10月30日(火) スイートな世界が広がる「白い恋人パーク」〜その2〜

2012年10月30日(火) 15:34

みなさんこんにちは!! 当番組事業室長の澤崎です。

今日も、北海道の名物お菓子、「白い恋人」の、
スイートな世界が広がる「白い恋人パーク」をご紹介します。

まず、今日は、「白い恋人パーク」に今年4月に出来た、
最新の注目スポットをピックアップ! 
それが、キャンディアート専門店「キャンディ・ラボ」!
キャンディアートとは、デザイン性の高い飴細工のことで、
「キャンディ・ラボ」で作られるキャンディのフレーバ―は、
オレンジやストロベリーなど全部で18種類あって、
小さな飴のなかにフルーツや文字などが描くんですよ。
そして、ガラス越しに職人がキャンディを製造する様子も見ることができます。
ベースとなる大きなアツアツの飴に口当たりがよくなるように空気を含ませる工程や、
組飴と呼ばれる多彩な色の飴を組み合わせてキャンディの柄をつくる工程などの、
パフォーマンスを間近でみることができるんですよ。
また、マイクがガラス越しに職人と会話できるので、お気軽に職人に話しかけてみてくださいね。

キャンディを作っている様子を間近で見たんですが、
熱したすごくやわらかい赤や黄色の混ざった飴を、本当に手際よく型に合わせて作る姿は、
さすが職人といった感じでした。お客さんも興味津々でしたよ。

そして、その実演で作られたハート型の色鮮やかな飴は、店頭に並んでいて、
気に入った飴をその場で買えるというのも嬉しいですよね。

みなさんも、
ぜひ、カラフルで巧みな飴細工の技を間近で堪能してみてはいかがでしょうか?



次に紹介するのは、「白い恋人パーク」の「札幌からくり時計塔」をピックアップ。

「白い恋人パーク」には大きな「札幌からくり時計塔」があるんですが、
ここでは動物のキャラクター達のミニコンサートが開かれるんです!

「白い恋人パーク」の中庭から見ることができる「札幌からくり時計塔」では、
1時間毎の正時、10分間、
からくり人形によるチョコレートカーニバルが見ることができます。
シャボン玉が空を舞ったり、ヒグマの「トロン」、オットセイの「リーベ」など、
北の動物たちがマイスターの合図で楽器を演奏しながら、
コーラス隊の歌に合わせて時計塔を行進します。
また、動物たちやコーラス隊のほかにも中庭にはいろんな仕掛けがあるそうですよ。

「札幌からくり時計塔」をメインに、
中庭を囲むようにオーケストラが演奏していて、
まるで森の中の演奏会みたいでした!

カーニバルが始まると中庭のいくつかの場所からシャボン玉が噴き出します。
中庭の空をふわふわと、たくさんのシャボン玉が舞う景色は、
とてもメルヘンで、その美しさにお客さんも写真を撮るのに夢中でした。

ご家族はもちろん、文字通り「恋人」同士でも楽しめること間違いなし!!
みなさんもぜひ、「白い恋人パーク」で、
メルヘンでスイートな世界を楽しんでみてくださいね!



10月29日(月) スイートな世界が広がる「白い恋人パーク」〜その1〜

2012年10月29日(月) 15:34

みなさんこんにちは!! 当番組事業室長の澤崎です。


今日ピックアップするのは、北海道のおみやげといったらコレ!
北海道の名物お菓子、「白い恋人」!!
そのスイートな世界が広がる「白い恋人パーク」をご紹介します。

札幌の地下鉄「大通駅」から、地下鉄東西線でおよそ20分、
「宮の沢駅」で下車して、 歩いておよそ7分の場所にあります。

「白い恋人パーク」では、
「白い恋人」を作っている様子を見られるのはもちろん!
実際にお菓子作りが楽しめる体験工房や、
「ISIHIYAオリジナルスイ―ツ」が味わえるカフェなど、
見て、知って味わえる!!みどころがいっぱいなんです。

「白い恋人パーク」のみどころといえば、何といっても、
「白い恋人」を製造している様子が見られる「ファクトリ―ウォーク」。

「ファクトリ―ウォーク」では、「白い恋人」製造ラインが見られちゃうんです!
ここではどんな作業を見ることができるかというと、
ガラス越しに、クッキーが焼きあがり、ホワイトチョコレートがサンドされる工程や、
賞味期限の印字、個包装という一連の工程を3階見学通路からみることができるんですよ。

さらに、「白い恋人」製造ラインでは、一日およそ46万枚の「白い恋人」の製造を行っていて、
「白い恋人パーク」以外で「白い恋人」は製造をしていないそうです。
ここだけで、北海道で販売している全て「白い恋人」が製造されているなんて驚きですよね。

また、19世紀のチョコレート工場を再現した「チョコタイム・トンネル」があります。
トンネルに入ると、チョコレートの甘―い香りが漂ってきます。
実は、トンネル全体がチョコレートをイメージしたつくりで、
壁はとろけるチョコレートの様にペイントされているんです。
天井からはチョコレートがトローッと、今にも滴り落ちてきそうなんですよ!

トンネルのガラス越しから、19世紀のイギリスの工場で行われた作業を、
人形たちが再現している様子が見られるんですよ。

ぜひ、みなさんも、
あの「白い恋人」を製造している工場を見られる「ファクトリーウォーク」を楽しんでみてくださいね。

次にご紹介するのは、
「石屋製菓」のオリジナルスイ―ツを気軽に買えることから、
常に行列ができる「テイクアウトコーナー」。

ここでは、「白い恋人」で作ったソフトクリームや、
「白い恋人チョコレートドリンク」など、テイクアウトできるんですよ。


そんなテイクアウトコーナーの人気商品は、
「白い恋人ソフトクリーム」。
北海道の生乳と「白い恋人」のホワイトチョコレートを加え、
さらりとしながらコクもある食べやすいソフトクリームです。
テイクアウトコーナーのほか、中庭ソフトクリームハウスでも販売中です。

チョコ味なのに、茶色じゃなくてまっ白なソフトクリームで、
「白い恋人」のホワイトチョコレートをそのまま使用した、
これぞ「白い恋人」といった甘さでとっーてもおいしかったですよ。

実は、札幌新千歳空港空港内にもショップがあって、
若林さんも搭乗間際に食べてみました!
チョコレートが甘いのかなぁ、短い時間で完食できるかな?って、
ちょっと心配していたそうなんですけど、
濃厚なのにしつこくなくってぺロリと完食できたそうです!

みなさんも、北海道旅行の最後にぜひ、試してみてくださいね♪


10月29日(月) 「新潟−札幌新千歳」便の運航情報のご紹介♪

2012年10月29日(月) 15:32

今週は、秋まっさかりの!「北の大地」北海道を特集しちゃいます。
魅力いっぱいの北海道をどどーんと紹介しちゃいますのでお楽しみに!


では、交通アクセスからということで、

10月28日(日)から出発時間が変更になった、
「新潟−札幌新千歳」便の運航情報をご紹介。

新潟空港から札幌 新千歳空港までは、およそ1時間15分でひとっ飛び。

現在、新潟空港からは、
JAL(日本航空)が、10:10発と19:15 発。
ANA(全日空)とエアドゥの共同運航便は、10:35発と15:45発。
ANA(全日空)は、12:05発。
1日5便が運航しています。


また、お帰りの札幌・新千歳空港からは、
JAL(日本航空)が、8:20発と17:25 発。
ANA(全日空)とエアドゥの共同運航便、8:50発と14:00ちょうど発。
ANA(全日空)は、13:10発。
1日5便が運航しています。

ぜひ新潟空港から素敵な「楽楽空旅」してくださいね!

各運航情報については全日空、日本航空のホームページにてご確認下さい。

今週もよろしくお願いいたします♪


10月25日(木) 沖縄?世界に誇るケラマブルー!!慶良間諸島へ!!

2012年10月25日(木) 15:34

みなさんこんにちは(^^)リポーターの阿部です♪
今週は常夏リゾート・沖縄をご紹介していますが、最終日の今日は!!

沖縄本島からちょっと足をのばして…。世界に誇る「ケラマブルー」でとっておきの体験を!!
「慶良間諸島」をご案内しま〜す♪                          

「座間味島」や「渡嘉敷島」をはじめ、大小20あまりもの無人島を含めた島々からなる「慶良間諸島」。
那覇から船でおよそ60分、日帰りでも十分楽しめるマリンアイランドなんです!

沖縄と言えばきれいな海ですよね〜♪
そうだね〜!世界屈指の透明度を誇る海の「ケラマブルー」。
これからの時季におススメ!ブルーパラダイスの、とっておきの旅をご案内します!

メインアイランドの座間味島。
この島にはマリンショップが豊富にあるのでとことん海を楽しめちゃうんです♪
シーカヤックで爽やかな風を感じながら透明な海を楽しんだり、まるで人魚になった気分でお魚と一緒に泳いだり・・・♪

安定感バツグンのボートは初めての方にもおススメで、
このあたりは青い空と透明な海が広がっているから、まるで空を飛んでいるような爽快感を体験できるんだそう!

海に入ればすぐに カラフルな熱帯魚やサンゴ礁に出会えるのはこの慶良間諸島ならではなんですよね。
そしてみなさん!!
毎年12月下旬から4月上旬くらいの間に出産や子育てでザトウクジラが慶良間近海に訪れるそうなんです!!
これを「ホエールウォッチング」で楽しみましょう!!
クジラの出没スポットへ クルーザーに乗っていくんです!
水しぶきをあげながら、おっきいザトウクジラが大きくジャンプしたり、ひろ〜い海を回遊するド迫力の姿は圧巻そのもの!!
この「冬の風物詩」を見るためだけに慶良間諸島に足を運ぶ人もいるんだそう!

ざぶ〜んてジャンプする瞬間に出会えたらラッキーですね♪

ちなみにザトウクジラは、歌を歌うそうなんです!
歌うのは繁殖期のオスのザトウクジラと言われていて、長いときには2〜3日も歌うとか!!

何かとってもロマンチックですね〜!

今年の冬は、透き通る美しさのケラマブルーと一緒に、ホエールウォッチングでダイナミックな感動を体験しませんか♪



                        


さぁ!それでは…ジューシーで肉汁たっぷりの「絶品豚まん」をピックアップ!

寒くなってくると、ホカホカふわふわ〜の豚まんが恋しくなりますよね!
今日紹介している「座間味島」では絶品の豚まんが味わえちゃうんです!

それが「豚々茶舗 座間味本店」!!
南国らしい白を基調としたこのお店はカフェでもあるんですけど、
一歩店内に入るとせいろから湯気があがって、おいしい香りが漂います。

沖縄の有名な豚・「あぐー」や「琉球豚」を使った絶品の豚まんをはじめ、豚の耳をスパイシーに楽しめる「ミミガーまん」や
柔らかい「ラフテーちまき」が楽しめて、スープやサラダ、デザートがつくセットも人気なんです♪

「あぐー」って柔らかくてお肉の味が濃くって…美味しい豚さんなんですよね♪

本場中国の一級点心師が作る、豚の旨みと野菜の甘みがギュッとつまったほっかほかの豚まんは一口ほおばれば思わず笑顔!!

ほとんどのメニューがテイクアウトできるのでちょっと小腹が空いたときにもおススメです。
それから、まったりコクのある「杏仁豆腐」や大人味の「ほうじ茶プリン」もあるのでティータイムにも。

くいしんぼうさんにはセットがおススメです♪
豚々茶舗 座間味本店は座間味村役場の隣にあります♪ケラマブルーと一緒に絶品 豚まんをぜひ味わってみてください♪

10月24日(水) 沖縄?恩納村の真栄田岬と沖縄グルメ〜♪

2012年10月24日(水) 15:34

みなさんこんにちは♪レポーターの阿部です(^^)

今週は「常夏リゾート・沖縄」をご紹介していますが、特集3日目の今日は…
那覇から車でおよそ1時間!昨日に引き続き、沖縄本島のほぼ真ん中にある「恩納村」をご案内します!                          

那覇から沖縄自動車道を利用して北上すれば、およそ1時間ほどで着く、「恩納村」。
今日はまず、世界中のダイバーを魅了する、「真栄田岬」をご紹介♪

2010年のM−1で準優勝したスリムクラブの「真栄田」さんと同じ漢字ですね♪

彼も沖縄出身なんですよね♪
「真栄田岬」は「恩納村」の西のほうにあるサンゴ礁の大地で沖縄で?1のダイビングスポット、とも言われているんです!
 
とっても人気があるんですよ♪

海の底には「貴重なサンゴ礁」が一面に広がっていて…コバルトブルーの海にサンゴ礁…。あこがれちゃいます!!

ここの崖の下には「沖縄版・青の洞窟」と呼ばれるところがあるんです。
洞窟って結構薄暗いイメージじゃないですか?だけどここの洞窟は名前の通り、海面の鮮やかなブルーを楽しめるんです!

まず、階段が設置された、岩壁の崖を降りて海にでて、ダイビングやシュノーケルで洞窟まで泳いでいきます!
もちろん、シーカヤックで透明な海を 楽しみながら洞窟に向かうのもおススメ♪

洞窟に行くまでの海も楽しめちゃうんですね♪

洞窟についたら、ゆっくりと中へ。海底で反射した太陽の光が、暗い洞窟の海水面から抜けて、
洞窟全体が、まるで海底からライトアップされているみたいに青〜く染まるんだそう!

自然の神秘って感じですね〜!!

時間や気候によって色んなブルーを楽しめるそうで、まるで優しい光に包まれているような雰囲気で
洞窟内は言葉にできないほど、綺麗なブルーが目の前にひろがるんだそう!

この、「青の洞窟」のブルーに魅せられて、何回も沖縄に足を運ぶ方も多いとか。
それと、黄色と黒のシマシマの魚・「ツノダシ」をはじめ、南国のカラフルな魚がたくさん泳いでいるんですよ!

「ファインディング・ニモ」に出てくるオレンジと白色のクマノミもみられるのかしら♪

…ちなみに皆さんご存知でした?「ファインディング・ニモ」。私、ずっと「ファイティング」って記憶していました。
今回、知らべて気づいたんです。ファインディング

「青の洞窟」は一年を通して楽しめるそうなのでダイビングショップやツアーデスクを通して体験してくださいね♪
 

                          

さぁお次は!!超定番の大人気お菓子!「サーターアンダギー」をピックアップします!!

食べ応えのあるしっかりした生地が特徴で沖縄では昔から愛されていて、新潟で言う「笹団子」的な存在なんです!
!!!もしかしたら「笹団子」以上かもしれない!?
「サーター」はお砂糖・「アンダ」は油・「アギー」は揚げると言う意味の地元の言葉で、
その名の通り、沖縄特産のお砂糖を多めに使った揚げドーナッツなんです♪

表面はサクサクっとしていて、中はしっとり!一個で大満足できる沖縄スイーツですよね。

素朴な味わいがたまらない〜!揚げると、ぱっくりと割れる見た目が、まるで花が咲いたように見えるので、
縁起のいいお菓子として地元ではお祝い事に欠かせないそう♪

今日は、そんな「サーターアンダギー」の超!有名店をご紹介♪それが、恩納村にある、黄色い看板が目印の「三矢本舗」!

店内に一歩入ると…あま〜い香りが♪
プレーンをはじめ、チョコ味や紅芋味、チーズ味など色んな味のサーターアンダギーがあって、試食や麦茶のサービスも!!

ここのサーターアンダギーは一個一個不ぞろいなんだけど、
手作りにこだわっていて地元 沖縄ではお子さんからおじい・おばあまで大人気のスイーツなんです!

それから、最近注目を集めているのが新食感のお菓子の 「幻の味 ブルース」。

かわった名前もさることながら、特徴はその食感! 
うわさによると、甘さ控えめで、卵の風味がふわっと、プリンのような味で…。
ケーキでもない・カステラでもない・まるでチーズケーキのようなしっとりした食感で、
カスタードとブルーベリーの2種類があるんだそう!

想像するだけでお腹が空いてきました…(笑)



三矢本舗は今日ご紹介した真栄田岬から車でおよそ30分、恩納村の瀬良垣ビーチの目の前にあります♪

神秘的なブルーを体験した後は、三矢本舗のサーターアンダギーと幻の味 ブルースでほっこり癒されてくださいね♪

明日は沖縄の離島を特集します!
どうぞお楽しみに(^^)

それではみなさん良い一日を〜!!