6月15日 「夏先取り!」

2014年6月15日(日) 22:30

今夜のテーマは、『 夏先取り! 』

☆anmiさん「ホノカーボーイ」

恋人にフラれ、大学を休学したレオ(岡田将生)は、ひょんなことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写技師として働くことに。ホノカアは、レオが半年前に“伝説の虹”を探し求め、恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人たちと出会う。

観光客もなかな行かないハワイの場所の風景が出てくる。
のんびりしたハワイの景色がとってもいい。

☆細貝おすすめ「ぱいかじ南海作戦」

失業と離婚で失意の佐々木(阿部サダヲ)は気分を変えるために南の島を訪れるが、4人組のキャンプ生活者との酒宴で泥酔してしまい、全財産を奪われてしまう。途方に暮れる彼は、都会から来た青年オッコチ(永山絢斗)、関西弁を話すアパ(貫地谷しほり)とキミ(佐々木希)と出会い、その後共同生活を送るようになる。ある日、4人組ホームレスたちのうわさを聞きつけた佐々木は、財産の奪回と復讐(ふくしゅう)を企てることにするが……。

ぱいかじは沖縄の方言で、「南から吹く風」
オール西表島でロケが行われた。

キレイな海はひろがり、そこでキャンプをして過ごす人々。
ぼーっと海を眺めている風景は、画面で見ただけでものんびりした気持ちにさせてくれる。
心が安らぐ作品。

☆Dのオススメ 「 スイングガールズ 」 もしくは 「ファインディング・ニモ」  
「スイングガールズ」  2004年・「ウォーターボーイズ」矢口史靖監督
東北地方の田舎町。食あたりで倒れた吹奏楽部の代わりに、急遽集められた友子をはじめとする落ちこぼれ13人と、リコーダーとギターとベースしか出来ない3人という計16人の女子高生。たったひとり難を逃れた吹奏楽部の1年生・拓雄と共に、野球部の応援の為にビッグバンドを結成することになった彼女たちは猛特訓を開始するが、やっと演奏の楽しさを知った矢先、吹奏楽部が復活。17人の夏休みは、不完全燃焼のまま終わっていくのだった。だが、一度知ったスウィングの楽しさは忘れられるものではない。途中、脱落者は出たものの、大奮闘の末に楽器をゲットした彼らは、隠れジャズマニアだった数学の小澤先生の指導(?)の下、演奏も徐々に様になっていく。そして、一度は去ったメンバーたちも戻って、ビッグバンド“Swing Girls and a Boy”は“東北学生音楽祭”にも出場。満員の会場で、みごとな演奏を披露するのであった。

「ファインディング・ニモ」 2003年・「モンスターズ・インク」のディズニーとピクサーによるアニメーション。
2012年には「ファインディング・ニモ 3D」 が上映された。
舞台は、オーストラリアのグレート・バリアリーフ。400個もの卵の中から、たったひとつだけ悲劇を逃れ生き残った奇跡の命。妻が自分の命とひきかえにして守り抜いたこの子を、夫のマーリンはニモと名づけ、「もう二度と恐い思いはさせない。何があっても必ずお前を守ってみせる」と固く心に誓った。だが、6歳になったニモが初めて学校に行く日、マーリンの目の前で、ニモはダイバーにさらわれてしまった。<人間の世界>に連れさらわれた魚は、二度と海には戻れない。マーリンは、ニモの行方を知っているというドリーに出会い、彼女と共に旅に出た。愛するニモを探し、マーリンとドリーの大冒険が始まる。


★Trend eye
昨日14日(土)から公開の、常夏の島が舞台のこの作品、
『 わたしのハワイの歩き方 』をご紹介します。

出版社で働く26歳の女性編集者・小山田みのりは、仕事や人間関係に苦労し、
イライラが募る日々を送っていました。

そんなある日、ハワイで挙式する友人の愛子から2次会の企画を頼まれ、
これまでに何冊もハワイの関連書籍を出しているにもかかわらず、
一度もハワイ取材に行ったことがないみのりは、「新しいハワイ特集の企画」という口実を作り、会社の経費でハワイへと旅立ちます。

そこで出会ったのが、ハワイ在住のアカネ。
夜な夜なパーティーに繰り出す、自由奔放なアカネに連れられて、
みのりもハワイの夜にどっぷりハマっていくのです。

そこに、夢を追いかけ悪戦苦闘する男性実業家・鎌田、
そして、謎のホームレス風の男・阿部が加わり、物語は急展開するのです。

この続きは劇場でどうぞ!

6月8日 「来週は父の日」

2014年6月8日(日) 22:30

来週15日は「父の日」。
父の日を前に、プレゼント選びに悩んでいらっしゃる方!
心を込めたプレゼントにぴったりな作品を、今夜はご紹介します。

お父さんに対して、口に出せない感謝の気持ちを映画に乗せましょう!

☆anmiさんおすすめ「リアルスティール」

かつて優秀なボクサーだったチャーリー(ヒュー・ジャックマン)は妻子と離れ、ただ自分の夢だけに没頭してきた。だが、西暦2020年の今では人間に代わり、格闘技ロボットたちがボクサーとして活躍していた。ある日、どうにかロボット格闘技のプロモーターとして生活していた彼の前に、母を亡くした息子(ダコタ・ゴヨ)が姿を現わし……。

ヒュージャックマンが実生活でもとってもいい父親で。
この作品もお子さんに言われて出演したとか。
今、ヒューには2人のお子さんがいますが、2人とも養子なんですって。
でも、実の子どものように愛し日本に来日の時には、奥さんお子さんと一緒にいらしたりします。そして、よくお子さんのお話をされたりもしている。
あとは、この作品ではボクシングがキーワードで出てきますが、
ヒューのお父さんがとても有名なボクシングの選手だったことから、この作品に出演したときはお父さんがとても喜んだそうです。

父親としても、息子としてパーフェクトなヒューはとてもかっこいい!!!

☆細貝おすすめ「テルマエロマエ」

お父さんのキーワードではないけど、一緒に見て笑って。
まずは前作のDVDを家で見て、そして劇場で2を見て。
その流れで温泉やスーパー銭湯に行って、ごはんでも食べて・・・・。
とたまには、一緒に出掛けてみてはいかがでしょうか。

☆Dのオススメ 「 オー!ファーザー 」  2014年5/24〜 現在公開中! 

由紀夫はごく普通の高校生。普通じゃないのは、父親が4人いること――。母親が四股交際していたときに妊娠、相手の男たち4人が一斉に父親として名乗りを上げたために、そんな複雑な家庭環境に。大学教師の悟、ギャンブラーの鷹、体育教師をしている勲、元ホストの葵と同居する由紀夫。父親たちの性格はバラバラだったが、4人とも由紀夫に対する愛情は深く、毎日をそれなりに楽しく過ごしていた。クラスメイトの多恵子には「父親たち全員に似ている」と言われ、複雑な思いを抱いたある日、由紀夫は賭博場で鞄の盗難事件を目撃。そのことがきっかけで、一家はとんでもない事件に巻き込まれていく。

人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化。伊坂原作の「アヒルと鴨のコインロッカー」「重力ピエロ」にも出演した岡田将生が由紀夫役を演じる。4人の父親役は、佐野史郎、河原雅彦、村上淳、宮川大輔。

★trend eye
6日(金)から公開の、
本年度のベルリン国際映画祭 銀熊賞の審査員グランプリに輝いた話題作、
『 グランド・ブダペスト・ホテル 』をご紹介します。


舞台は、1932年。
ヨーロッパ随一の名門、「グランド・ブダペスト・ホテル」。

究極のおもてなしを信条とするコンシェルジュ、グスタヴ・Hと、彼の愛弟子のベルボーイ、ゼロが、
長年のお得意様である伯爵夫人のマダムDが殺されたことから容疑者にされ、
更に、遺産争いに巻き込まれることになるのです。

グスタヴ・Hとベルボーイは、身の潔白を証明し、ホテルの威信を守れるのか?

この続きは劇場でどうぞ!

6月1日 「ブライダル・結婚式」

2014年6月1日(日) 22:30

今日から6月です!日曜日で「映画の日」ということもあって、
映画館も混み合ったんじゃないでしょうか? そして、6月と言えば、ジューン・ブライド。
今夜は、観た人みんながハッピーになれる「ブライダル・結婚式」をテーマにした作品を
ピックアップします。

☆anmiさん「バチェロッテ 〜あの子が結婚するなんて〜」
 
キルステン・ダンスト、リジー・キャプテン、アイラ・フィッシャーの共演で、訳ありの独身女性(バチェロレッテ)3人組が友人の結婚式前夜に繰り広げる騒動を描いたコメディ。美人でスマートで恋人もいるのに結婚の気配すらないレーガン、忘れられずにいた元彼と再会してあわてるジェナ、いつもエッチが優先で本気の恋にめぐり合えないケイティの親友3人組は、不細工で太った同級生のベッキーが結婚すると聞き、衝撃を受ける。結婚式に出席するためニューヨークへ集まった3人だったが、結婚式前夜のパーティで騒ぎすぎ、花嫁のドレスを破ってしまい……。

☆細貝おすすめ「マンマミーア」

エーゲ海に浮かぶギリシャの小島で、シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられたソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親とバージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。

☆Dのオススメ 「 魔法にかけられて 」  2007年 

“アニメーションの世界”に暮らす心優しいプリンセスのジゼル(エイミー・アダムス)は、夢にまで見た王子様との結婚式の当日、意地悪な魔女に騙されて魔法をかけられてしまい、世にも恐ろしい世界へ追放されてしまう。そこは“おとぎの国”とは正反対の刺激的な“現代のニューヨーク”で、ジゼルはパニックに陥ってしまう。

冒険の旅から人生を学び、成長していくキャラクターは映画の常道だが、「魔法にかけられて」のジゼルは、その変化の意外性において群を抜いている。何しろ、〈happy ever after〉を約束されたアニメ世界のお姫様が、その幸せなお約束に疑問を呈する。映画の冒頭ですでに、彼女はタフで懐が深く、変化を受け入れるキャラを見せてくれている。現代のNYのアパートで彼女の歌に誘われて現れるのは、アニメの森の小鳥やリスではなく、ゴキブリやドブねずみやハエたち。お姫さまなら気絶しても当然なのに、ジゼルは一瞬驚きはするけれど、すぐに普段どおりの仕事にとりかかる。ディズニー・アニメの名場面を笑いの種に仕込んだ数々のアイデアも素晴らしいが、それはただ笑わせるためだけではなく、人間としてのジゼルの可能性の大きさを描くためのものでもあるのだ。そんなジゼル、すべての道筋が決められた人生って何なの?と気づき、考えて選び取る道をチョイスするのは時間の問題。白馬の王子様を待つのではなく、戦いの剣に自ら手を伸ばす凛々しさも感じる傑作!


★Trend eye
昨日5/31(土)から公開。
ベストセラー小説の映画化、『 万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- 』 をご紹介します。 

名画 「モナ・リザ」 の40年ぶりとなる再来日が決定し、
万能鑑定士Qの店主・莉子が、臨時学芸員に抜てきされる。

莉子は、彼女の密着取材を続行中の雑誌記者・小松原と共にパリへと赴き、
ルーヴル美術館で実施された 採用テストに無事パスする。

莉子は、同様にテストに受かった美沙と一緒に、特別講義に出席するが……。

この続きは劇場でどうぞ!

5月25日 「なるほど!」

2014年5月25日(日) 22:30

今夜は、「なるほど!」がキーワード。
というのも、1955年の今日、5/25は、
日本で一番有名な辞書と言っても過言ではない「広辞苑」が、初出版された日なんです。

そんな、分からない事はなんでも教えてくれる「広辞苑」にちなみ、
「ためになる!」「なるほど!」と思わせてくれた作品をピックアップします。

☆anmiさんおすすめ「ペイフォワード 可能の王国」

「ディープ・インパクト」のミミ・レダー監督、「アメリカン・ビューティー」のK・スペイシー、「恋愛小説家」のH・ハント、「シックス・センス」のH・J・オスメント共演で描くハート・ウォーミング・ストーリー。中学1年生になった最初の日、社会科のシモネット先生が出した課題は“この世の中を良くするためには何をしたらいい?”というもの。そして、トレバー少年が思いついた方法は“ペイ・フォワード”――人から受けた好意を別の人へ回す――というものだった……。

それと「それでも夜は明ける」
1841年、奴隷制廃止以前のニューヨーク、家族と一緒に幸せに暮らしていた黒人音楽家ソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、ある日突然拉致され、奴隷として南部の綿花農園に売られてしまう。狂信的な選民主義者エップス(マイケル・ファスベンダー)ら白人たちの非道な仕打ちに虐げられながらも、彼は自身の尊厳を守り続ける。やがて12年の歳月が流れ、ソロモンは奴隷制度撤廃を唱えるカナダ人労働者バス(ブラッド・ピット)と出会い……。
シネマトゥデイ(外部リンク)

☆細貝おすすめ「リンカーン」

エイブラハム・リンカーン(ダニエル・デイ=ルイス)が、大統領に再選された1865年。アメリカを内戦状態に追い込んだ南北戦争は4年目に突入したが、彼は奴隷制度を永遠に葬り去る合衆国憲法修正第13条を下院議会で批准させるまでは戦いを終わらせないという強い決意があった。そのためにも、国務長官ウィリアム・スワード(デヴィッド・ストラザーン)らと共に憲法修正に必要な票を獲得するための議会工作に乗り出す。そんな中、学生だった長男ロバート(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が北軍へと入隊し……。

☆Dのオススメ 「 スパニッシュ・アパートメント 」  2002年・フランス 

パリで暮らすグザヴィエは、卒業を来年に控えた大学生。彼の悩みは目下、就職。
かつては作家に憧れていた彼だったが、現実はそうも行かず、父親のコネを使ってお役所の面接を受けてみる。
そこでスペインへの留学を勧められたグザヴィエは、バルセロナへの1年間の語学留学を決意する。
期待と不安、恋人マルティーヌとのしばしの別れ──。様々な思いを胸にバルセロナへ降り立ったグザヴィエは、国籍も性別もバラバラの6人の学生が暮らすアパートでの同居生活を始める。イギリス、ドイツ、イタリア、デンマークの男女との生活は混乱の極みだったが、彼らの存在は、平凡な彼の人生に大きな刺激を与えることになっていく。そして、様々な文化が奇妙に調和するこの混沌としたアパートで、進むべき道が見いだせなかったグザヴィエが、バルセロナで知り合ったさまざまな人々との交流を経て成長していく姿をコミカルに描いた作品。
人との出会いはいいことばかりではない、時には傷つくこともあるけれど、経験が人間を豊かにしてくれるのだと語っているように思え、一生懸命生きる事にまわり道はないと思わせてくれる。また、人をリスペクトすること、自立とは?自己主張とは?と考えさせられる部分も。
グザヴィエ演じるロマン・デュリスほか、グザヴィエの恋人・マルティーヌ役にオドレイ・トゥトゥ(映画初出演作品)など、
アパートの若者たちが等身大の20代を演じて好感度大。監督は『猫は行方不明』のセドリック・クラビッシュ。


★Trend eye

今夜は、昨日24日(土)から公開。
劇団ひとりさんの2作目になる原作・監督作品が公開されました。
『 青天の霹靂 』 をご紹介します。 
39歳、売れないマジシャンの晴夫。 生まれてすぐに母に捨てられ、父とは絶縁状態。
そんな彼に、突然もたらされる、父の死の一報。

「なんで俺、生まれてきたんだろう。。。」

絶望に暮れる晴夫に、ピカッと一閃(いっせん)! 青天の霹靂が!

そして、気付けばタイムスリップ。
その先は40年前の浅草。 その当時、全ての娯楽が集まる街で出会ったのは、
若き日の父・正太郎と母・悦子。
スプーン曲げで人気マジシャンとなった晴夫は、ひょんなことから正太郎とコンビを組むことに。

やがて、母の悦子が妊娠。 10ヶ月後、生まれてくるのは…俺だ!

しだいに明らかになる自身の出生の秘密。果たして彼を待ち受ける結末とは……。

この続きは劇場でどうぞ!


5月18日 「アーティストDVD」

2014年5月18日(日) 22:30

今夜は、音楽モノの中から、「アーティストのLIVE DVD」 をピックアップ!

友達とワイワイ、一人でじっくり。そんな楽しみ方が出来るのもDVDの良さ。
大好きなアーティストのLIVEを、自分の好きな時間に楽しみましょう!


☆anmiさんおすすめは「MIKA」

今まで、1枚しかリリースされていないのですが、これがいい!
ポールスミスのモデルをしていたり、絵などのアーティストでもあり。
数々の才能を持っている彼のライブはとってもポップで
日本でいうきゃりーぱみゅぱみゅの様。

歌詞がわからなくても、歌を全部知っていなくても
目でも楽しいライブ。

とってもファンタジックなステージになっている。
パーティなどのBGMとして流していても、とっても楽しい雰囲気にしてくれる。

☆細貝おすすめは「ゆず Live Films ふたりのビッグエッグショー」2001年
ゆず初の東京ドーム公演を収録したDVD。

大きな会場で2人での弾き語りがファンにはたまらない1枚。
その音源だけ集めたCDも発売されています。

そして、もう1つ「EXILE」のLive DVD!!
チケットの取りにくいエグザエルのライブ。

DVDで見て、エンターテイメント性を改めて実感!
エグザエルのメンバー以外にも、イーガールズやダンス教室の子どもたちなどなど
数多くのパフォーマーが出てきて、実際のライブにいったらどこを見たらいいのかわかならいだろうな〜というくらいどこを見ても楽しいライブ。

実際に行った方は、自分の見れなかったところまで見れるだろうし、
行ったことない人は、そのエンターテイメント性のすごさに圧倒されます。

私は、実際にライブに行ったことがないのですごく行きたくなりました!!

☆Dのオススメ 「 THIS IS IT 」  2009年10月 劇場公開/2010年1月 DVD発売 

2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、亡くなる数日前まで行われていたロンドン公演のリハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。
ライブを創り上げる過程では、偉大なスターであり 才能あふれるアーティストでもありながら、なおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまで
こだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は亡くなる直前まで繰り返されていた。

マイケル・ジャクソンでもう一つ 【ライブ・イン・ブカレスト】 公式では唯一のLIVE DVD
マイケル・ジャクソンが約350万人を動員した92年のワールドツアー“Dangerous Tour”の中から、米ケーブルテレビ・HBOでも生中継されたルーマニア・ブカレストでのステージを初単独パッケージ化。
「JAM」「THRILLER」「BEAT IT」ほか、全17曲を収録する。


★Trend eye
今夜は、16日(金)〜6/5(木)までの3週間限定上映。

日本を代表するロックバンド 「ONE OK ROCK」が、去年、2013年に行われた
アジアと初のヨーロッパツアーを完全密着した映像が、劇場公開されました! 

『 FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM 』 をご紹介します

本作は、去年行われたアジア、そして初のヨーロッパツアーとなる、
ONE OK ROCK 2013 “Who are you?? Who are we??” TOURへの完全密着取材を敢行!
1か月半に渡り、11カ国12公演を駆け抜けた彼らの足跡をつづって行きます。

ヨーロッパは、フランス、ドイツ、イギリス、オランダ。そして、アジアは、香港、韓国、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、そして、台湾。

現地のファンで埋め尽くされた会場で圧巻のライブパフォーマンスを魅せるメンバーたち。
それに呼応し、熱狂する海外ファンの興奮。
ステージ裏の張りつめた緊張感と数々のドラマ。

この続きは劇場でどうぞ!