少し前のFM HEADLINEで、お馬さんに光をあてた、観光×福祉の取り組み「ウマノバ」の活動をご紹介しました!
湯沢町のグリーンシーズンをウマで元気に、そして福祉の現場にウマの癒しを…という想いから、起業型の地域おこし協力隊だった髙井一馬さんが立ち上げた事業!
昔は農業とか、暮らしのなかで、人を助けてくれる存在として身近な存在だったお馬さん。
今でも、競走馬含めて年間10000頭くらいの馬が生まれてきているいっぽうで、
触れ合える場所や、機会が少ない、、、
このままではどんどん馬の居場所がなくなってしまう、、、
でも、だからこそ、まだまだ馬と人の関係性を深めていくチャンスがあるのではないか!
という想いで、観光と福祉を組み合わせた“ウマノバショ”、、、ウマノバづくりをすすめられています。
こちらは去年の写真ですが…!
2024年4月のサタナビにご出演いただき、あれから1年…その後の変化をお電話でうかがいました!
この子は、道産子の「ざらめ」☺
なんと去年の8月に「ざらめ」が仔馬を生んで、ウマノバには現在は3頭のお馬さんが!
グリーンシーズンは、湯沢フィッシング・パークで、週末を中心に、お馬さんたちに会えるとのこと!
おでかけスケジュールなどは、ウマノバのインスタグラムでぜひチェックしてください!
また、ウマノバでは今後の活動資金確保のため、クラウドファンディングを実施中!
エサやり体験などのリターン付きの支援もあるので、ぜひチェックしてみてください!
お馬さんのまざしって本当にやさしいですよね。
また癒されにいきたいな。