IMFORMATIONインフォメーション

2019年5月26日(日) 22:55

新元号がスタートした今月から始まる新企画ーその名も、令和時代の注目のアーティストシリーズ。
第１回の今夜は、圧倒的な存在感で、久々に鳴り物入りで日本ジャズ界に出現したニューカマー。
『高岩遼』をclose Upしてお届けしました！

2018年のJazz Japanアルバムオブザイヤー、 ニュースター部門にも輝いた1990年生まれ現在、28歳。
高岩遼ソロデビュー作『１０』から、お届けしたプレイリストはこちら。

From   高岩遼　『１０』
●Strangers In The Night feat.オカモトショウ
●Black Eyes
●Blame Me
●Till I Die (Intro)
●I’m Gonna Live Till I Die
●ROMANTIC
●My Blue Heaven

ハードボイルドで、ロマンティックで、自由奔放。その圧倒的な存在感は、歌だけでなく風貌も濃い！
ぜひ、彼のHPごとチェックしてみてください。
https://www.universal-music.co.jp/takaiwa-ryo/
新潟にもライブできて欲しいですね。



今回の美しい空の写真は、燕市の写真家、本間透さん撮影です。いつもありがとうございます。
来月も、引き続き、素晴らしいアーティストがスタンバイしています。
どうぞお楽しみに！！



 

2019年5月19日(日) 22:55

5/19放送のプログラムは、久々に『Hot Jazz Today』…
最近リリースされたアルバム、注目のアーティストをピックアップしてお届けしました。

今回セレクトしたのは、日本人インストバンド　Bohemianvoodoo  (ボヘミアンブードゥ）の最新作『Moments』から３曲。
もう１つは、ジャズシンガーとしてのキャリアも確立したJUJUの3rd Jazzアルバム『DELICIOUS~JUJU's JAZZ 3rd Dish~ 』からのチョイスで２曲お送りしました。
JUJUと久保田利伸とのDuoの「Englishman In New York」めちゃかっこいいアレンジで、お気に入りです。

画像も、そのNew Yorkつながりですよ。
Opening でチラッと話題にしましたね。
今年生誕90周年を迎え再ブームが到来しているオードリ・ヘップバーンの『ティファニーで朝食を』にインスパイアされて、
2年前に初めて行ったNew Yorkで乗ったイエローキャブと、ティファニー本店の前で撮ったショット！
懐かしいなぁ、、また、今年はNew York行きたい!!  実現させまーす♪



5月もあっという間に過ぎていきますね。
来週、5月ラストの放送は、
新連載　令和時代の注目のアーティスト編といたしまして、
第１回はニューカマー、高岩遼をクローズアップ。
ジャズシーンに登場したすっごくスケールの大きな男性シンガーです。
どうぞ、お楽しみに！

 

2019年5月12日(日) 22:55

5/12放送のCherry Jazz Styleは、
5月の風に乗ってNew Yorkから新潟にやってくる素晴らしいシンガー ERIKA の来県直前特集をお届けしました！
昨年の春＆秋に続き、３度目のゲスト出演となるエリカ。
今回の電話インタビューでは、この春、33箇所を回るSpring Tourの様子、
さらには、来年New York在住20周年を記念して制作中の、最新アルバムの話もフライングでチラリ！！
 
そういう意味で、今回のツアーは、今までの総集編的な内容になるとのこと。
ファンにはたまらない選曲のようで、エリカチョイスで、番組でも数曲ナビゲートいただきました。
彼女のオリジナル曲も、温もりと切なさが伝わってくる...
どれも、エリカの素晴らしさが伝わるナンバーです。
 
さらに、ライブでは、笑いと涙の渦！
「感情のジェットコースター」に乗れること間違いなし！！
番組内でもご案内しましたが、来る5/19（日）には、
昨年、驚異のポリパフォーマンスを披露してくれたギタリスト鈴木よしひささんと新潟市MONKS MOOD JAZZ CLUBでのライブも決定しています。
吉川ナオミもゲストで出演します。
New Yorkの最先端の風を素晴らしい歌声で運んでくれるERIKAのステージ、ぜひ生で体験してください！
 
 
See You Soon!! ERIKA  

2019年5月5日(日) 22:55

新元号 令和になって、初めての放送となる祝日の5/5（日）プログラムは、
先週から引き続き、音楽専門店　銀座の山野楽器セレクト による２枚組アルバム、
『GINZA×Blue Note Pianists』のDisc２を特集してお届けしました。

お送りしたセットリストはこちら

○C JAM BLUES  （ホレス・パーラン）
○OPUS DE FUNK （ホレス・シルバー）
○When Sunny Gets Blue  (デューク・ピアソン)
○KEEP’ IN THE GROOVE(バド・パウエル)
○ POINCIANA　（ザ・スリー・サウンズ）
○MELODY FOR C（ソニー・クラーク）

いかがでしたか？
1940年代終わりのモダンジャズの誕生期、そして1950〜60年代の黄金期にかけて数多くの名盤を生み出したブルーノートに名演を残した個性豊かなピアニストたち。
楽曲セレクトした山野楽器の神尾孝弥さんが、絶大な信頼を置く、ジャズジャパン編集長三森隆文編集長の解説も合わせてお楽しみいただけたと思います！！



来週のプログラムは、New Yorkの風を運ぶ、エリカ新潟来県直前特集！！
彼女の素敵な楽曲を交え、なんとエリカ本人が、またまたこの番組に登場予定。
エリカファンのあなたも、興味津々の方も、どうぞお楽しみに！
新時代　令和の波に乗って、これからも心地よいジャズをお届けします！！
今後ともCherry Jazz Styleと吉川ナオミをよろしくお願いします！！


 

2019年4月28日(日) 22:55

4/28、平成最後の日曜日の放送は、
ブルーノートが誇るピアニストの世界を存分に楽しめるアルバム『GINZA×Blue Note Pianists』のDisc1を特集してお届けしました。
音楽専門店　銀座山野楽器セレクト によるこのアルバム。
1940年代終わりのモダンジャズの誕生期、
そして1950〜60年代の黄金期にかけて数多くの名盤を生み出したブルーノートに名演を残したピアニストにスポットを当てて選曲されていて、
レアなバージョンも収録されています。


この中から、今回ナオミチョイスでお送りしたのは、こちら
 
○There Will Never Be Another You ウィントン・ケリー
○Like Someone In Love デューク・ピアソン
○Round Midnight セロニアス・モンク
○John’s Abby バド・パウエル
○I Should Care  デューク・ジョーダン
○Time To Smile フレディ・レッド
 
ピアノという楽器の魅力を再発見できる個性的なピアニストたちのナンバー、お楽しみいただけましたか？



平成から令和へ。
新しい時代へと間もなく突入しますね！
令和最初の放送となる来週5/5は、DISC１をチェンジして、
このアルバムのDisc2からのチョイスでお届けします。
こちらも隠れた名演がザクザクです、どうぞ、お楽しみに！