IMFORMATIONインフォメーション
2008年12月12日(金) 14:45
今週のコメンテーターは、新潟日報 シニアアドバイザー 本間正一郎さんです。
今日12月12日は「漢字の日」です。財団法人日本漢字能力検定協会は、漢字の奥深い意義を伝授する活動の一環として毎年年末に全国公募をして1年の世相漢字を決定。
「今年の漢字」として毎年この日に発表しています。今年1年を振り返りながらことしの漢字について考えます。
そして「酔って候言いたい放題」も今年の漢字を皆さんに伺いましょう。
今週のテーマは「2008年 今年の世相を漢字一字で表現してください」
京都の清水寺で大きく書かれる漢字を見ながら、毎年うなずいたり、首を傾げたりしていませんか?1995年から始まり、年末の恒例行事となった「今年の漢字」。2008年はどんな漢字で表現できるでしょうか?そこで、みなさん「2008年 今年の世相を漢字一字で表現してください」。今日発表された今年の漢字「変」でしたがあなたなりの考えで表現してください。ぜひ理由も聞かせてください。
ちなみに昨年2007年は、相次ぐ食品偽装問題、政界に大きな偽りなど、多くの偽装が目立ったため「偽」(ぎ・いつわる・にせ)でした。
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年12月5日(金) 13:35
今週のコメンテーターは、朝日新聞 新潟総局長 久保田正さんです。
犯罪の被害者や遺族が加害者の刑事裁判で被告人に対して質問したりする被害者参加制度が始まりました。被害者参加制度の意義と問題点を探ります。
よって候言いたい放題では、裁判員制度ついて皆さんのご意見を伺いましょう。
今週のテーマは、「来年スタートする裁判員制度。法廷に参加するとしたら、あなたは量刑などを適正に判断する自信はありますか?」
来年、平成21年5月21日からスタートするこの制度。国民の自由や権利と深くかかわる刑事裁判に国民が参加して判決の内容を決める制度です。国民にとって裁判が身近になり、司法に対する理解や信頼が深まることが期待されています。
先月28日には最高裁から裁判員候補者29万5027人へ通知が一斉に発送されました。このニュースを聞いて「もし自分に通知が届き、実際に裁判員に選ばれたら・・・」と考えた人も多かったのではないでしょうか?
裁判員の選び方から役割、仕事、対象となる事件、裁判の流れなど裁判員制度をどれだけ理解しているでしょうか?
今週のテーマは、「来年スタートする裁判員制度。法廷に参加するとしたら、あなたは量刑などを適正に判断する自信はありますか?」
ご意見は・・・https://www.fmniigata.com/user/req/req_id/158/prog_id/23
2008年11月28日(金) 16:22
今週のコメンテーターは、新潟日報 学芸部長 神田敬輔さんです。
今週の注目ニュース。
妙高市教育委員会などが原則として小中学生に携帯電話を持たせないとする緊急提言をすることがわかりました。この提言は何をもたらすのか?神田さんの解説です。
よって候言いたい放題では、今の政治について皆さんのご意見を伺いましょう。
今週のテーマは、「いまの政治、そして麻生総理に一言!」
第92代、59人目の総理大臣・麻生太郎氏。歯に衣着せない発言が、混沌とした状況に風穴を開ける突破口になるのか期待されながら、今年9月24日に麻生内閣が発足しました。
後期高齢者医療制度、年金問題、景気対策など国民生活に密着した課題が山積し、具体的で迅速な政策、国民への分かりやすい説明が求められた麻生内閣でしたが、追加経済対策、解散・総選挙の先送りなど国民の理解をなかなか得られず、支持率も低下しているのが現状です。また、麻生総理の相次ぐ漢字のいい間違いや、失言が加速し、野党からの批判はもちろん身内である閣僚からも苦言が相次いでいます。
今週のテーマは「いまの政治、そして麻生総理に一言!」あなたは麻生総理大臣に何を求め、何を伝えたいですか?
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皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年11月21日(金) 15:14
今週のコメンテーターは、新潟日報 情報文化アドバイザー 永田幸男さんです。
元厚生事務次官の自宅が相次いで襲撃され2人が死亡、1人が重傷を負いました。
連続テロなのでしょうか?また、新潟の老舗タクシー会社が営業を停止しました。きょうはこの2つのニュースを中心に進めます。
よって候言いたい放題では、お歳暮について皆さんのご意見を伺いましょう。
今週のテーマは、「お歳暮、贈りますか?」
年の暮れ、1年の終わりを告げる季語で、12月の季語でもある「歳暮」。一般には、暮れに、お世話になった人に対し感謝して贈る贈答品のことをお歳暮と呼んでいます。11月下旬から12月上旬がピークとなるお歳暮商戦。今週末は百貨店などのお歳暮ギフトセンターが賑わいそうです。各社「絞り込んだ相手に価値ある品を贈りたい」という消費者の気持ちをとらえるプレミアム商品や、インターネット販売の品揃えなどを充実させています。しかし、物価高や景気の先行き不透明感から、商戦の苦戦も予想されています。AGF(味の素ゼネラルフーズ)が発表した東京と大阪の主婦300人の意識調査の結果では、1人平均の贈答予定件数は3・5件と前の年より0・3件減少し、贈答品の平均予定金額も前の年を下回りました。
そこで、今週のテーマは「お歳暮、贈りますか?」
あなたのお歳暮事情、教えてください。
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。
2008年11月14日(金) 13:52
今週のコメンテーターは、新潟日報 学芸部長 神田敬輔さんです。
総額2兆円の定額給付金の扱い。所得制限の有無や自治体への丸投げで政府は迷走してばかり。定額給付金はなんのため?神田さんの解説です。
そして、よって候言いたい放題では、定額給付金について皆さんのご意見を伺いましょう。
今週のテーマは、「追加経済対策に盛り込まれている総額2兆円の定額給付金。12000円何に使いますか?」
政府・与党が追加経済対策の目玉と位置づけている総額2兆円の定額給付金。支給時期は来年3月以降、給付金は1人12000円、18歳以下と65歳以上には8000円が加算され、金融機関の個人口座に振り込まれる案が有力です。
例えば、夫婦と18歳以下の子ども1人、65歳以上の親1人の4人世帯では4人分の4万8000円に、1万6000円が加えられ、6万4000円が支給されます。
この追加経済対策は「生活対策」と銘打たれ、景気後退で苦しくなっている家計へのテコ入れ、個人消費の喚起が狙いです。
しかし、経済効果は限定的、政策目的も不明確という声も根強くあります。
あなたは12000円が支給されたら、どうしますか?
メールはfmniigata.com から
FAXは025−244−8663
皆さんからのご意見、お待ちしています。