9/8 「新潟がロケ地の作品」

2013年9月8日(日) 22:10

今夜のテーマは 「新潟がロケ地の作品」

以前にもテーマとして取り上げましたが、今日トレンドアイでご紹介する“飛べ!ダコタ”も
新潟県佐渡島での撮影でした。
そんな、私たちが暮らす新潟で撮影された作品をご紹介していきます。


< 情報として >
新潟県内を舞台に撮影された映画は、佐渡市で撮影された1953年公開の「君の名は」が最初。
そこから数えると、ゆうに100作を超えていて、その半数近くが2000年以降の撮影。近年増加中!

新潟ロケの最大の魅力は、首都圏から短時間で目的の風景に出合えるところ。
限られた予算で大勢のスタッフと機材が移動する撮影は、移動距離が短いほど時間もお金も短縮できます。例えば、冬、雪が降れば“北海道に化けられる”というように、新潟の雪景色は奥の映画やドラマに登場しています。また、新潟空港のように、他の地域でもある施設だけれど、積極的に撮影協力をしてくれる施設が多いというのも大きな利点!映画関係者の横のつながりで“空港を撮るなら新潟という情報が定着しつつある”そうです。


☆anmiさんおすすめ「マリと子犬のものがたり」

山古志を舞台にした実話を映画にした物語。
この映画をきっかけに、地震など災害にあった時にペットのわんちゃん、ねこちゃんが
一緒に避難できなく、おきざりになってしまう。
というのが、中越地震でも、東日本大震災でもニュースになっていましたよね。
そんなかわいそうなペットを少しでも減らせるようにと立ち上がった団体がたくさん
いらっしゃるそうです。

マリをとおして、地震など話題はつらいことだったりしますが、その中でも懸命に生きる力を
教えてくれています。


☆「ラフ」2006年
長澤まさみさん、速水もこみちさん出演の映画。

高校の水泳部を舞台にした作品。
2人の実家は和菓子屋さんで、祖父の時代から因縁の関係でそれがゆえに、
2人も仲が悪かったけど、いろいろな出来事をきっかけに心惹かれていく・・・。

古町10番、11番や新潟市西海岸公園のプールが舞台として出てきます。


★Trend eye

昨日7日(土)から公開の、オール佐渡島ロケの作品、
『 飛べ!ダコタ 』

今から67年前、終戦からわずか5カ月後のこと。

昭和21年1月14日、午後4時頃、
佐渡の小さな村に、英国軍輸送機 「ダコタ」 が不時着しました。

村人たちは驚き、戸惑いながらも、乗組員11名を迎え入れ、
機体の引き上げ、修理・整備の手伝いなど、村人総出で手作りの空港建設に奮闘します。

戦後の貧しい混乱期にあっても、困った人を助けるのは “ 世の常 ” 。
国も言葉も文化も超えて、40日間に及ぶ心の交流は、その絆を載せて、再び 「ダコタ」 を大空へ飛び立たせたのです。

9/1「ヒーロー」

2013年9月1日(日) 22:00

さあ、今夜のテーマは 「ヒーロー祭」。
“ヒーローもの”と言っても、様々なヒーローが活躍する作品が
日本も含めて世界中にありますが、
今夜は、アメリカンコミックで大人気のキャラクター達を取り上げます。

お子さんも、お父さん世代も夢中になったヒーロー達が登場しますよ!

☆anmiさん「スパイダーマン」
いろいろヒーローはいるけど、やっぱりヒーローと言ったらスーパーマン!!
ヒーローはいろいろあって、それぞれ見た目も戦い方も違うけど、スーパーマンは全身タイツで、必殺技は蜘蛛の糸。だけど、悪いヤツをやっつけて、弱い人を救う姿はかっこいい!!

☆emi「アベンジャーズ」
アイアンマン、キャプテンアメリカ、マイティソー、ハルクからヒーローが集まる
アベンジャーズ。

それぞれのヒーローの作品もあるけど、見たことがなくて、この作品で多くのヒーローが一堂に集まったのをみて、それぞれのヒーローの過去の話もあったりもするし、それぞれの作品を見ていなくて十分楽しめたし、大人はもちろん、子供の楽しめる作品だと思います。
スピード感もあって面白かったです。

☆Dのオススメ 「ファンタスティック・フォー 超能力ユニット」  2005年・アメリカ

この作品のジェシカアルバがいい!!
4人力を合わせないと敵をやっつけられないけど、それがまた人間臭くていい!

★Trend eye
8月30日(金)から公開の『 マン・オブ・スティール 』をご紹介します。

クラーク・ケントは、死にゆく惑星「クリプトン」から地球へと送られたあと、
ジョナサンとマーサ・ケント夫妻により養子として育てられたジャーナリスト。

彼は、自分が持つ特殊な能力に悩み、居場所を探そうとします。

しかし、世界に危機が訪れた時、
彼は地球と地球人を守るヒーロー “スーパーマン” として立ち上がるのです。

「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作し、
「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督のメガホンでリブートされた
新たな「スーパーマン」の続きは、劇場でどうぞ!


8/25 「夏を惜しんで夏フェス!」

2013年8月25日(日) 22:00

8月最後の日曜日の今夜のテーマは 「夏を惜しんで夏フェス!」。
毎年、日本各地で夏の野外音楽イベント“夏フェス”が開催されていますが、
イベント開催も終盤に差し掛かってきました。

新潟県内での8月最後の夏フェスと言えば!
今度の土曜日、「音楽と髭達2013 -carnival-」 ですね。
「残念ながら行けな〜い!」という方に、映画で夏フェスを楽しんで頂こうとおもいます。

まさに、野外ライブの勢いをそのまま映し出した作品から、
ライブ模様が素晴らしい作品まで、音楽一色でお送りします!

☆anmiさん「マイケルジャクソン「THIS IS IT」」

マイケルが亡くなる直前まで手掛けていたライブの裏側の様子を映し出したライブ映像。
anmiさんも細貝も劇場で2回見てさらに、DVDも買うほどマイケルに魅了された作品。
キングオブポップといわれたマイケルの突然の死。
そして、行わるはずだったライブをまじかで見ることが出来なかった・・・。
だれもが見ることのできなかったライブを家でも見ることができる。ってのがおすすめです!

「マドンナ ライブDVD」
マドンナもそうですよね〜日本でライブに来たときには、約8万円のチケットをどうやって取るか!ファンもみなさんは悪戦苦闘しながらチケット確保に力を費やすそうです。
8万でもみたい。それでも、殺到でなかなかチケットが手に入らないと・・・
それが、家で見れちゃいますからね〜。


☆細貝「天国からのエール」
沖縄の仲宗根陽さんの実話をもとにした作品。

沖縄の小さなお弁当やさんを営む陽は、高校生のために自腹を切って
音楽スタジオ「あじさい音楽村」を手作りで作って、そので高校生に無料で
スタジオを貸してあげる。
でも、条件があって・・・挨拶をきっちりする。赤点を取らない。
人の痛みがわかる人間になること。
それをしっかり守って、夢を追いかけて頑張れと応援しているにーにーですが、
ガンにより亡くなってしまうんです。

大人がしっかり、お子供に教えている様や大人が見ても
勇気つけられるってのはこの作品のオススメポイントです!


☆Dのオススメ 「ロック・オブ・エイジズ」  2012年・アメリカ
トムクルーズがだめだめなバンドマンから立ち上がる姿を描く作品。
トムクルーズはちゃんと、歌のレッスンをして4オクターブまででるようになったそうです。


★Trend eye

23日(金)から公開の『 スター・トレック イントゥ・ダークネス 』をご紹介します.


謎の男・ハリソンによって仕掛けられた地球最大の危機。

若きリーダー・カークは、エンタープライズを率いて
生死をかけた闘いへと旅立ちますが・・・

鬼才・J.J.エイブラムス監督が贈る、SFアクション超大作!
この続きは劇場でどうぞ!

8月18日 「野球」

2013年8月18日(日) 12:10

今夜は 「野球」がテーマ。
夏の甲子園を舞台にした作品や野球にまつわるストーリーなど「野球」をキーワードに
ご紹介します!


☆anmiさんおすすめ「人生の特等席」

ガス(クリント・イーストウッド)は長年大リーグの名スカウトとして腕を振るってきたが、ここのところ年のせいで視力が弱ってきていた。それでもまったく引退する素振りを見せない彼に、チームは疑いの目を向ける。窮地に陥った父親に救いの手を差し伸べたのは、あまり関係が良好とはいえない娘のミッキー(エイミー・アダムス)だった。

クリント・イーストウッド監督の作品はどれも感動するし、メッセージがしっかりある作品が多くて、どの作品もいいんですが。
この作品では、野球を通じて、どこかで誰かがみている。あきらめなければ夢かなうというものを伝えていて、作品の後半に、娘が路上で野球の練習をしてる高校生の男の子を見つけてスカウトすると、その子はめきめき才能を発揮していいプレーヤーになって、ガスもまた認められる存在になっていく。
そのシーンがとってもいい。

☆細貝おすすめ「陽だまりのグラウンド」
ギャンブルと酒に溺れた日々を送るコナー・オニール。彼はついにスポーツ賭博で作った莫大な借金を前に、もう自分ではどうすることもできないところまで追い込まれていた。証券会社に勤める友人ジミーに助けを求めたところ、交換条件として彼の会社が出資している少年野球チームのコーチをすることを求められる。仕方なくコーチを引き受けたコナーを待っていたのはシカゴのスラム街に暮らす貧しい子どもたちだった。最初はかたくなな態度をとるコナーだったが、劣悪な環境にもめげず野球を楽しむ子どもたちの姿に、心を解きほぐしていくのだった……。

どーしようもない男がっだコナーが子供たちと野球を通じて、まともな人間になっていくのと、どんな困難があってもあきらめずに一生懸命に野球の練習を一生懸命に頑張って人としても成長していく子供たちの姿がいい。

☆Dのオススメ 「サンドロット 僕らがいた夏」  1993年・アメリカ

1962年の夏。大リーグが全盛の時代。
気弱な少年・スコッティは、母が再婚し新しい父のいる家に引っ越して来るが、遊び友達が出来ずに町の野球チームに入る。しかしなかなかチームの少年たちには溶け込めず、父にキャッチボールの相手を頼むが遠慮がちでうまくいかない。そんなある日、チーム仲間の気を引こうと父が大切にしているベーブ・ルースのサイン入りボールを持ち出して、誤って空き地の隅にある家に落としてしまう。そこには世にも恐ろしいと言われる程大きな狂犬がいるらしい…

問題となる犬は最後に登場するが、落としたボールを取り返そうと あの手この手で奮闘するうちに、少年たちの絆も強まり、友情が育まれていく。空き家の持ち主で、元・大リーグ選手だった男性に「フィールド・オブ・ドリームス」の黒人男優 ジェイムズRジョーンズが好演していたのも嬉しかった。
主人公をいつも助けてくれる少年・ビリーは、まるで「スタンド・バイ・ミー」のリバー・フェニックスのよう!
“振り返ったら街が小さく見えた”のセリフと同じ事がこの映画の最後にも言える。
そして大人になったスコッティと少年たちの友情はどうなるか…?

誰もが思い出に持つ少年期の甘酸っぱい記憶の匂い。
男の子だったころのノスタルジー溢れるこの作品、単なる友情モノやコメディの範疇に限られない魅力があります。



★Trend eye

16日(金)から公開中の、『 スマーフ2 アイドル救出大作戦! 』 をご紹介します

遠いどこかの森のキノコの家に住んでいて、歌うことが大好きな、
リンゴ3つ分の背丈しかない小さな青い妖精・スマーフ。

彼らの宿敵で、邪悪な魔法使いガーガメルは、強力なパワーをもつ「スマーフ・エッセンス」を手に入れるため、スマーフにそっくりなわんぱく軍団“チーム白”を作り出しました。

しかし、不完全なスマーフを本物のスマーフにするためには魔法が必要。
その魔法を知っているのは、妖精の国のアイドル・スマーフェットだけと知ったガーガメルは、
彼女を誘拐してパリに連れて行ってしまったのです。

パパ、クラムジー、グラウチー、そして、バニティは、一致団結して“チーム青”を結成!
再び人間の世界に飛び込み、人間の親友のパトリックとグレースの力を借りて、
スマーフェット救出作戦を実行します。

8月11日 「真夏の男 特集」

2013年8月11日(日) 22:10

今夜は 「真夏の男 特集」

夏真っ盛りの今、まさに夏が似合いすぎる、旬のカッコイイ男がキーマン。
砂浜、海、青い空、輝く緑、熱い太陽。そんな言葉が浮かんできてしまう男優たちを
それぞれの作品と共にご紹介します!

☆anmiさんおすすめ「ラクランブキャナン」

映画「ブルーブルーブルー」に主演
未熟だが才能あふれる17歳のサーファー、ジェシー(ラクラン・ブキャナン)。サーフィンの大会で優勝して有名になり、町を出たいと願う彼だったが、気負いと焦りが災いし、大事な大会出場を決める試合で仲間のアンディ(カーク・ジェンキンス)に負けてしまう。そんなジェシーを慰めるため、仲間が週末旅行を計画するが……。

この映画で抜擢されたがその後あまり活動歴がなく・・・今も活動している形跡がない・・・。
かっこいいし、筋肉もいいなのに・・・もっと活躍してほしい。

☆細貝おすすめ「アーミーハマー」

映画「ローンレンジャー」の主演
ジョニーデップは今回脇役ですが、やっぱりジョニデらしい存在感のある役をこなしている
その傍らで・・・アーミーハマーも負けていません!!
アメリカ生まれの26歳、身長196センチの長身を生かした迫力あるアクションも見もの!
また、しゅっとかっこいいスーツを着て、白いハットをかぶって白馬に跨る姿もかっこいい!
ローンレンジャーは黒いマスクをつけているけど、マスクをとった姿もかっこいい!!

奥様のモデル、エリザベス・チェンバーズと一緒にパン屋さんも経営しているそうですよ。

これからますます注目される俳優さんだと思います。

☆Dのオススメ男優 「マーク・ストロング」   2008年 「ワールド・オブ・ライズ」 リドリー・スコット監督
レオナルド・ディカプリオがCIAの中東担当の工作員で、ラッセル・クロウがその上司役。
その2人もなかなかの男っぷりだったのですが、そこに、ヨルダン情報局の局長・ハニ役 マーク・ストロングが
最高にかっこよくて、完全に二人を食ってた!カリスマ性を感じさせる役柄がピッタリで、目力、その佇まい、
共に熱くて強い!まさに、名の通りのストロングさ! (2006年に公開された、やはりCIA物の「シリアナ」(ジョージ・クルーニーとマット・デイモンが主演)にも出演していました。)

映画の舞台が中東のヨルダンだったこともあり、乾いた熱い空気が漂い、太陽が照りつける情景に現れた、
マーク・ストロングのカッコよさは、頭の切れる冷静で、かつ、熱い男!という大人の渋さが堪りません。。。


★Trend eye
昨日10日(土)から公開の、『 ワールド・ウォーZ 』 をご紹介します。

突如、中国のへき地で発生した 謎のウィルスが瞬く間に世界中へと広がり、
各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥ります。

元・国連捜査官で、伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリーは、
旧知の仲の国連事務次官・ティエリーに呼び出され、
ワクチン開発の情報収集のために、各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼されるのです。

ジェリーは、妻と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に
依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つのです。

この続きは劇場でどうぞ!