介を中心に、資源循環型社会を目指す、
新潟県内の様々な取り組みについて紹介していきます。
 
さて、さて、先週からは、先日行われた「3R推進キャンペーン県民フォーラム2017」の
事例発表の模様をお送りしています。
今週は、新潟市消費者協会 会長 山 和美 (やまざき かずみ)さんによる
「発生抑制(Reduce)のための消費者活動」についてです。
 
番組では、あなたの3R活動のご報告もお待ちしています。
合わせて、レジ袋削減県民運動へのご参加も募集しています。
ご参加頂ける方には、オリジナルのエコバックをプレゼントさせて頂きます。
fmniigata.comのプレゼントページからお送り下さい。
 
「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
次回もお楽しみに〜!!

1/4(木) 第5回

2018年1月4日(木) 17:00

「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
番組では、リスナーのみなさんと一緒に3Rについて学び
大切な新潟の未来について考えていきます。
また、3R推進に取組む事業者の方々の紹介を中心に、資源循環型社会を目指す、
新潟県内の様々な取り組みについて紹介していきます。
 
さて、今週からは先日行われた「3R推進キャンペーン県民フォーラム2017」の
事例発表の模様をお送りします。
今週は佐渡市役所 市民福祉部 環境対策クリーン推進係 係長
野崎 克裕 (のざき かつひろ)さんによる
「マイバック持参の推進〜佐渡市の取組事例〜」についてです。
 
番組では、あなたの3R活動のご報告もお待ちしています。
合わせて、レジ袋削減県民運動へのご参加も募集しています。
ご参加頂ける方には、オリジナルのエコバックをプレゼントさせて頂きます。
fmniigata.comのプレゼントページからお送り下さい。
 
「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
次回もお楽しみに〜!!

12/28(木) 第4回

2017年12月28日(木) 17:00

「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
番組では、リスナーのみなさんと一緒に3Rについて学び
大切な新潟の未来について考えていきます。
また、3R推進に取組む事業者の方々の紹介を中心に、資源循環型社会を目指す、
新潟県内の様々な取り組みについて紹介していきます。
 
さて、今週は「リサイクル」について学んでいきます。
まず「リサイクル」とは何か。そう、資源を再生利用することですね。
リサイクルを進めるためには、ごみをキチンと分別して出すことが大切。
「分ければ資源、混ぜればゴミ」です。
市町村が決めた分別のルールに従ってきちんと分別しましょう。
特に「資源」になるものは、細かく分類されています。
その目安となるモノが識別マークです!!
プラスチック製の容器や包装についている「プラ」マーク、
紙製の容器や包装についている「紙」マーク、
ペットボトルについている「PET」マーク、
飲料などの缶についている「スチール」マーク、「アルミ」マーク。
見たことありますよね?
このマークを元に、各市町村で決められたルールに従って資源が回収され、
リサイクルされています。このマークを手がかりにきちんと分別しましょう。
 
その他にも資源としてリサイクルできるものがありますが、わかりますか?
正解は新聞紙。「古紙」として分類され、新聞紙の他、雑誌やチラシ、
さらに封筒やハガキもリサイクルできるんです。
カレンダーやポスター、名刺や書き損じたノートなど…
今まで「燃やすゴミ」として出していませんでしたか?
 
その他、自治体によっては、「枝葉・草」「廃食用油」「生ごみ」などを
分別・回収しリサイクルしているところもありますね。
そして私たちが物を買うときに気をつけられることもあります。
たとえば、「再生紙やトイレットペーパーなど、リサイクルされた物を買う」
「容器包装の紙の部分とプラスチックの部分が分けやすいなど、
リサイクルしやすい物を選んで買う」など、意識してみてくださいね!
 
それでは、最後に資源として出す時に、ぜひ心がけて欲しいポイント!
資源として出すときは、中身を使い切り、水ですすぐ、拭き取るなど、
きちんと汚れを落としてから出して下さい。
リサイクルするにあたり、異物などが混入してしまうと
リサイクルできるものもリサイクルできなくなります。
どうしても汚れが落ちないものは、ゴミとして出しましょう。
 
以上、今週は「リサイクル」について学びました。
 
番組では、あなたの3R活動のご報告もお待ちしています。
合わせて、レジ袋削減県民運動へのご参加も募集しています。
ご参加頂ける方には、オリジナルのエコバックをプレゼントさせて頂きます。
fmniigata.comのプレゼントページからお送り下さい。
 
「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
次回もお楽しみに〜!!
 

12/21(木) 第3回

2017年12月21日(木) 17:00

「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
番組では、リスナーのみなさんと一緒に3Rについて学び
大切な新潟の未来について考えていきます。
また、3R推進に取組む事業者の方々の紹介を中心に、資源循環型社会を目指す、
新潟県内の様々な取り組みについて紹介していきます。
 
さて、今週は「リユース」について学んでいきましょう。
まず「リユース」とは…繰り返し使うことです。
具体的には使い捨て製品ではなく、詰め替えの出来る製品を選んだり
使わなくなった物でもそれを必要な人に使ってもらったり、といったことですね。
その他にも、お祭りやイベントの時、使い捨ての容器ではなく、
繰り返し使えるリユース食器やリユースカップを使う、
牛乳瓶やビール瓶などのリユース瓶を使用する、
フリーマーケットやリユースショップを利用する、などがあります。
 
また、日々いろんな工夫で「リユース」を実践できます。
たとえば「チラシや包装紙などで裏が白いものはメモ用紙にする」などは
家庭でも会社でも簡単に出来る取り組みですよね。FM新潟でも裏紙メモは大活躍!
個人的にはシャンプーや洗剤は、中身がなくなったら詰め替え製品を買ってきて、
ボトルを繰り返し使うことを心掛けています!
 
いきなりですが、女性のみなさん。
伝染したり古くなったりしたストッキングってどうしていますか?
さすがに誰かにあげられないから捨ててしまうと考えた方は待ってください!
実はそのストッキング、まだまだ使い道があります。
静電気の力でほこりを吸い寄せるので、ほこり取りとして有効活用出来ます。
そのほかにも、掃除機の口にかぶせて小物を吸い込むのを防ぐことができますし、
排水ネットの代用、繊維が非常に細かいためシンクを磨くのにも使えます。
使い終わった物でも、少し工夫するだけでまだまだ使えることもあるんですね。
リユースショップやフリーマーケットでは、
使わなくなったものを持ち込むことだけがリユースの取り組みだと思いますか?
リユース品を「選ぶ」こともリユースの取組の一つです。
中古車や古本などリユースすることが定着しているものもありますが、
もっともっといろいろなものがリユースされていくと良いですね。
 
それでは、最後にきょうのおさらいをしましょう!
「リユース」とは、1回切りで使い捨てしたり、使わなくなったものを
簡単に捨てるのではなく、繰り返し使うことです。
リユースを実践することでゴミも減らせます。
「もう要らなくたったから捨てよう」、ではなく「何か使い道はないか?」と考えて下さい。
使わなくなった物や着なくなった服は人にあげたり、
フリーマーケットやリユースショップを利用したりしましょう。
自分がリユース品を選ぶことも大事ですね。
 
以上、今週は「リユース」について学びました。
 
番組では、あなたの3R活動のご報告もお待ちしています。
合わせて、レジ袋削減県民運動へのご参加も募集しています。
ご参加頂ける方には、オリジナルのエコバックをプレゼントさせて頂きます。
fmniigata.comのプレゼントページからお送り下さい。
 
「にいがた3R推進宣言〜資源循環型社会を目指して〜」
次回もお楽しみに〜!!