ガンガーの朝日

ガンガーの沐浴で、毎回このような朝日が見られるとは

限らないそうです。
ラッキー。
しかも、川岸側には、満月も見えていました。

あまりに幻想的で、大感動。
物売りも船でやってきます。
絵葉書とかろうそくとか置物とか、いろいろ。
ずーっと見ていて飽きない景色でした。
川岸に朝日があたると、建物の色がより一層鮮やかに。
船の船頭さん。
足元は裸足にビーチサンダル。
私はダウンコートなのに。。。
朝焼けのガンガーもすてきでした。
岸に戻ると、いかにも といった僧侶のみなさま。
ヒンドゥー教は卍
ちょっと目を合わせるのは正直怖かったです。
ガンガー、感動をありがとう。
街に戻れば、市場も開いてました。
そして、この行列は配給を待つ人たち。
政府がストリートで暮らす人のために配給をしているそうです。
物乞いを仕事とする者もここで配給をもらうこともあるようです。
なんだかな。
様々な街の表情に考えさせられますね。