シティパレスへ
そして、「シティ パレス」へ。
その前に腹ごしらえ。朝食は・・・・カレーが満載。
こちらはマサラドーサ。南インドの朝食の定番です。
米粉で造ったクレープ(風)の中には、ほくほくじゃがいもが入っています。
これにカレーをつけていただきます。
こんなお出迎えの中・・・シティパレスへ!
船で湖を渡って着いたのが、こちら!
ラジャスターン州最大級の宮殿、シティパレス。
正面の高さは約30m。
中に入ると、荘厳さだけでなく、かわいい装飾も!
ゆっくり見ると2時間はかかりそうな。
ヒンドゥー教の神様のタイルは、なんと日本製のセラミックだそうな。
そして、景色も最高です。
別名「ホワイトシティ」と呼ばれるだけあって、家々は真っ白。
白亜の宮殿内にはマハラーナーがかつて使用していた輿やゆりかご、
武器や装飾品などたくさんの宝物が展示されています。
マハラーナーの体重と同じ重さの金が民衆に与えられていたという逸話からも、
当時の豪華な暮らしぶりがわかりますね。
マハラーナーの体重と同じ重さの金が民衆に与えられていたという逸話もあるそう。
となると、当時は相当豪華な暮らしをしていたんですね。
そして、お隣に併設された「クリスタル・ギャラリー」へ。
マハラジャが収集したガラス製品が展示されています。
シャンデリアが素敵でした。
写真NGの2階には、クリスタルのベッドもありましたよ。
ここは「ダルバール・ホール」
歴代のマハラジャの絵も飾られてます。
窓から見えたのは白亜の「レイクパレスホテル」。
そして、シティパレスを出て目に飛び込んできたのはこれ。
これがインド。
これがインドの面白いところ。
歩くときは象や牛の”落し物”を踏まないように注意です★