9/21 モトキの食材探しの旅・JA越後ながおか編

2011年9月21日(水) 11:30

今回は、長岡市王番田(おうばでん)にある、池津伸俊さんの「肴豆」畑に
お邪魔しました。

取材日は9/14。9月も半ばというのに暑いこと、暑いこと!
ジリジリと太陽が照りつけ、お話を伺っているだけで汗もポタポタ。。。
そんな中、青年部の有志も駆けつけてくださって、賑やかな取材となりました♪
(←写真を見よ!本当に楽しい方々ばかり!)

肴豆の収穫は、早いもので9月20日以降。それから10日〜2週間程で収穫終了。
旬は本当に短いんです。
今回は収穫のお手伝いが出来ませんでしたが、池津さんから貴重なお話を伺えました。

なぜ、ここ長岡で「肴豆」を作り始めたのか?

昭和40年代に、あるお米屋さんが王番田の1件の農家に、1株の枝についたままの枝豆が届きました。
お米屋さん曰く”この枝豆は旨いから作ってみないか?”と。
農家の方はその1株から種を取り始め、その後3年間は誰にも言わずに栽培をし続けたそう。
それから”旨くできた!美味しい枝豆だ!”ということで、
まず、この王番田地域で作り始めたことがきっかけで、長岡全域に広まり
この時期を代表する長岡野菜になったのです。

その土地で種を作り、その土地に合った栽培をし、
そして、その土地で収穫したからこそ旨い「肴豆」が出来た。
何だか、神秘的な話ですよね〜!

酒のつまみを意味する「肴」の「豆」。枝豆としては秋口に採れる最後の品種です。
それは味が濃く、香りも強い!そして、甘みも強い!
私たち消費者も、夏はサッパリとした味わいを欲しますが、
秋になるととたんに、濃い系の味を求めませんか?その理にかなう味とも言えます。
季節に合わせた旬の味わい。本当にありがたいですよね。

今年は、作付けをしたばかりの頃にあの豪雨災害。
池津さんも含め、広範囲に被害を受けた農家の方々も少なくないそう。
皆さん、本当にご苦労されたそうです。

ですが、目の前に広がる広大な肴豆畑は、青々と茂って実もたわわ!
「どうなることかと思ったけれど、いい出来ですわ!」

池津さんも一安心!間もなく訪れる収穫にも熱が入りますよね?!
「ウチの肴豆は、ぜ〜んぶ持って行かれるんです!」

はい??? 「持って行かれる」って? 泥棒っ?!!!!

実は、JA越後ながおかとこの地区の青年部が主催で、毎年9月第4週目の日曜日に
「肴豆収穫体験イベント」を開催しており、今年で12回目を迎えるそう。
1mの荒縄1本を800円で購入した参加者は、池津さんが丹精込めた肴豆を抜いて収穫。
荒縄で束ねられるだけ肴豆を持ち帰れる収穫体験。
しかも!予約ナシ。どなたでも参加OK〜!!

お得スギルこのイベント。以下、ご案内です。剋目せよっ!

9月25日(日)午前10時から「荒縄一本肴豆狩りイベント」を開催します。
長岡市王番田にある池津さんの肴豆畑に集合!その場で荒縄を購入して頂きます。

アクセスなどの詳しい情報は、JA越後ながおかHPのトップページをご覧ください。

リピーターも多いこのイベント、毎年300名ほどの方が参加されるそうで
1人・2kgぐらいはお持ち帰りされるとか。結構な量ですよね〜
(ちなみに、市場で購入すると1kg=\\1,000もするそうなんですっ!)

この土地の旨さを沢山の方に知って欲しい、味わって欲しい、という
生産者の願いと気持ちから始まったイベントです。
ぜひぜひ、ご家族やご友人など皆さんお誘い合わせください。
お子さんにも体験させてあげてください。
そして、旬の旨さを存分に味わってください!

収穫はもう少し先。なので収穫のお手伝いもしてない。
今日はご褒美はないんだなぁ〜★と貴重なお話を伺えたにも関わらず、
少し(いや、だいぶ)落ち込みかけたその時。

池津さんの奥様の手料理が用意されていると吉報が!

池津家に直行です。すぐさま直行です。

大きなお宅の茶の間に通され、卓上に並んだ料理の数々!
スゴイです。本当にスゴイ。お洒落なお料理がズラッと並んでいます。

池津さんの奥様は、2年前に長岡野菜の”土垂”という里芋の取材で伺った時も
新潟の郷土料理・のっぺを熱々の状態で鍋を抱えて畑に持ってきてくださって。
ほんと、お料理上手な奥様なんです。今回も期待が高まり過ぎて興奮状態!

何と3品もご用意してくださいました!ブラボーっ☆☆☆

1・肴豆のポタージュ
2・肴豆のきな粉ドリンク
3・肴豆のかき揚げ

お料理の写真とレシピは、番組HP内の”取材PHOTO”で詳しくご紹介しております。
ぜひぜひ、ご覧ください!そして、絶対作ってみて!マジで激ウマです♪

というのも、モトキ二日酔いの為、試食直前までダウン寸前でした。
ところが、最初にポタージュを口にし、きな粉ドリンクを飲み干したところで
ぐぐぐぐぐっと体調改善!絶好調!気付けばかき揚げを頬ばってました(笑)
うんめー、うんめー! 絶叫に近い連呼です。
力あるわぁ。肴豆。。。

全部食したところで、遅まきながらの疑問。

あれ?今年は肴豆の収穫まだだよな・・・?

ご用意してくださった肴豆料理は、
昨年収穫した豆を冷凍していたものを調理してくださった逸品。
なんと!肴豆は”冷凍保存をしても味が変わらない”という、
素晴らしい特徴があったのです!ポタージュもきな粉ドリンクもかき揚げも、
肴豆の風味と濃く甘い味が全く損なわれていないんです。
一年前の豆だなんて・・・信じられない旨味!!

池津家では、茹で上げた肴豆を莢から出し、熱を取ってから冷凍保存。
一年を通して肴豆を楽しめ、いつでも食卓で味わっているそう。

旬の濃い旨さを一年も保てる肴豆の力強さに脱帽!
池津さんの奥様の料理の腕にも脱帽!!

そして、何より愛情を込めて丹念に育て上げて、消費者に届けてくれる
池津さんを始めとする農家の皆さんに感謝ですよ!ホント、凄いです。

松葉杖で取材に参加してくださった中村支部長!(お大事に!)
先にも触れた”土垂”取材でもお世話になった百笑会(ひゃくしょうかい)の池田さん、
笑顔が眩しすぎる岩淵さん、そして、長岡のザキヤマこと営農農政部長の鈴木さん。
そして、畑のみならず、おもてなしまでしてくださった池津さんご夫婦。
収穫の秋本番を迎える忙しい最中、本当にありがとうございました!

長岡の旨さを新潟県民へ!全国へ届けよう!と頑張っている若きファーマー達。
この土地でしか作れない野菜を後世まで残していきたいと尽力するその姿。

熱く、あったか〜い彼らの気持ちに触れ、今回も忘れられない旅となったのでした。

さあ、来週は秋の味覚・フルーツの登場です!
JA越後中央が誇る「豊水梨」をピックアップしますよ〜

しかも、青年部が活動の一環として取り組んでいる、
地元・月潟小学校の3年生を対象とした「食育」の授業の場に潜入取材!
梨の収穫体験を子供達と行なえるんだってー♪楽しみっ

でも、お天気が。。。
取材予定日、台風15号が迫って来ているんですわぁぁぁ★

皆さん!晴れるように祈っていてくださーいっ!!!

9/14 モトキの食材探しの旅・JA豊栄編

2011年9月14日(水) 11:30

今回お邪魔したのは、新潟市北区鳥屋(とや)にある新保さんの長ねぎ畑。
「ホワイトタイガー」という品種の長ねぎで、ご存知「柔肌ねぎ」として出荷されます。
(新潟県産の長ねぎは、品種を問わず”柔肌ねぎ”。通称が柔肌、なんですね。)

新保さんのところで栽培されている柔肌ねぎは、8月いっぱいまでに収穫されるものと、
10月から収穫し始める2品種を作っているんだそうです。

取材で伺ったのが8月31日。
この夏に収穫される、最後の柔肌ネギということでした!

しかも。この日、3時頃から雨がザーザー!
こりゃ取材できないかも・・・★と思っていた矢先に、すっきり晴れ渡って太陽がっ!
大きな虹が2つも現れ、何とも気持ちのいい取材となったのです。

で、夏と秋(晩秋)で収穫される柔肌ネギは何が違うのか?
大きく分けますと、私たち消費者の動向に合わせていることが分かります。
夏は、薬味で使われることが多いので、比較的香りが鮮烈。
秋は、鍋物の需要が増えるので、甘みが強い。となるようです。

どちらの柔肌も、名の示すとおり”柔らかく””真っ白で””つややか”。
そして、”まっすぐ”!
固い土に当たって曲がらないように柔らかな土を盛って
白くてまっすぐなねぎを育ててらっしゃるんですよ。

なので、収穫もその盛り土の片側を鍬で除けてから引き抜く。
いたってシンプルな作業になります。はい。手作業ですよ!

「腰と背中がとにかくツラくなるっ!収穫が一番大変!」

と新保さん。でも、手作業にこだわるのは「丁寧な仕事をしたいから。」と。

その言葉を受け、僕も今年最後の夏ネギを収穫!
青い葉の部分も商品価値がある部分ですから、傷めないように慎重に
土から覗いている葉と白い部分の僅かな隙間を狙って手で持って引き抜く。

ぐぐぐっと、けっこうな力を使います。で、腰と背中にわずかな痛みも感じます。
この畝、全部手作業なのかー。。。頭が下がります。
ほんのちょっとお手伝いさせていただいただけだけど、けっこうキツかった。

こうして、真心がこもった柔肌ねぎのお味は???
新保さんの言葉に感動しながらも、やはり気になるモトキなのでした。

虹が輝く圃場を後に、作業場へと移動しての本日のご褒美タイム!

昨年の「やきなす&丸なす編」でもご登場いただいた
JA豊栄が誇る料理マスター☆窪田さんから、ねぎ料理、作っていただきました。

今回は・・・なんと、”ねぎのかき揚げ”!!!

天ぷら粉と水、そして、たっぷりの刻みねぎを和えて、カラッと揚げた一品。
ねぎのかき揚げって初めて。期待が膨らみまくります♪

醤油ではねぎの風味が損なわれるから、と塩をつけて試食。
さて、そのお味は・・・?

「うんめぇぇえっ!!!」

作業場に轟く絶賛の雄叫び!新保さんも食べられて、その上手さに驚いていました。
塩が引き立てるねぎの甘み。
そして、柔肌の名の通り、柔らかく歯切れがイイ!そして、ウマスギルっ!

窪田さん、マジ、すげーっ。。。

昨年は、丸ナスのピザをご披露いただき、そして、今回はネギのかき揚げ。
こんな料理上手な男子、ちょっと他にはいないよ。本当に美味しかった。
その一言に尽きます。

薬味やお鍋など、脇役として食卓に上がることが多いねぎですが、
立派なメインになるという。このお料理、本当に素晴らしいっ!

簡単なので、皆さんも是非お試しください!
火加減に注意して、ねぎは焦げやすいのでお気をつけくださいね。

青年部の皆さん、ちょっと遠巻きにですが、取材最後まで
新保さんを温かく見守って、応援していてくれていて
その笑顔と優しさがずんずんと伝わってくる、何だかほんわかした気持ちになった
今回の旅でした。

そんなに大変でも、つらくても
自分達が作ったものの先に、食卓の笑顔があるから!と言う皆さんの笑顔。
僕、忘れませんっ!

皆さんの笑顔がたっくさん!ねぎのかき揚げの写真もアリマス。
「取材PHOTO」のコーナー、是非ご覧くださいね。

JA豊栄青年部の皆さん、そして、窪田さん、山田さん。
本当にありがとうございました。

さあ、来週の旅は長岡市に向かいます!
JA越後ながおかが誇る”長岡野菜”枝豆の「肴豆」をピックアップ〜♪
伝統を守る、若きファーマーの想い、来週もお伝えします!

どうぞお楽しみに〜!

9/7 モトキの食材探しの旅・JAえちご上越頚城地区

2011年9月7日(水) 10:52

いや〜!帰って来ました、うんめねっかNIIGATA!

初回を飾るのは、日本の食の大黒柱!我ら新潟県民の誇りでもある米!
JAえちご上越頚城地区の青年部の皆さんが取り組んでいる、
”無農薬栽培”のコシヒカリ、「有機米」をご紹介。

上越市頚城区榎井(えのい)にある、草間和幸さんの田んぼ。
お邪魔したのが8月末ということもあって、収穫前の稲穂を前に
色んなお話を伺ってきましたよ〜!

草間さんが有機米の栽培に取り組み始めたきっかけは、12〜3年前に2年間、
アメリカのカリフォルニアに農業留学をした経験から。
現地の精米工場の品質管理を行なっていて、日本以外の国へ輸出する
カリフォルニア産のコシヒカリを販売していたんだそうです。

国が違えども同じ方法で栽培されていること、
(その当時、日本でも主流だった同じ農薬を使用して作られていた)
また、そのお米がとても美味しかったこと、
思いの他クオリティーの高いカリフォルニア米に触れて衝撃だったそうです。

そんな経験から、日本のコシヒカリという品種をもっと高めたい、
地元の頚城ならではの農法と無農薬で上手い米を作りたい。
苦労することは分かっていても、安心・安全な農作物を作りたい!

頚城に戻り、無農薬栽培の有機米を作り始めて今では10年ほど。
青年部の仲間も草間さんと一緒に、おのおの田んぼで有機米を作っています。

何が一番大変か?・・・それは、除草、なんです。

農薬を使用しない、ということは、手作業で除草しなければなりません。
豊かな土壌だからこそ、尚のこと!朝刈っても夕方には新たな草が。
害虫駆除、稲の病気に関しても同じなんです。
あまりにも手間がかかる有機米の栽培。
なぜ、ここまでして彼らは取り組むのでしょうか?

皆さん、驚いたことに全員が同じ事をおっしゃいました。

「成功していないから。だから、チャレンジし続ける!」

・・・取材陣、全員が稲穂よりも頭を垂れました。素晴らしすぎるっ!!!

農薬(といっても現在使われているのは防除用で低農薬)を使用する農業には
マニュアルがある。だからこそ予定調和で収穫量が安定するので作高も上がる。
流通に乗るので消費者の皆さんに一定量を提供することが出来、価格も抑えられる。

しかし、自分達がやっている有機米の栽培は、未だ不安定。マニュアルがない。
毎年、いや、日々、違うんだそうです。
頚城の土地に合った、頚城ならではの栽培方法を模索し続け、
今、ようやく、少量ながら流通に乗せ始めることが出来るようになった。
しかしながら手間がかかりすぎる為に価格も安定しない。収量も安定しない。
なんと!
通常米に比べると、同じ面積で栽培したとしてもその収量は2/3〜1/2程度!!!

この現実を糧に早く消費者の皆さんに、この有機米を頚城のコシヒカリとして
当たり前になるように高みを目指し続ける!という、頚城ヤングファーマー達。
カッコよすぎる。。。

初回から頭をゴーン!と殴られたような衝撃と感動。
あまりにも真摯でキラキラした笑顔たちを前に、感謝して食さなければっ!
心に強く、強く、思いました。

頚城の青年部の皆さんは、無人ヘリを使っての防除作業をすることも大事な仕事の一つ。
今回お邪魔したのは無農薬栽培米の田んぼなので、もちろん農薬は使用していませんが、
頚城地区の広大な田んぼの防除の為に、ヘリのオペレーター免許を取得し、
朝5時から散布しているそうなんです。4時起きですって!

ちょうどお邪魔した日が、その無人ヘリ、今年最後の出動日だったとのことで、
間近で見させていただきました。しかも!飛ばしてくれたんですよっ!!
GPSで基地と通信しながら、散布した場所とその量を計測し、
データ化して管理しているそうなんです。

バリバリバリバリバリバリーーーーーーーーーっ うひゃー!カッケーっ♪

暴風とともに低空飛行!
稲から3〜4mの高さを保ちつつ半径120m位の範囲を散布するそう。
この無人ヘリの作業ができるようになって一人前。
JAえちご上越頚城地区管内をこの無人ヘリを使用して、
朝早くから若きファーマー達が防除散布を頑張ってしてくれている訳なんです。

自分のとこだけやってりゃいいんじゃない。
みんなで力を合わせて、この土地の農産物を守り、作り続ける想い。
本当に素晴らしいよね。またまた感動したモトキなのでした。。。

たまに草間さんと部長の西條さんが笑えるコト言うけどさっ(笑)

有機米の収穫は9月20日頃。
丹精込めて手間をがっつりかけた有機米、収穫が楽しみですね、皆さん!

JAえちご上越頚城地区では、収穫の秋にふさわしい「収穫祭」や「果物まつり」など、
様々なイベントも開催予定!詳しくは、JAえちご上越頚城地区のHPをご覧くださいね!

さあ、お待ちかねの試食タイムは?!

そうです!貴重な昨年収穫した有機米の塩おにぎりっ!
精米したて、炊きたてホカホカ。甘い、香ばしい香りが鼻腔をくすぐります。
ガマンならず、草間さんの説明をよそにバクッ!

「うぅ〜っ  うまい。。。 ウマスギルッ!!!」

リミットが外れるとはこのこと。
一気に旨さが全身を走りあの衝撃ったら!ハンパねぇ、ハンパねぇよっ!

実家は農家。米の旨さはそこそこ知っている「つもり」でした。
違いました。ここに、ソレはありました。

いい塩梅の塩加減がより甘さを引き立て、具がないからこそその香ばしさが拡がる。
最高。ほんと、最高の塩おにぎりでした。

そして、部長の西條さんが関わっている、名店・キャンティの米粉100%ロールケーキ、
その名も”eロール”。これもハンパなくウマカッタ。。。
昨年のモンドセレクション・金賞を受賞した逸品!

でかい伊達巻とか言ってすみません。。。まさかのスイーツ登場だったので★

米が「ご飯」として口にするだけではなく、
米粉が登場したことで、このスイーツや麺やパスタ、他のお料理でも米を楽しむことが
できる。その無限の可能性に今後が楽しみだ!と草間さん。

いい人、いい土地、いい食材。最高の旅でした。

初回から旨さに打ちのめされたモトキ。
やっぱ、新潟って旨さの宝庫!まだまだ自分が知らない旨さがたっくさんあるんだ!
って、これからの行脚に期待が高まりますっ!

草間さん、西條さん、峰岸さん、小島さんの若きファーマー達、そして、
事務局の佐藤さん。美味しいオニギリを作ってくださってありがとうございました!

皆さんの笑顔は番組HPの取材PHTOをクリック!ぜひ、ご覧くださいね。

さあ!すっばらしいスタートを切ったサードシーズン!
来週は、JA豊栄の「長ネギ」、柔肌ネギをピックアップ。
来週もお楽しみにっ!!!

9/7(水) うんめねっかが帰って来る!!

2011年9月1日(木) 0:00

『JA YOUTH Niigata presents うんめねっかNIIGATA』!!

新潟県内のJAの青壮年部で構成する「新潟県農協青年連盟」=「JA YOUTH Niigata」。
加入する若きファーマーたちの熱い思いや活動などを紹介していく
アグリカルチャー番組、3rd Seasonがいよいよスタートします!

パーソナリティーは清野幹!

今シーズンも新潟のうんめもん、探さがしまくりますよ〜
ここでしか聞けないお得な情報も満載!しかも!
彼らが手塩にかけた、旬の旨さが詰まったプレゼントもあるかも?!

放送は、9月7日(水)午前11時30分から。
新潟の旬を食べて、しゃべっての25分間です。

初回は、JAえちご上越くびき地区が取り組んでいる
無農薬栽培のコシヒカリ、有機米をピックアップ!

極上すぎる旨さのおにぎりに驚愕するモトキと
頚城の精鋭☆ファーマー達の活躍、どうぞお楽しみに!