続いてはオーストラリア。
入り口には大きなカンガルーが寝転んでいます。子どもにはいいお友達になりそう。
フリーでだれでも入れるステージではライブが行われていました。
パビリオンの外には飲食テントもあるので、飲みながら食べながら楽しんでいる人もいましたよ。
そして、そのお隣がサウジアラビア。
早くに完成したのもあってか、この建物はニュースでもよく取り上げられていました。
パビリオン前には、大屋根リングの下まで長蛇の列。ただ、スタッフさんが40-50分で入れますというアナウンスをしていたので並んでみました。
想像よりずっと早く列は進みました。あとちょっと。
ここが大阪か?と思うくらい雰囲気出てますよね。海外旅行に行った気分になれます。
サウジストーンが混ぜられた外壁の建物がいくつもそそり立つ迫力のある建物はすてきでした。
万博内で、日本の次に大きな建物なんです。気合の入れようがここからもわかります。
というのも、次回の万博開催国はサウジアラビアなんです。
展示はサウジアラビアの歴史や海、都市計画やスポーツなど、サウジの多様な側面を知ることができます。
「音楽スタジオ」では2週間単位で人気ミュージシャンがライブパフォーマンスをおこなっています。
現地の市場スークに似せたショップストリートもありました。中東の雰囲気満載です。
ここのレストランに行きたかったのですが、あまりの列で断念。2時間ほど並ぶとか。それだけ人気なんです。
テラス席もあるそうで、大屋根リングからはよく見えますよ。