12月22日 「クリスマス」

2013年12月22日(日) 12:00

今夜のテーマは、『 クリスマス 』


☆anmiさんおすすめ「わんわん物語」
子どもの頃にずっと見ていたお話しで、ワンちゃんって首にリボンをつけてやってくるんだとずっと思っていた。くらい好きな作品。

とってもかわいいので家族で楽しめる作品。

≪ストーリー≫
ニューイングランドに住むダーリングへのクリスマス・プレゼントとしてジム家にやってきたコッカー・スパニエルのレディ。夫妻の愛情を一身に受けていたが、二人に子供が生まれる。レディは変化に戸惑いつつも赤ん坊を見守る。
ある日、夫婦の旅行中にベビーシッターとして猫好きで犬嫌いのセーラおばさんがやってきたために家を飛び出したレディは野良犬のトランプに助けられる。
生まれも育ちも異なる2匹であったが、やがて互いに惹かれ合うようになる。しかし、レディが保健所に捕まってしまい…。


☆細貝おすすめ「すべては君に逢えたから」
いろいろなクリスマスの形があるなぁ〜と思わせる作品。
それぞれの話がちょっとづつつながっています。
新幹線とか、今回はJR東日本の全面協力との事なので、新幹線なども出てくるので
男性も楽しめるかと思います。

2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた男女10人が織り成す恋模様を描く群像ラブロマンス。監督を『釣りバカ日誌』『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの本木克英が務め、それぞれの愛を紡ぐ六つのエピソードが交錯していく。JR東日本の全面協力のもと、夜間でも撮影困難な東京駅でのロケが実現。玉木宏、高梨臨をはじめ、時任三郎、大塚寧々、小林稔侍、倍賞千恵子ら実力派キャストも名を連ねている

☆Dのオススメ 「 クリスマスのその夜に 」
 2010年・ノルウェー/ドイツ/スウェーデン ※R15+指定
監督は、『ホルテンさんのはじめての冒険』『キッチン・ストーリー』でも優しい人間ドラマを作り上げたノルウェー出身のベント・ハーメル。

ノルウェーのとある町のクリスマス・イブ。その夜、以前のわが家に潜入する、サンタに変装した男がいた。一方、男の友人の医師は、コソボ出身のもう帰郷することができないというカップルの赤ちゃんを取り上げようと奮闘。また、ある少年は、イスラム教徒のためクリスマスを祝うことがない女の子と一緒に過ごしていた。


★Trend eye
昨日20日(土)から公開の 『 ウォーキングwithダイナソー 』をご紹介します。

7000万年前のアラスカ。
厳しい冬を生き抜くために、南へ向かう草食恐竜・パキリノサウルスの群れに、
耳に大きな穴の開いた、体がひときわ小さな一頭がいました。 その名は、「パッチ」。

やがて、群れのリーダーだった父親を亡くし、兄や仲間達との群れからはぐれてしまったパッチは、小さい体で肉食恐竜や過酷な自然と戦いながら、
仲間達と再会するために、長い旅路を生き抜いていく姿を描きます。

この続きは劇場でどうぞ!

12月15日 「雪を題材にした作品」

2013年12月15日(日) 22:00

今夜は、雪を題材とした作品をピックアップ。
雪は冷たいだけじゃない!ということで、心温まる雪のシーンが印象的な作品を
ご紹介します。


☆anmiさんおすすは「シザーハンズ」

毎年やっぱりこの季節になると見たくなる作品。
エドワードがけなげにハサミを使って、氷の彫刻などをつくるシーンは、
とってもやさしい時間がながれている。

≪ストーリー≫
エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。


☆細貝おすすめ「おおかみこどもの雨と雪」
サマーウォーズの細田守監督の作品。


≪ストーリー≫
ヒロインの花がおおかみ男と恋をして、結婚、出産、子育てそして思わぬ不幸に・・・。
不幸にみまわれたが、花が懸命に2人のおおかみこどもを育てていく13年を描いている作品。
おおかみこどものために、ときどきはおおかみになり、花を困らせていた子どもたち。
都会に住む事が難しくなり、田舎へと・・・。

その田舎で人目を気にすることなく子供たちと雪山を走りまわるシーンがとても印象的で、
母のあたたかさ、子どもたちの無邪気さが素敵なんです。

20日に金曜ロードショーで地上波初公開です!


☆Dのオススメ  「 ウィンター・ゲスト 」 1997年・イギリス 

≪ストーリー≫
95年からロンドンで、「ウィンター・ゲスト」の舞台を演出していた 俳優のアラン・リックマンは、早くからこの作品が映画向きなことに気づき、舞台で母親のエルスペス役を演じていたフィリダ・ローに映画出演を打診し。更に、彼女の実の娘であるエマ・トンプソンとの共演を提案。そして、エマがこの申し出を快く引き受け、
アランの映画初監督作品である「ウインター・ゲスト」が誕生した。

白を基調にした静物画のように美しいショット、凍てつく海や岩場、ざらつき凍った道路などの質感が、痛いほどの冷気を感じさせられます。そこに生きる、普通の生活をしている普通の人たちへ注ぐ控えめな愛情が心地よく、
上質でセンスのいい情感が溢れる映画。アラン・リックマンのセンスの良さが光る。優しくて、美しくて、繊細な映画


★Trend eye
13日(金)から公開の 『 ゼロ・グラビティ 』をご紹介します。

地表から600キロメートルも離れた宇宙で、ミッションを遂行していた
メディカルエンジニアのライアン・ストーン博士と、ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー。すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、
二人は一本のロープでつながれたまま、漆黒の無重力空間へと放り出されるのです。

地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、
残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていきます。

この続きは劇場でどうぞ!

12月8日 「パーティでハジける!!」

2013年12月8日(日) 22:00

家飲み忘年会にぴったりな作品をピックアップ!
「パーティでハジける!!」をテーマにご紹介します。


☆anmiさん「ラッキーガール」
パーティーのシーンがたくさん出てきて、ザ・アメリカの若者って感じがとても見ていて楽しい。日本にはあまりないシュチュエーションだし、憧れる。

≪ストーリー≫
人気アイドル、リンジー・ローハン主演のファンタジック・ラブコメディ。ことごとく幸運を引き寄せるニューヨークで一番のラッキー・ガール、アシュレーが、とある仮装パーティでキスした相手はニューヨークで一番不運な青年ジェイクだった。これを境に、2人の運命は入れ替わってしまい…。共演は「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」のクリス・パイン。監督は「デンジャラス・ビューティー」「10日間で男を上手にフル方法」のドナルド・ペトリ


☆細貝のおすすめ「のだめカンタービレ」

クラシックのコンサートもちょっとパーティに近いというか・・・
音楽系のストーリーものの映画は見ていて心が躍る。
いろいろなクラシック音楽も流れてくるので、この季節DVDを家でしっくり見るにもおすすめ。


☆Dおすすめ「ブロック・パーティー」

アメリカの大人気コメディアン、デイヴ・シャペルが企画し、2004年にNYブルックリンで行われた無料シークレットライブに密着したドキュメンタリー。7年ぶりのフージーズの再結成でも話題になった華麗なステージ映像、リハーサル風景やバックステージの模様を映し出す。監督は、『エターナル・サンシャイン』でアカデミー賞脚本賞に輝いたミシェル・ゴンドリー。故郷オハイオの住人を旅費、宿泊費つきで招待するシャペルの姿が印象深い。


★Trend eye「利休にたすねよ」
3,000もの兵に取り囲まれ、雨嵐の雷鳴が辺り一帯に響き渡る中、豊臣秀吉(大森南朋)の命によって切腹しようとする茶人・千利休(市川海老蔵)の姿があった。ついに覚悟を決めて刃を腹に突き立てようとする彼に、利休夫人の宗恩(中谷美紀)は「自分以外の思い人がいたのではないか?」という、かねてから夫に抱いていた疑念をぶつける。その言葉を受けた利休は、10代から今日に至るまでの波瀾(はらん)万丈な道のりを思い出していく。

12月1日 「今年、劇場で観たかったけど観れなかった作品」

2013年12月1日(日) 12:00

今日のテーマは、「今年、劇場で観たかったけど観れなかった作品」をご紹介します。

☆anmiさん「ダイハード ラストデイ」
このシリーズ全部見てきていたので、ラストデイ最後だし見たいと思っていたけど、
行けなかったので、DVDで観ました!!

よかったぁ〜。やっぱりハチャメチャ。
とても面白かった!!!

久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)がロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況下でジャックと再会するマクレーン。しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり……


☆細貝おすすめ「図書館戦争」
観たかったけど、みれていなかった〜。
十日町の図書館とかも出てくるらしいですし、全国のいろいろな図書館が出てくるので
それも楽しみにしてみたいです。

メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。


★Trend eye
「REDリターンズ」

恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と一緒に生活し、諜報(ちょうほう)活動から縁遠い毎日を過ごしていた元CIAのフランク(ブルース・ウィリス)。しかし、かつての仲間マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)が関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶが……。

11月24日 「昔話や童話を元に作られた作品」

2013年11月24日(日) 22:01

「昔話や童話を元に作られた作品」がテーマ。
洋画、邦画、そして、実写、アニメを問わず、子供の事に親しんだ昔話や童話が
様々な作品に生まれ変わっています。
そんな、懐かしさとリメイクされた新しさが、一体になった作品をピックアップします。


☆anmiさん
グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」のその後を描いたアクションホラー。お菓子の家で魔女に捕らえられ、魔女をかまどに突き落として生還した兄ヘンゼルと妹グレーテル。15年後、成長した兄妹は魔女ハンターとして活躍していた。ある日、子どもの誘拐が頻発する村から事件の解決を依頼された兄妹は、黒魔女ミュリエルを追うが……。主演は「ボーン・レガシー」のジェレミー・レナーと「プリンス・オブ・ペルシャ」のジェマ・アータートン。

☆細貝
グリム童話の名作「白雪姫」を題材に、悪の女王と戦うヒロインの姿を描いたアクションアドベンチャー。己の権力と美貌を脅かす若き継娘スノーホワイトを抹殺するため、邪悪な女王は狩人を刺客として送り込む。しかし、スノーホワイトはその裏をかいて狩人から戦いの術を学び、悪の女王に対抗する。主人公スノーホワイト役に「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、悪の女王役にシャーリーズ・セロン。そのほか「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」のサム・クラフリンら若手俳優が共演。監督はCMディレクター出身の新鋭ルパート・サンダースが務め、衣装を「アリス・イン・ワンダーランド」のコリーン・アトウッドが担当。

☆Dのオススメ 「フック」 1991年・アメリカ 

40歳の仕事人間 ピーター・バニング(ロビン・ウィリアムス)が、ある日家に帰宅すると、子どもたちが消え去っていて、フック船長(ダスティン・ホフマン)からの脅迫状が残されていた。
そう、ピーターの本当の正体はピーターパンであり、やがて彼は、宿敵のフック船長から子どもたちを救出すべく、
妖精のティンカー・ベル(ジュリア・ロバーツ)とともに、再び冒険の旅へと旅立っていく…。

中年になったピーターパンという斬新なアイデアと豪華キャストで贈る、
永遠の童心を持つ名匠スティーヴン・スピルバーグ監督のファンタジー大作。
オリジナルの『ピーターパン』とは一味違い、出演者全員どことなく身体が重そうなのが、ご愛嬌!


★Trend eye
昨日23日(土)から公開の 『 かぐや姫の物語 』をご紹介します。

竹から出てきたかぐや姫が美しく成長し、男性たちからの求婚をかわし、
やがて月に帰っていく様を綴った『竹取物語』。

日本最古の物語と言われている『竹取物語』を題材に、かぐや姫が犯した「罪」と「罰」を描きます。

この続きは劇場でどうぞ!