かやぶき屋根のカフェ

先週末のプチ秋旅で、やっといけました~!!

荻ノ島(柏崎市高柳)の茅葺きカフェ「陽の楽家」!

建築家の隈研吾さんがデザインした再生古民家で、

長く使われていなかったのですがクラウドファンディングなどを経て、去年の夏にオープン。

カフェを営むのは、移住して荻ノ島に暮らす橋本さんご夫婦。

番組の取材(まだCH2020を担当していた頃です…!)をきっけに橋本さんとお話しをさせていただいて、

荻ノ島を知って、泊まりに行って、すっかり地域のファンになって、、、

こうして地域に新しいにぎわいの拠点が生まれたことは、いちファンとしてとっても嬉しいです。

光が差し込むつくりが、とても素敵です。

内装の壁紙には高柳の和紙工房「門出和紙」が使われていました。

靴をぬいであがるスタイルで、

テーブル席と、座卓席にわかれていました。

看板メニューは「豪雪シフォン」!

粉砂糖と、生クリームが別で用意されていて、、、

”雪を降らせて” 完成させるユニークなスタイルです。

不覚にも・・・

全然映える感じに雪を降らせられませんでした😂

なんだこれ😂😂😂

そして、雪の重みで倒壊。

(フォークとナイフをいただけるので食べやすいです。笑)

”おうちの中”には、囲炉裏の火をイメージした甘酸っぱいジャムも入っていて、

美味しくて、楽しいケーキでした。

基本的には土日祝のみの営業とのことですので、

遊びに行かれる方はチェックしてからおでかけください。

※今年の営業は10月いっぱいで終了とのことです!また春に☺️🌸

カフェの隣は、一棟貸しの古民家宿。

今回も家族で泊まってきました🌱