デスク上にカレンダーがまだ1月のままで・・・ようやく2月に変えたのでした。
最近の睡眠前の楽しみは小説。
このあいだまで、会計士の裏側話を小説化したものを読んでいたのですが
そこではあの○○エモン事件で再び話題になったエンロン事件がモチーフに。
散々ニュースで取り上げられていたエンロン事件、小説で読むとさらにわかりやすく、
なおかつ、株がわかる人にとってはあの”やり方”自体、わかりきった手法だったようで。見る目を養う必要を感じました。
そして、今はまっているのが五木寛之「朱夏の女たち」。
30代の女性が主人公。ただそれだけで親近感が沸いてくるのです。
中国では人生を「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」に分けるそう。
いつまでも「青春」でいきたいところですが、さすがに「朱夏」ですね。
30女の生きざま・・・続きが読みたくて、毎夜眠れなくなる。
BLOGもう2月だった・・・
もう2月だった・・・