IMFORMATIONインフォメーション

2014年3月2日(日) 22:30

さあ今夜のテーマは、雛祭りにちなみ『 ガールズ・ムービー 』です。
さっそくご紹介しましょう！


明日、３月３日はひな祭りって事でガールズムービー祭りです！！


☆anmiさんおすすめ！
「ミーンガールズ」
両親の仕事でアフリカ暮らしが長かったケイティ（リンジー・ローハン）は、16歳にして初めて学校に入学した。そんなケイティにとって、今どきのハイ・スクール生活は戸惑うことばかり。ひょんなことから女王様グループの一員になってしまったケイティは……。


☆細貝おすすめ！
「クロサワ映画」
お笑い芸人トリオ、森三中の黒沢かずこが、アラサー独身女の代表という自身のキャラクターと人生を投影させて主演を務めたたハートフルなラブコメディー。フジテレビで数々のバラエティー番組を手掛ける渡辺琢がメガホンを取り、女芸人という特殊な職業ならではの悲哀や挫折、そして喜びをリアルに描く。黒沢を筆頭に、恋の相手役の渋江譲二、光浦靖子、大久保佳代子、椿鬼奴ら本人役で登場するキャストの助演も見逃せない。

女性芸人さんの恋模様を描いた作品。
ちょっぴり切ないくて、でも本人役でみなさん登場しているので、本当にこんな風に
、ほぼ毎日集まって話してそうだな〜って雰囲気が見ていて楽しい。


☆Ｄのおすすめ！
「 ロミー&ミッシェル 」　1997年・アメリカ
ロサンゼルスで定職にもつかず、気ままな共同生活を送る幼なじみで大親友のロミー（ミラ・ソルヴィーノ）とミッシェル（リサ・クードロウ）。一見華やかだが、実は女性としての魅力も貯金もがけっぷちの２人。
そんなある日、偶然再会した高校の同級生ヘザー（ジャニーン・ガラファロ）から同窓会の開催を知らされる。
実はかつていじめられていたふたりは、クラスメイトたちを見返そうとキャリアウーマンを装って手の込んだウソを皆の前で披露する。だが、真実がばれて二人は窮地に立たされてしまうのだが・・・
あっけらかんとした軽やかさが身上のふたりの女性が、帰省を通して本当の自分を再発見するまでをコミカルなタッチでつづる青春映画。監督は、デイヴィッド・マーキン。

悩み事をしていても、この映画を観ると笑って元気になれます。どこかズれている彼女たちの言動の数々がおかしい。主演ふたりの個性もうまく活かされていて、脇を固めるキャストもかなりイイ！
80年代の音楽と、いかにも「カリフォルニア」という感じの明るい色使いのファッションが
この映画が上映された当時、話題を呼びました。　くだらない事で大笑いできるコメディ好きな方にオススメです。
特に終盤のダンスシーンなんかくだらなすぎて、映画史に残るシーンともいえるくらい、笑えます。
笑って元気が出て、女同士の友情にちょっとホロッとするような作品です。

ミラ・ソルヴィーノ・・・１９９５年「魅惑のアフロディーテ」（ウディ・アレン監督・主演）でアカデミー賞助演女優賞を受賞
リサ・クードロウ・・・TVドラマ「フレンズ」でのフィービー役で有名！


★Trend eye
昨日1日（土）から公開の、『 スティラーズ　』 をご紹介します。

アメリカ南部。　白人至上主義者である強盗団のリーダーは、
ドラッグディーラーから大金を奪い取ろうとたくらんでいた。

その頃、エルヴィス・プレスリーを崇拝する巡業芸人は、宗教めいたことを口走る男と出会い、
妻を何者かに誘拐された過去を持つ男は、女性ばかりを狙った猟奇犯と遭遇する。

一見、無関係な彼らであるが、奇妙な巡り合い、欲望や怨嗟（えんさ）といった感情、
また、ヒステリックな小人、手癖の悪い料理人など、さらに奇々怪々な連中の登場によって、
予想だにしなかった事態に身を投じていくことになる。

この続きは劇場でどうぞ！

2014年2月23日(日) 22:30

さあ今夜は、『 第８６回アカデミー賞 大予想！もしかしたら当たるかも？ 』
ということで、３０分間たっぷりとお送りします。


第86回アカデミー賞は、映画芸術科学アカデミー（AMPAS）が主催する賞であり、
2013年の映画を対象とし、2014年3月2日にカリフォルニア州ロサンゼルス市ハリウッドの
ドルビー・シアターで授賞式が行われます。
司会は、エレン・デジェネレス。2007年の第79回授賞式以来の司会となります。
例年は2月最終日曜日に行われますが、今年は、ソチ・オリンピック中継に配慮し、
4年ぶりに3月開催となりました。

☆あくまでも、マイフェイズ的予想！！

『 第86回 アカデミー賞 ノミネート作品 』

■作品賞
『それでも夜は明ける』
『アメリカン・ハッスル』 ←anmiさん＆ディ予想
『キャプテン・フィリップス』
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ゼロ・グラビティ』
『her/世界でひとつの彼女』
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』←細貝予想
『あなたを抱きしめる日まで』
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


■監督賞
アルフォンソ・キュアロン - 『ゼロ・グラビティ』←細貝予想
スティーヴ・マックィーン - 『それでも夜は明ける』
アレクサンダー・ペイン - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
デヴィッド・O・ラッセル - 『アメリカン・ハッスル』←anmiさん＆D予想
マーティン・スコセッシ - 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』


■主演男優賞
クリスチャン・ベール - 『アメリカン・ハッスル』←D予想
ブルース・ダーン - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』
レオナルド・ディカプリオ - 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』←anmiさん＆細貝予想
キウェテル・イジョフォー - 『それでも夜は明ける』
マシュー・マコノヒー - 『ダラス・バイヤーズクラブ』


■主演女優賞
エイミー・アダムス - 『アメリカン・ハッスル』
ケイト・ブランシェット - 『ブルージャスミン』
サンドラ・ブロック - 『ゼロ・グラビティ』←anmiさん＆細貝予想
ジュディ・デンチ - 『あなたを抱きしめる日まで』←D予想
メリル・ストリープ - 『8月の家族たち』


■助演男優賞
バーカッド・アブディ - 『キャプテン・フィリップス』←細貝予想
ブラッドレイ・クーパー - 『アメリカン・ハッスル』←anmiさん＆D予想
マイケル・ファスベンダー - 『それでも夜は明ける』
ジョナ・ヒル - 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
ジャレッド・レト - 『ダラス・バイヤーズクラブ』


■助演女優賞
サリー・ホーキンス - 『ブルージャスミン』←細貝予想
ジェニファー・ローレンス - 『アメリカン・ハッスル』←anmiさん＆D予想
ルピタ・ニョンゴ（英語版） - 『それでも夜は明ける』
ジュリア・ロバーツ - 『8月の家族たち』
ジューン・スキッブ - 『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』


主要６部門の予想はこんな感じです！！
さぁ〜今回こそは、レオ様主演男優賞を取るのか！！
Dおしおしのアメリカンハッスルは、何部門獲得するのか楽しみです。

あとは、各賞ノミネート作品を紹介。


■脚本賞
『アメリカン・ハッスル』
エリック・ウォーレン・シンガー、デヴィッド・O・ラッセル
『ブルージャスミン』 - ウディ・アレン
『ダラス・バイヤーズクラブ』 - クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォーラック
『her/世界でひとつの彼女』 - スパイク・ジョーンズ
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』 - ボブ・ネルソン（英語版）

■脚色賞
『それでも夜は明ける』 - ジョン・リドリー
『ビフォア・ミッドナイト』
リチャード・リンクレイター、ジュリー・デルピー、イーサン・ホーク
『キャプテン・フィリップス』 - ビリー・レイ
『あなたを抱きしめる日まで』 - スティーヴ・クーガン、ジェフ・ポープ（英語版）
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 - テレンス・ウィンター

■長編アニメ賞
『クルードさんちのはじめての冒険』
『怪盗グルーのミニオン危機一発』
『アーネストとセレスティーヌ（英語版）』
『アナと雪の女王』
『風立ちぬ』

■短編アニメ賞
『Feral』
『ミッキーのミニー救出大作戦（英語版）』
『Mr. Hublot』
『九十九』
『Room on the Broom』

■視覚効果賞
『ゼロ・グラビティ』
『ホビット 竜に奪われた王国』
『アイアンマン3』
『ローン・レンジャー』
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』

■メイクアップ＆ヘアスタイリング賞
『ダラス・バイヤーズクラブ』
『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』
『ローン・レンジャー』

■歌曲賞
"Happy" （『怪盗グルーのミニオン危機一発』） - ファレル・ウィリアムス
"Let It Go" （『アナと雪の女王』）
- クリスティン・アンダーソン＝ロペス、ロバート・ロペス
"The Moon Song" （『her/世界でひとつの彼女』）
- カレンO、スパイク・ジョーンズ
「オーディナリー・ラヴ（英語版）」（『マンデラ 自由への長い道』） - U2

■作曲賞
ジョン・ウィリアムズ - 『やさしい本泥棒（英語版）』
スティーヴン・プライス - 『ゼロ・グラビティ』
ウィリアム・バトラー（英語版）、オーウェン・パレット（英語版）
- 『her/世界でひとつの彼女』
アレクサンドル・デスプラ - 『あなたを抱きしめる日まで』
トーマス・ニューマン - 『ウォルト・ディズニーの約束』


宮崎駿監督の最期の長編作品と言われている。
「風立ちぬ」がノミネート！さぁ、長編アニメ賞を取る事ができるのか！

発表が楽しみです！！

2014年2月16日(日) 22:30

今週のテーマは、マイフェイズお得意の語呂合わせ。
2/16の2、1、6、で、『 ニンム 任務 』 がテーマです。

ドラマや映画を問わず、任務を負った人物を描いた作品をピックアップします。
命を救う ドクターや救命士、消防士や刑事、
また、泥棒なんかもある意味、任務、ですよね。　そんな、任務にスポットを当てます！！

☆anmiさんおすすめ「ホワイトハウスダウン」

大統領ジェームズ・ソイヤー（ジェイミー・フォックス）を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル（チャニング・テイタム）。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。

チャニングテイタムがカッコイイ！家族愛も感じられて、見やすいアクション作品！

☆細貝おすすめ「ＳＰ　野望編　革命編」

連続ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』の劇場版！『野望篇』（やぼうへん）『革命篇』（かくめいへん）の2部作からなっています。監督はドラマ版でも演出を務め、本作が初監督映画となる波多野貴文。テロに対抗するSP（セキュリティポリス）の戦いと連続ドラマで描かれた謎が明らかにされる。

ＳＰのドラマ編を見ていた人は、ＴＶ版の最終回の最後が・・・続きそうな感じで、超意味深で終わったので、どーなるの？えっつ？続きがあるの？
と思っていた方も多いでしょう。って事で、待ってました！映画公開で公開された作品。
いや〜ＴＶから見ていた方は面白かったでしょう。これはぜひ、ＴＶドラマと合わせてご覧いただきたいですね！

☆Ｄのオススメ　「 ＮＣＩＳ ネイビー犯罪捜査班 」　2003年〜
シーズン11が日本では2/6〜スタートしたばかり！　

全米視聴率No.1の＜犯罪捜査エンターテインメント＞
アメリカ海軍と海兵隊が絡んだ事件を扱う海軍犯罪捜査局“NCIS”。歯切れのいいテンポ&スタイリッシュな演出、科学捜査をリアルに描く緻密な展開、本物の軍艦上でロケを敢行したスケール感など、ダイナミックな映像満載。
個性的なNCIS捜査官たちによるユーモラスなやりとりが、登場人物への親しみと好感度をアップさせ、従来のサスペンス・ミステリーを超える幅広い人気を誇る。

NCISのリーダー、ギブスを演じるのは、『ワイアット・アープ』、『君がいた夏』のマーク・ハーモン。『ダーク・エンジェル』のローガン役でおなじみのマイケル・ウェザリー、
往年のテレビドラマ『0011ナポレオン・ソロ』でブレイクしたデヴィッド・マッカラムといった実力派キャストが脇を固める。

「スピンオフ」も大好評！
LL・クール・J、クリス・オドネル主演のスピンオフ版「NCIS：Los Angels」も、
「NCIS ネイビー犯罪捜査班」放映直後の時間枠で放送中。（日本ではシーズン4までOA終了）

★Trend eye
昨日15日（土）から公開の、
『 土竜の唄　潜入捜査官 REIJI　』

正義感は強いが金髪で童貞。　警察学校では 史上最低の成績を残している 巡査・菊川 玲二。ある日突然、通称「モグラ」と呼ばれる“潜入捜査官”になるよう、命じられます。
麻薬の密売ルートを暴き、暴力団組織 「数寄矢会」 の轟会長を挙げるために、
組織へ潜入した玲二。
やがて、数寄矢会に渦巻く権力闘争や、日本最大の暴力団 「蜂乃巣会」 との抗争に
巻き込まれていくのです。

2014年2月9日(日) 22:30

2月と言えば、このイベント、「バレンタインデー」も今週金曜日に迫ってきました！
愛の告白やサプライズなど、そんな計画を立てている恋する女子へ贈る
今夜のテーマは、『 ハッピーすぎるラブストーリー 』

ハッピーでラッキーなラブストーリーを見つつ、
来るバレンタインデーに向けて、頭も心も、ポジティブ・シンキングでいきましょう！


☆anmiさんおすすめ「１枚の巡りあい」

アメリカ海軍軍曹のローガン（ザック・エフロン）は、イラクで3度目となる職務を無事に終了し、ついに祖国の土を踏む。そのとき彼が手にしていたのは、イラクで彼の支えとなった一度も会ったことのないベス（テイラー・シリング）という女性の写真だった。やがて彼女の所在を知ったローガンは家まで会いに行き、ベスと共に働き始め……。

涙涙のいい作品。女性同士でみてもいいけどカップルやご夫婦で見てほしい作品。
お互いの大切さを改めて築き、より愛が深まるような作品。


☆細貝おすすめ「恋するモンテカルロ」

アメリカの片田舎で暮らす地味でマジメな女の子グレースは、憧れの地パリに旅行するためアルバイトに明け暮れる毎日。やっと貯めた資金で、親友エマと義姉メグを連れ、念願の旅に出るのだが、参加したのは災難ばかりの激安ツアー。思い通りに行かない旅にガッカリするグレースだったが、ひょんなことから英国の資産家令嬢に間違われ、成り行きで3人一緒にフランス、モナコのモンテカルロを訪れることに。夢のようなセレブの世界を満喫し、それぞれ素敵な男性と運命の出会いも果たすのだが、そんな3人の前に、ついに本物の令嬢コーデリアが現れて…。

３者３様の恋模様が見れる。自分と置き換えてみても面白いかも！！

☆Ｄのオススメ ロシア映画　「 恋人たちの予感 」　1989年・アメリカ

ある男女の11年にわたる愛と友情の軌跡を描いたロマコメ。
製作・監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー、共同製作はアンドリュー・シャインマン、脚本はノーラ・エフロン、撮影はバリー・ソネンフェルド、音楽はハリー・コニツク・ジュニアが担当。主演は、ビリー・クリスタル、メグ・ライアン。

２人が初めて長時間を共にしたシーンから”予感”があったと思うし、出会いは親友の恋人・恋人の親友として。
だから 貴方と私は『お・と・も・だ・ち』。そうして過ごす時間でも 嫌味を言ったり批判し合ったりはするものの
会話のテンポが”合っている”。会話が続く、話が尽きない、話題に困らない。それだけで一緒に居て楽しいはず。

そういう関係を長年経た上で、最終的に『言わなくても分かり合える』『黙っていても通じ合う』そんな関係に移行していくのが理想だなぁ と。
20年以上前の作品ですが、古臭さを感じさせません。
映画全体のセンスも良く、会話のテンポも、シチュエーションも抜群。そして何より、笑える！ハリー・コニック・Jrの洒落た音楽をバックに男と女の友情、赤裸々な違い、そして、いつのまにか恋だと気付き始める２人の心の動きに 一緒に胸を熱くして欲しい男女問わず必見の1本です♪


★Trend eye
7日（金）から公開中の『 ラッシュ／プライドと友情　』

1976年の「F1チャンピオンシップ」で、
「フェラーリ」のドライバーとして快調なレースを続けていたラウダは、
ドイツのニュルブルクリンクで開催された、「第11戦 ドイツGP」で大事故に見舞われます。

奇跡的に6週間で復帰を果たしたラウダでしたが、
ライバルでもある、「マクラーレン」のハントにポイント差をつめられてしまうのです。

チャンピオンシップを競う2人の決選は、
日本の「富士スピードウェイ」で行われる最終戦に持ち越されるのですが……。

2014年2月2日(日) 22:00

今夜のテーマは、『 ロシア 』。
今週末、いよいよ 冬季オリンピック・ソチ大会の開幕です！

今夜は、開催地・ソチにちなみ、『 ロシアが舞台、又、ロシア映画 』など、
「 ロシア 」をテーマにピックアップします。

☆anmiさんおすすめ「イースタンプロミス」

●ストーリー
ロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナ（ナオミ・ワッツ）のもとに、ロシア人の少女が運び込まれる。しかし、出産の直後に少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。そこに記された内容に危険を感じながらも、赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われているミステリアスな男ニコライ（ヴィゴ・モーテンセン）に出会う。

映画の影響かロシアは、マフィアのイメージがあるので、この作品にしました。
怖い映画で、ラストは・・・
今もなお真実は暴かれていない・・・。
本当にありそうで怖い。。。


☆細貝おすすめ「ルパン三世　ロシアより愛をこめて」

旧ロシア帝国を支配していたロマノフ王朝の500トンもの金塊をめぐって、ルパンファミリーと怪僧ラスプーチンの孫にあたるラスプートンとの金塊争奪戦が展開する。
タイトルは『007』の同名作品に由来するとされている。

ＴＶでスペシャル版として放送された作品。
ルパンらしい面白い作品でした。


☆Ｄのオススメ ロシア映画　「 ミトン 」　1967年・ロシア（ソ連）
「チェブラーシカ」のロマン・カチャーノフ監督によって1967年に製作された人形アニメーション。DVDには、タイトルになった「ミトン（1967）」と、「レター（1970）」、「ママ（1972）」の全3話収録。

主人公の少女・アーニャは、子犬を飼いたくてしかたがないが、ママは猛反対。がっかりしたアーニャが、雪の上で真っ赤な手袋を犬だと思って戯れているうち、いつの間にか手袋はかわいい子犬に変身！　まったく台詞を使わずに、人形の微妙な顔の向きや姿勢で感情を表現するテクニックに引き込まれ、フェルトや毛糸の質感からノスタルジーが伝わる。軽快でシャンソン風のメロディも耳に心地よい。同じスタッフによる『レター』ではベランダが空を飛び、
『ママ』ではママが留守中の家でのイタズラが展開。子ども達のイマジネーションは国境も時代も超え、素直に感動！

「ミトン」　友達のおうちで生まれた子犬を育てることに猛反対された女の子。
　　　 雪の降る外で寂しくじぶんの手袋(ミトン)を見つめていると、それが子犬に大変身!

「ママ」 買い物に出かけたママは、家でひとり留守番をしている坊やが無事か心配になり、
いろんな想像をめぐらしてしまう。児童作家セルゲイ・ミハルコフ原作に基づく作品。

「レター」冷戦の時代、海軍で働くパパからの手紙を待ちわびるママ。
その手紙を一緒に読むととても幸せな僕。ところが、突然、音沙汰がなくなってしまう。


★Trend eye
昨日1日（土）から公開の青春ドラマ、『 ウォールフラワー　』

高校生活最初の日。
内気で友だちのいない新入生のチャーリーには、壁の花として無視されるか、
イジめられるだけの辛い日々の始まりで、唯一の救いは、存在を認めてくれる
国語のアンダーソン先生だけでした。

アメフト部の試合観戦にも 仕方なく1人で出かけるるのですが、
そこには、木工の授業で一緒の 奇抜な上級生・パトリックの姿が。

思い切って声をかけ、誘われるままに並んで座っていると、
とびきり魅力的な女の子、パトリックの妹・サムがやってくるのです。