IMFORMATIONインフォメーション
2008年11月7日(金) 14:32
今週のコメンテーターは、朝日新聞 新潟総局長 久保田正さんです。
先週末、最高裁長官人事が決まりました。異例の抜擢となった今回の長官人事について解説します。
よって候言いたい放題。今週のテーマは「朝ごはん、誰と食べていますか?」
あなたはきちんと朝ごはんを食べていますか?
食べる時間がない、食欲がない、朝食を食べるより寝ていたいと、子どもや若い世代で朝ごはんを食べない人が増えています。20代の女性では、週2日から3日食べない人も含めると朝食を食べない人は、およそ31%という調査結果も出ています。
また、ダイエットのために食べないという人もいるようですが朝食を抜くことは逆効果とも言われています。さらに記憶テストでも、食べる食べないでは大きな差が生じています。たかが朝食、されど朝食、集中力を高めて仕事をテキパキと片付けるためにも
朝は、ご飯をきちんと食べるよう心がけたいものです。
子どもへの教育として、食を育てる「食育」の大切さが叫ばれていますが、
私たち大人も食の大切さ、食の環境について考える必要があるかもしれません。
今週のテーマは「朝ごはん、誰と食べていますか?」
あなたの朝ごはん事情を教えてください。
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年10月31日(金) 15:27
今週のコメンテーターは、新潟日報 シニアアドバイザー 本間正一郎さんです。
今週は読書週間にちなんで読書を中心に番組を進めます。よって候言いたい放題も読書。今週のテーマは、「読書の秋、あなたはいま本を読んでいますか?」
読書はしたいけれど時間がない
読書意欲はあるけれど読みたい本がない
読書に興味関心がない・・・
1990年代半ば以降、社会問題となっているのが、日本人の読書離れ・活字離れ。いまや若者だけの問題ではなくなりつつあるのが現状です。書籍の映像化や、インターネットを活用した書籍の販売など出版業界も活字離れへの対応をみせています。
つい先日も、アメリカのインターネット検索大手・グーグルが、インターネットを通じてダウンロードする方法で書籍の販売に本格的に参入する方針を決めました。
今回はアメリカだけを対象にしていますが、将来的には日本を含めて世界で展開する考えです。
11月9日までの読書週間に、本とは?読書とは?あらためて見つめてみませんか?
今週は、あなたが今読んでいる本、あなたのオススメの本、この秋に読みたい本を紹介してください。
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年10月24日(金) 15:14
今週のコメンテーターは、朝日新聞 新潟総局長 久保田正さんです。
体調不良を訴えていた妊婦が7か所の医療機関に診療を断られ、出産後に死亡しました。
医療の現場で今何が起こっているのか?久保田さんの解説です。
よって候言いたい放題。今週のテーマは「デジタルで得した話、損した話」
私たちの暮らしの中に、デジタルが満ち溢れています。電話、パソコン、カメラにビデオ
アナログからデジタルに移行する中であなたが得したこと、損したことはありませんか?
地上波テレビもアナログからデジタルへの移行が進んでいます。総務省がまとめた地上放送の完全デジタル移行に関する緊急調査によるとアナログ放送が2011年に終了すると知っている人は75.3%。一方、デジタル放送が視聴できる受信機の世帯普及率は今年9月時点で46.9%にとどまっています。デジタル化の流れに多少の抵抗感もあるのでしょうか?
今週は「デジタルで得した話、損した話」教えてください。
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年10月17日(金) 16:11
今週のコメンテーターは、新潟日報 シニアアドバイザー 本間正一郎さんです。
15日から新聞週間が始まりました。新聞週間の意味について考えます。
「酔って候、言いたい放題」今週のテーマは
「あなたは電子マネー派?リアルマネー派?」
時代の流れとともに貨幣経済にも変化がみられます。情報通信技術を活用した新たな決済サービス・電子マネーが出現し私たちの生活の中で利用されはじめています。
金融機関と小売店をオンラインで接続する方法や、金銭価値を電子化してICカードなどに収納しオフラインで利用する方法など、電子マネーには様々なものがあります。
前払い式電子マネーの利用状況は今年8月末時点でEdyは月間利用件数が2400万件で、Suicaは2373万件です。電子マネーは「その場で」「簡単便利な操作で」「電子的」に完結することを目指していますが、銀行に預けた通貨と違い、発行企業が倒産した場合には、その価値を完全に失うという危険性もあります。
そこで、N!をお聴きのみなさんに伺います。
電子マネー派ですか?リアルマネー派・現金派ですか?
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年10月10日(金) 17:34
今週のコメンテーターは、新潟日報 情報文化アドバイザー 永田幸男さんです。
今週の注目ニュース。今月15日から新聞週間が始まります。新潟日報、読売新聞、朝日新聞、毎日、日経、産経・・・たくさんのメディアがある中で、新聞はいまだ一目置かれる存在です。新聞は何を報道しているのか?新聞週間を前に考えます。
「酔って候、言いたい放題」。
今週のテーマは「新聞に何を求めますか?」
「新聞で社会がわかる自分が変わる」今年の新聞週間の標語です。
紙媒体としての新聞が日本人の生活に普及しだしたのは幕末から明治時代のこと。
「新聞」という言葉は明治時代に作られた造語ですが、世論形成に影響を与える存在として歴史を刻んできました。そこで、N!をお聴きのみなさんに、新聞を読んでいるのか
愛読紙は何か「新聞」というメディアに何を求めているのか?伺います。
新聞不要論、新聞不信論も唱えられる時代。
さぁ、あなたは、新聞に何を求めますか?