姫路城入場へは長蛇の列

能を観た翌日、大天守に登ってみようと、いざ出陣!
整理券をもらわねば、大天守までは行けません。
姫路城を訪れる人ほぼすべての方が大天守まで行くので
必死でゲットした整理券。

目の前には長蛇の列。
姫路城が遠くに見えます。

この道のずーーーーっと先に入場券販売所があり、
販売所まで1時間弱は待ったかなぁ。
うちの父はその時点で脱落。家に帰ると言い残し、去って行きました(笑)
ようやく近づいてもまだこの距離。
菱の門をくぐり、目の前に広がる三国堀の先にあるのが、この石垣。
真ん中あたりに「V」の字に石垣が並んでいるのがわかりますか?
このVの字部分が秀吉が城主だった戦国時代の空堀で
江戸時代になって埋められたそうです。
姫路城は戦国時代の後、戦がなくなった江戸時代も軍事の拠点として
整備されたそうです。
ほかにも見どころとなる石垣が満載です!
それらは姫路城の解説HPで!
http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/enjoy.html
上の写真の白壁。
丸や三角の穴が開いています。
これは、戦の際、鉄砲ややりで敵を倒すために使う穴。
この壁の反対側から子供たちが覗き込んでいます。
内側は大きく、外側(敵がいる方)は小さくなっていて
攻めにくいようにした工夫のひとつ。
先人は凄い。
平成の大改修で、改修されなかった部分はこんな感じ。
草もぼうぼうです。
城内に行くまでに、このような屋根と、真っ白が屋根が混在しています。
内堀の中に入っても、この間、長蛇の列。
並んでいる人の頭の上を撮影しています。
でもこれだけ”へー”というものがあると、時間がつぶれるものです。
ただし、知識がないとだめですが。。。
待ち時間は、スマホ片手に、へーって話を見つけては母に説明し、
見つけては母に説明し、を繰り返してました。
で、次の壁がこれまたすごい!秀吉が築城したものだそうな。
横から見ると、土がむき出し。
白い漆喰が塗られていません。
名前は「油壁」。でも油が使っていないそう。
砂利と赤土粘土などをお米のとぎ汁やおかゆなどと練り合わせ
仮枠の中でたたき締めて築いたそう。かなりの強度があるそうです。
この工法は池田輝政時代より古いため、秀吉時代のものではないかと
言われているそうです。歴史を感じます。
さあ、ここまで来てもまだ城内には入れません。よ。