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2012年10月23日(火) 15:34
みなさんこんにちは(^^)レポーターの阿部みゆきです♪
今週は「常夏リゾート・沖縄」をご紹介していますが、特集2日目の今日は…
那覇から車でおよそ1時間!沖縄本島のほぼ真ん中にある「恩納村」をご案内します!
那覇から沖縄自動車道を利用して北上すれば、およそ1時間ほどで着く、「恩納村」。
ここの西海岸では絶景の「美ら海・美しい海」が見られるんですよ〜!!
透き通る水色の空にコバルトブルーの海… 日本海とは また違っていいんですよね〜
「沖縄きたら 恩名 の海をみてもらわなダメさ〜」なんて地元の方が言うくらい、イチオシのスポットなんです!
それが「万座毛」。NHK BSで2011年に放送された、「琉球王国末期」を舞台にしたドラマ「テンペスト」で
重要なシーンにも登場することで有名ですよね!
実は私。。。「テンペスト」の大ファンなんです!
この「万座毛」で主人公の「孫寧温」が「琉球王国」を脅かす悪者と死闘を繰り広げるんですよ!!
(いや〜、わたくし、ガクト演じる悪者に惹かれていました…笑)
映画化もされて、公認ガイドが案内してくれる「テンペスト体感ツアー」では今や 那覇市の「首里城」と並んで大人気のスポット!
この「万座毛」には象の鼻のように見える海岸があって、隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海はまさに絶景!!
青と翠(みどり)のグラデーションと、どこまでも続く青い空!!これがとっても美しいんです!
また、サンゴの大地には天然の芝が広がっていて、
周りに生育する「ヒメスイカズラ」や「オキナワスミレ」は沖縄県の天然記念物に指定されているとか。
沖縄でもここでしか見られない珍しい植物の「イソノギク」もあるそうなんです♪
ここってとっても広くって、この「万座毛」の「毛」という字は、「草原」とか「原っぱ」という意味らしいんですけど、
琉球時代の王が、「1万人も座れる広大な草原」と賞賛したことから「万座毛」と名付けられたんだだそう。
どれだけ広いんだ〜!!!!!そんな所でごろんと寝そべってみたい♪沖縄の風を感じて…気持ちいいんでしょうね♪
ただ、みなさん。万座毛一帯って足がガクガクする程高い崖で、自然のまま柵がない場所もあるから注意してくださいね。
雄大な海の景色が広がる「万座毛」。あなたも歴史ロマンと沖縄ブルーの絶景を体で感じてみませんか♪
ではでは…♪恩納村のおススメのグルメをピックアップ!!
沖縄そば専門店の「なかむらそば」。ここでは絶景の海岸線を見ながら「沖縄そば」を楽しめるんです!
綺麗な景色を見ながら食事を楽しめるっていいですよね〜♪この「なかむらそば」では一味違う「沖縄そば」を味わえるんです!
それが、「アーサそば」。「アーサ」とは、沖縄特産の「あおさ」のことで、磯のいい香りが食欲をそそるそう♪
沖縄の友人が、「アーサそば」の麺には「アーサ」が練りこんであって滑らかなのど越しでおススメだよなんて教えてくれたんです♪
「海草がつなぎに使われている」なんて聞くと新潟の ふのり をつなぎに使ったへぎ蕎麦と近い感じがします(^^)
でも、沖縄のそばは蕎麦粉じゃなくて小麦粉で作るおそばなんですけどね♪
他にも、時間をかけて柔らかく煮込まれた大きい豚ばら肉をのせた「三枚肉そば」や ぷるぷる豚足の「てびちそば」、
王道の「ソーキそば」などがあるんですが、鰹をたっぷり使ったあっさりとした特製スープは地元の方からも根強い人気があって、
お昼になると行列ができるほどなんだとか。
沖縄そば専門店の「なかむらそば」は今日ご紹介した恩納村の「万座毛」から車でおよそ7分です!
ぜひ、西海岸の絶景とともに沖縄の味を楽しんでくださいね♪
明日も恩納村を特集します♪
それではみなさんよい一日を〜!!
2012年10月22日(月) 15:34
みなさんこんにちは(^^)レポーターの阿部です♪
さぁ!初日の今日は、那覇空港から車でおよそ2時間、名護市の 「ブセナ海中公園」をご紹介しまーす♪
沖縄本島の北東部の 名護市にある、「ブセナ海中公園」。
「沖縄海岸国定公園」として指定されており、海の透明度はピカイチなんですよ!
チビッコやおじいちゃん・おばぁちゃんにとっても優しい設備が充実していて、
一年を通して気軽に沖縄の海遊びを楽しめちゃうんです!!
私、実はカナヅチなんですけど(笑)、ココは泳ぎの苦手な方にもおススメです♪
★まずはココ!沖縄本島で唯一の「海中展望塔」で「美しい海・美(ちゅ)ら海」を!!
ここでは海に潜ったり泳いだりしなくても、沖縄の美しい海の世界を楽しむことができちゃうんですよ。
エメラルドグリーンの海に映える、白くて長〜い橋を渡っていくと、真っ白な塔が!
この塔に入って下の階に下りていくと、そこには海の中の自然な水族館!
お天気が悪くて、沖縄の海を諦めなきゃ・・・なんていう日でも海中展望塔なら、
気楽に海の中をのぞくことができるんです!
海の中にある展望フロアでは360度パノラマの、
なんと24面の窓から海底に広がるサンゴ礁の海と亜熱帯の色鮮やかなお魚たちが見渡せます!
この窓から眺める海の中は本当におもしろくって、
潮の流れにのってお魚がみんな一緒になって気持よさそうにゆらゆら揺れているんです♪
波乗りならぬ潮乗り!?のような感じで、初めてみた光景に感激しました〜。
ここでは ブルーの縞々に、鮮やかな黄色いラインが入った「オヤビッチャ」や、
黄緑、水色、ピンクの体がサンゴの海にピッタリの「ヤマブキベラ」など、色んな熱帯魚が見られるんだよね!
ちなみに このカラフルな「ヤマブキベラ」って、とっても元気な熱帯魚で好奇心も食欲も旺盛なんです!
(何か私みたいですねー(^^;)笑)
★さぁ、お次は「クジラ」のモチーフのボートにのって「海中散策」へ!
36人乗りの ゆったりとしたボートの中央は底が透明な「ガラス張り」になっていて、
そこをのぞくと、すぐ手の届きそうな距離に綺麗なお魚がいっぱいいるんです。
このクジラのボート、とっても おもしろいんですよ! ブルーとホワイトの2種類があるんですけど、
ボートの先頭はクジラがおっきい口をあーん♪て しているみたいで、かわいさ満点なんです♪
お魚がボートを案内しているような感じで いっぱい寄ってくれて・・・。その時は友人のおばぁちゃんも一緒に行ったんですけど、
ガラスの底を挟むようにイス席が並んでいて、潮風を肌に感じながら安全にゆったり散策できました〜!
透明度の高い沖縄の海だからこそできる遊覧観光ですよね♪
ここには 綺麗なブルーの瑠璃色の熱帯魚・「ルリ ススメダイ」がいて、まるで宝石みたいでした!
およそ20分の遊覧中に ガイドさんがオスとメスの見分け方や魚の生態を
丁寧に教えてくれるので、チビッコはもちろん、大人もとってもいい勉強になりそう!
学生さんのカップルも一緒に乗っていて、魚を見ながらキャッキャはしゃいでいました!
若者達のデートスポットにもなっているそうで、こんな素敵なところでデートできるなんてちょっぴりうらやましかったです。
さて、みなさん♪「タコライス」って食べたことあります?
メキシコ料理の「タコス」を日本風に、トルティーヤを白いご飯にアレンジしたもので、
牛ひき肉と、玉葱、ニンニクなんかを炒めて味付けした「タコミート」をご飯の上にのっけて、トマトやサルサソースを添えて・・・。
実は沖縄発祥なんですよ。沖縄県国頭郡にある金武町の飲食店で、
タコスよりもボリュームがあるメニューを、という思いで考案されたそうなんです。
私のおススメは恩納村にある「タコライスcafeきじむなぁ」の、「オムタコ」!!コレが美味しいんです!!
タコライスの上にふんわりトロトロの卵をのせてあるんですけど、
スパイシーなタコミートとご飯にとっても合うんです!
ここはトッピングも選べるんですけど、おススメはアボカドとモッツァレラチーズを添えると更に美味しいんですよ〜♪
まろやかでスパイシーで食がすすむすすむ・・・!
それから、沖縄に作られている「オリオンビール」がまた合うんですね〜♪
昼間から呑めるなんて、旅の醍醐味!!
店内はとっても明るくって、カラフルで南国らしい絵が、白い壁一面に描かれているんです。
ちなみに「きじむなぁ」って、沖縄の「ガジュマルの木の精」で、赤ら顔をした妖怪のことなんですって(^^)
シャイな妖怪なのかな??
「タコライスcafeきじむなぁ」は、今日ご紹介した「ブセナ海中公園」から車でおよそ20分ほどのところにあります。
本場のタコライスと「オムタコ」を楽しんでください♪
ぜひぜひ、「オムタコ」と一緒に、ビールをキュ〜と・・・(笑)
沖縄タコライス、きじむなあ 公式HP http://www.omutaco.com/
それではみなさん、よい一日を(^^)
2012年10月22日(月) 15:30
みなさんこんにちは!!
最近 涼しくなってきたな〜、なんて思っていたら、もう寒いです…ガクガクブルブル(((><)))
ちょっとみなさんに南国気分を味わってもらいたい!と、いうことで♪
新潟空港から直行便でおよそ2時間50分の「沖縄 那覇空港」。
今月の1日から運航開始になりました!
今週は「常夏リゾート・沖縄」をご紹介します♪
日本の最西端に位置する沖縄は、冬でも10℃以下になることが少ない、温暖な気候が特徴で、
県庁所在地の那覇市がある本島を中心に数多くの島々が連なり、自然の美しさは格別です!
★沖縄へは・・・★
まず、新潟空港までは、新潟駅万代口から新潟空港行きの路線バスが出ていますが
オススメは、JR新潟駅南口から出ている新潟空港まで直行で行ける「リムジンバス」です!
しかも料金はたったの400円とリーズナブル!
このリムジンバスは、道路を優先的に通過できるシステムを利用していて、
所要時間25分とほぼ時間通りに空港に到着できるのでとっても便利なんですよ!
また、上越からと、長岡からも新潟空港まで、バスが運行されています。
新潟空港まで乗り換えなしで行けるので便利ですよ。ぜひ、利用してみてくださいね。
各バスの詳しい運行情報は、下記 新潟空港のホームページの、
「交通アクセス」ページで確認してくださいね。
そして、新潟空港から「沖縄 那覇空港」へはおよそ2時間50分でひとっとび!
新潟空港から「沖縄 那覇空港」へANA・(全日空)で、
11:35発 の一日1便が運航しています。
お帰りの「沖縄 那覇空港」から「新潟空港」へは、同じくANA(全日空)で
14:15発 の一日1便が運航しています。
★それから皆さん!! 「沖縄 那覇空港」から「新潟空港」へは、
今月の28日から 13:50発 に出発時間が変更になりますのでご確認くださいね♪
今週もよろしくおねがいしま〜す!!
2012年10月18日(木) 15:34
みなさんこんにちは(^^)レポータの阿部です♪
今日は嬉しいニュースがあるんです!!
テレビや新聞でご存知の方もいるかもしれません♪
なんと来年1月に新潟空港と「台湾」を結ぶ定期便が新たに就航になるんです!!!おめでとうございま〜す!!
ということで・・・。ちょっと先取りして、みんなが気になる「台湾」を特集しま〜す!! さぁ みなさん!!新潟空港と台湾の「台北(たいぺい)」を結ぶ新規国際路線ができるんですよ〜!!
すごいですよね♪台湾までひとっとびでいけちゃうんですもんね!!
今まで 新潟から台湾へ行くには「成田国際空港」で一度乗換えたり、
新潟空港から不定期のチャーター便を利用しないと行けなかったんです(;;)
ですが 今回! 台湾の航空会社・「エバー航空」による「新潟空港」と「台湾 桃園国際空港」を結ぶ定期路線が決まったんです!!
来年の1月12日から 3月30日までの間 毎週水曜日と土曜日の週2便が運航する予定なんですよ。
これで、今まで旅行の大部分を占めていた移動時間の短縮はもちろん、
新潟空港から楽楽行けちゃいますし、旅の計画も立てやすくなりますよね。
これから番組では、台湾の耳よりな観光情報やグルメ情報をドンドンお伝えしていきますよ〜!!
ということで、今日はまず 魅力いっぱいの台湾の基本情報をご紹介します♪
台湾は南北に細長い島国で、日本の九州とほぼ同じ面積でなんです!
切り立った大理石でできた渓谷や、白いサンゴ礁、それから、カラフルな熱帯魚をみることのできるビーチがあったり
亜熱帯気候によって育まれた 自然豊かな島なんです。
また、様々な国に影響を受けたこともあって、大陸文化と日本文化などが見事に調和されて
台湾文化が発展してきたと言われています。
台湾文化って日本人にも なじみやすいんですよね〜♪
そうそう、台湾の街では、日本語で書かれた看板をあちらこちらでみることができて、
「カラオケ」とか「おばさん」なんていう(笑)日本の言葉が定着していて、日本語を耳にする機会もあるんだそう!
海外で日本語を聞くとなぜかホッとするんですよね〜♪
それからみなさん!!台湾の最大の魅力と言えば・・・!?
ふふふ♪グルメです!!
台湾では、台湾料理をはじめ、辛くてうまい!四川料理や上海ガニが堪能できる上海料理、
さらには北京ダックにいたるまで大陸各地の有名料理を堪能することができるそう♪
それでは 台湾と言ったらアレ!!のグルメをご紹介します♪
台湾と言えば…柔らかい皮の中にたっぷりと隠れている肉汁…。これからの季節にじゅわ〜!!と美味しい!!「小龍包」!!
だよね〜!!蒸し立てアツアツの小龍包は何個でも何個でも食べたくなっちゃう。。。
小龍包といえばこのお店。
台湾の小龍包を世界に知らしめた、といっても過言ではないほどの名店!!その名も「鼎泰豊(ディンタイフォン)」!!
世界中に支店を展開する小龍包の名店の「総本家」がこの台湾にあるんです!!
4階まである店舗の入り口は今でも行列が絶えないそうで、自慢の小龍包に一切の妥協はないんだとか!!
当番組のパーソナリティの若林さんが前に東京に住んでいた頃、
新宿と二子玉川にある「鼎泰豊」で小龍包を食べたそうで、
「熟成させた手作りの皮は破れにくくて弾力があって・・・。 醤油と酢と針しょうがのタレをつけて食べるんだけど、
アツアツのスープをこぼさない様にレンゲごと口に入れて・・・これが美味しいんだな〜!!」
なんて言っていました♪
ちなみに、本店の「鼎泰豊」でも、作り置きは一切しないで、注文後におよそ150℃以上の高温で一気に蒸し上げるそう!!
ちなみに、「鼎」は(かなえ)という現代のお鍋を表す字で、安泰の「泰」と「豊」(ゆたか)という字は
若林さんが好きな古典の本『易経』の中の教えに出てくるんだそう。
「食べ物屋さんとしては、いかにも美味しい食べ物が、豊かにたくさん出てくるイメージだね!」
なんていっていました♪
台湾には小龍包以外にもいろんな美味しいものがありますし、「台湾へ食いだおれツアー!!」にいきたい(笑)
新潟から台湾に直行便で行けるなんて便利ですよね♪
これから台湾の色んなグルメ情報を特集していきますのでどうぞお楽しみに!!
そして この台湾定期便は、11月に国土交通省に申請して認可が下り次第就航となる見込みですが、
その情報も含めて、詳しい情報がわかり次第、みなさんにお伝えしていきます!!
★台湾に行ったことのあるリスナーのみなさん!ぜひメッセージを送ってくださいませ〜(^^)★
それではみなさんよい週末を〜♪
2012年10月17日(水) 15:34
みなさんこんにちは(^^)レポーターの阿部みゆきです♪
一日9便も運行している、「新潟ー大阪」便。
その「大阪 伊丹空港」から、ちょっと足をのばして…今日は、秋を先取り♪
一度は見たい、憧れの景色へ!京都の世界文化遺産と、紅葉を愛でる旅に出かけましょう!
毎年11月中旬から下旬にかけて、本格的な紅葉を迎える 京都。
今日はそんな色鮮やかなもみじと黄金の舎利殿のコントラストが美しい、世界文化遺産の「金閣寺」をご案内します♪
JR京都駅からバスに乗っておよそ35分。バス停「金閣寺道」で降りて、5分ほど歩くと…
目の前に、黄金に輝く楼閣が姿を現します。
室町時代、3代将軍の足利義満の別荘「北山殿」を、4代将軍の義持が極楽をイメージする禅寺に改めた臨済宗のお寺なんです。
武家文化と、伝統的な公家文化が融合した「北山文化」の象徴的な建物なんですねー。
足利義満の法号が「鹿苑院殿」から名付けられた「鹿苑寺」が正式名称なんですよ♪
金閣寺と言えば、その名の通り、黄金に輝く舎利殿にまっさきに目が行きますよね。
この舎利殿は、「寝殿造り」と「武家造り」と「仏殿造り」の三層で構成されていて、それぞれの様式が巧みに融合されています。
頂上には、これまた黄金に輝く「鳳凰」が羽ばたいているのを知っていますか?
この鳳凰、徳のある天子が出現した時に現れる、という伝説の鳥なんです!
残念ながら肉眼ではあまり近くに見ることができないので、その姿はぜひカメラをズームUPして写真に収めてくださいね!
それから、黄金の舎利殿の周りには「鏡・湖・池」と書いて「きょうこち」という池が広がっています。
その名の通り、金閣寺の姿を映しだし、お互いに美しさを引き立てているんです。
さらに、これからの季節は紅葉の「紅」も彩り、もう言葉には出来ない景観が!訪れる人々の心を和ませてくれます。
秋の金閣寺・・・。いいですよね〜!
それではお次は京都の「うまいもん」を!
つるん♪」と美味しいお店♪金閣寺から歩いておよそ10分、京風うどんすきの「権太呂」(ごんたろ)です!
ここ、とにかくお出汁が美味しいんです(^^)
ここでのおススメは何と言っても京風うどんすきの「権太呂なべ」!
料亭のような落ち着いた雰囲気のお店で、こだわりの銅鍋に入って出てくる、新鮮な車海老や、海老しんじょや、うずらの飛龍頭!
(そうそう、京都では「がんもどき」のことを「飛龍頭」って言うんです♪)
それから、もちもちの生麩!新鮮な京野菜や湯葉が、生け花のように盛られてくるんです!
権太呂なべが運ばれてきた瞬間、思わず「うわあ〜♪」って言っちゃいました!
京都の方って、美意識を大切にするんだな〜って感じたんです。
京都の伝統なんでしょうね。「料理は目で味わうもの。」なんて表現もりますし(^^)
昆布とうるめ・めじろ・さば節などから引き出すお出汁はきれ〜いな琥珀色で、まるで黄金のだし!
もともと美味しいそのお出汁に、さらに色んな食材から美味しい味が出て、最後の一滴まで美味しくいただけちゃうんです!
蛤のいいお味も出てていましたよ〜♪
「魚介うま味成分の宝石箱やー!」なんて…。すいません笑
それから、もっちりうどんとアツアツの卵あんで頂く「けいらんうどん」や、
ギュッとお出汁の染みた「鶏のから揚げ」もカリッカリッジューシーで美味しいですよ〜♪
関西に住んでいた頃に上司に連れて行っていただいたんですけど、毎回この権太呂なべと、美味しいから揚げを味わいました!
こんなおだしが家庭で再現できないか本気で悩んだのを覚えています(笑)
明治から続く名店「権太呂」!金閣寺の紅葉と絶景を楽しんだ後は、ぜひ「権太呂なべ」を味わってみてくださいね♪
権太呂さんの公式HPです☆http://gontaro.co.jp/