パブストリートとマッサージ
オールドマーケットの近くにパブ・ストリートがあります。
その名の通り、パブがいっぱいの通り。
カンボジアの概念を覆すにぎやかさ。
ここで日々のおなかを満たしていました。
飲めや騒げやの大騒ぎの通り。
クラブやdiscoなど音楽をがんがん流しているお店も多く
おもに欧米の観光客が多かった印象かな。
その通りの真ん中でもこの演奏家たちがいました。
地雷により負傷し、演奏で生計を立てている方々。
なんだか複雑です。
そして、マッサージ天国でもあるカンボジア。
パブストリートにも多くのお店があり、、、
最初に入ったのはここ。
フットマッサージ 30分 4ドル!!
ココナッツクリームで入念にマッサージしてくれました。
おかげで、日中の遺跡めぐりで疲れた足は生き返り
毎日歩き続けられたのです。
翌日はおとなりのショップへ。
ここでは、スーッとするオイルを使ってましたが、なんのオイルだろ?
そして、ネットにも出てたんですが、このお店で有名なladyライクなスタッフが
たまたま担当してくれました。見事なsmileくれました。
マッサージはいろんな店舗があり、
もう1件行ったのは
4hands マッサージ 60分 20ドル!という破格の値段のところ。
安かろう、悪かろうではありますが、疲れはとれました。
悪かろうというのは、どういう点がかというと
・使用ごとにたぶん変えてないタオルかな、そこに顔を乗せるのよねー
・薄暗いへやで着替えるも、脱いだ服は”そのまま床において”と言われて
・4handsなので2人ががりでのマッサージ、
 でもその2人のお姉ちゃんがクメール語でぺちゃくちゃぺちゃくちゃ、
 ゆっくり眠れるわけがないし
といった感じでした。
でも行ってみないとわかんないしね。
たまに、チャレンジしたくなってしまう自分が怖いんですけど。
何もなく無事に帰ってこれてよかったです。