9月26日(水) 見どころ満載 北海道特集!〜その3〜

2012年9月26日(水) 15:34

今日は、
札幌からJR快速電車にのっておよそ30分、ちょっと、足をのばして
当番組のディレクターさわっちが訪ねたお隣の小樽市の観光スポットをご紹介します。

明治時代の建物が数多く残る港町の小樽市。
特に海の近くにある小樽運河は、連日観光客で賑わっています。

中でも、小樽駅から歩いて、およそ20分の堺町本通りは、
「オルゴール」や革製品など伝統的な民芸品のお店がたくさんあって、
歩いただけでタイムスリップした気分になれますよ。

僕もこのエリア、歩いたことがあるんですけど、
古き良きレンガ造りの倉庫がキレイに横一列にビシっと並んでいて、
写真に収めてもレトロな雰囲気がばっちり切り取れるんですよー!

その中で、はずせないのが、「北一硝子3号館」!
レンガ造りの漁業用倉庫を改装して造られているんです。
ここには、観光客に大人気の喫茶店があるんです。
なんと167個の石油ランプの灯りが素敵な「北一ホール」。
ランプのあたたかい灯りに囲まれたホールにはピアノが置かれていて、
クラシック音楽が流れ、幻想的な空間を楽しめるそうです。


店頭に並んでいるランプや器などのガラス製品は、全て職人の手作り!
ほんとうにキレイなガラスの芸術品にディレクターさわっちも思わず見とれて、
時間が経つのを忘れてしまったそうです。

店内にはほんとうに魅力的な商品がたーくさんあって、
その中でも、人気なのが、
紫と青のガラスを組み合わせたハートのストラップ、
蛍光灯の下では紫の部分が水色に変わるんですよ〜!
「これは、絶対女の子がよろこびそ〜!」、って
ディレクターさわっちも「僕もほしいなあ」なんていうほど大絶賛していました。

北一硝子の社長さんは「ぜひ、旅行で小樽を訪れてほしい」という思いがあり、
この店舗でしか商品を販売していないそうです。
だから、毎年、北一硝子の商品を買い求めに、小樽を訪れる方もいるとか。

インターネットでも販売もしていないとのことで、
本当にもう小樽に行かなくちゃ見ることも買うこともできないんです!
すごいこだわりですよねー

みなさんもぜひ、小樽に行って、
あなただけの逸品を探してみませんか?




では、ここで、
ディレクターさわっちが小樽で見つけたあっと驚くスイ―ツをご紹介。
ちょうど小樽を訪れた日は、気温33度と北海道らしくない暑さ!だったそうで・・・。
そんな暑さを忘れるために見つけたスイ―ツが、
ポプラファームさんで売っている「サンタのひげ」。

2分の1にカットしたオレンジ色のメロンの果肉のまんなかのくぼみになんと、
まっ白いソフトクリームがぐるぐるっと乗っているんです。
さかさまにするとサンタさんのおひげのように見えるんです。
だから、このネーミング。


大きすぎて一人では食べられそうもないよ・・・という方には、
4分の1のカットサイズもあるので、こちらがおススメ。

ちなみに、2分の1サイズが1050円、4分の1サイズが630円だったそうです。

牛乳の濃厚な味わいの楽しめる冷たーいソフトクリームと果汁たっぷりのメロンの甘さは、
いうまでもなく相性がバツグン!とのこと。

ただ、この日は、あまりの暑さですぐに、乗っているソフトクリームがとけはじめて、
あわてて食べて、頭がキーンとなりながらひとときの涼しさを味わったそうですよ。

↓サンタのひげを販売しているポプラファームさんのHPはこちら↓
     http://www8.ocn.ne.jp/~popura/

9月25日(火) 見どころ満載 北海道特集!〜その2〜

2012年9月25日(火) 15:34

今日ご紹介するのは、札幌駅から、地下鉄で「すすきの駅」へ。
そこから直ぐの、狸小路商店街へ、
ディレクターさわっちが取材に行って来ました♪

1869(明治2)年、明治政府が「北海道開拓使」を札幌に置いた頃、
現在の狸小路2丁目と3丁目のあたりに商店や飲食店が建ち並び始め、
明治6年頃にその一角が「狸小路」と呼ばれるようになったのが始まりだそうです。

1丁目から7丁目まであり、
すべてアーケードになっていて天気を気にせずにお買いものができるので、
地元の札幌市民はもちろん観光客にも親しまれているんですって。

ここのベンチに地元の方が座って、
北海道名物の「白いとうもろこし」を食べていたので、
さわっちが「それ、どこで買えるんですか〜?」ってたずねると、
「すぐそこの道産食彩HUGで売っていますよ〜。」
なんて気さくに答えてくれたそうで、
とってもアットホームで居心地が良かったですってニッコニコして言っていました!



そして次に向かったのが、狸小路商店街のホットスポット!
「本陣狸大明神社」。
「ココは絶対外せない!」と狸小路五丁目にある通称、狸神社に行ってきたそうです。

ここには「水かけ狸地蔵」と呼ばれるお地蔵さまが居て、
「八つの徳」があるといわれているんですけど、例えば、
「大福帳をなでると商売繁盛」に、
「お腹をなでると安産になる」など、色んなご利益があるそうで、
その日も多くの参拝者が「水かけ狸地蔵」をなでなでしていたそうですよ。

ちなみに、さわっちは旅の無事を祈って、
交通安全・災難をよけて幸運を導くといわれている「杖」の部分をなでてきました!
ちゃんと無事に帰ってきたので、ご利益があったのかもしれませんね(笑)


ではここで、さわっち厳選!の狸小路商店街のおすすめスポットをご紹介。
旅の楽しみの一つ、おみやげを選びに行きましょう♪
狸小路4丁目にあるおみやげのお店 「こぶしや」。

公式サイトには「北海道みやげの総合ショップ」と掲げ、
「白い恋人」や「じゃがぽっくる」などの北海道定番のおみやげはもちろん!
お菓子・ラーメン・海産物・お酒・北海道限定キャラクター雑貨など、
揃わないものはないほどのラインナップに圧倒されたそうです!

ガイドブックにも掲載されているので、海外からの観光客にも大人気!
おみやげをたくさん持ってレジに大行列を作っていて、
店員さんもてんてこまいだったそうです!

また、夜の10時まで営業しているので、「あ!あれ買うの忘れてた!」なんて、
急なお土産の購入にもうってつけのお店ですよね♪



そして、店内で目を引くのが北海道限定の飲み物、「キリンガラナ」。
ブラジル原産の「ガラナ」という植物の実を使った飲み物で、
カフェインがコーヒーの3倍も入っているとか!

さわっち いわく、味はコーラに似ているんだけど、
飲んだあとの味がスッキリしていて、鼻からスーッと抜ける爽快感はコーラ以上で、
「キリンガラナ」ならでは!なんだとか。

ちなみに、このガラナという飲み物。
ガラナ飲料のメーカーによって、けっこう味が違うんですよ。
「コアップガラナ」は、
北海道のじゃがいもを原料とした甘味料を使用していて、
コーラをすっきりとマイルドにしたような味で、
あっつい夏には、「キリンガラナ」がスッキリ!

少し涼しくなったら「コアップガラナ」がまろーんとまろやかで、
季節や気分で飲み分けがベストだね〜!って自慢していました♪

北海道限定の飲み物って、結構たくさんあるので、
またB級グルメと一緒に紹介しますね♪

リスナーの皆さんも「これ知ってる?」
っていう北海道限定食べ物や飲み物があったら、ぜひ教えてくださいね♪

☆狸小路商店街のHPはこちら☆

http://www.tanukikoji.or.jp/

9月24日(月) 見どころ満載 北海道特集!〜その1〜

2012年9月24日(月) 15:34

今日は、札幌から気軽に行ける観光スポットをご案内。
少し肌寒くなってくる秋になると、心も体も温まる、温泉に行きたくなりますよねー♪

札幌駅から「じょうてつバス」に乗っておよそ1時間10分。
まわりを山々に囲まれた、「札幌の奥座敷」とも呼ばれる
定山渓温泉をご紹介しましょう。

いまからおよそ140年前、修験僧の美泉定山という方が札幌の母なる川、豊平川上流で、
アイヌの人々に案内されて、源泉と出会ったことから、
この地に温泉場を建設しようとしたのが定山渓温泉の始まりだそうです。

泉質は、ナトリウム塩化物泉で、
源泉の噴き出す温度はなんと70℃と、とっても熱めの温泉なんです。
別名、熱の湯とも呼ばれ、体を温める効果が大きく、それに伴う血行促進は、
万病予防といえる効果があるそうですよ。

温泉街にある定山源泉公園では、
卵を持参すれば、ゆでたまごができる「温泉卵の湯」なんて場所もあったりします。
熱い70度近い温泉が「温泉卵作り」にピッタリの温度なんですね♪

さらに、健康に気を使った「足つぼの足湯」があって、
ここにディレクターのさわっちが入ってきたんですが、底に敷き詰められた玉石が、
足の裏をグイグイっと刺激してくれるんだそうです。
この日は重たい荷物を持ってたーくさん歩いたので、
本当に気持ちよかったそうですよ!

定山渓温泉のベストシーズンは丁度これから!
紅葉の時期には、問い合わせと予約がたくさんあるそうです。
見頃は新潟よりもかなり早くて「10月の中旬」ごろとのこと。
地元のガイドさんと一緒に、紅葉の定山渓を回る、
巡回バスが期間限定で運行するそうなので、ぜひ皆さんも利用してみてくださいね♪




定山渓温泉には、立ち寄り湯として、17もの施設があるそうなので、
温泉を何件もハシゴして、1日温泉ざんまいなんていうのもいいですね♪
ぜひ、定山渓温泉で日ごろの疲れをいやしてみてください。

9月24日(月)「新潟−札幌新千歳便」運航情報ととっておきのお得情報♪

2012年9月24日(月) 15:32

今週は、新潟から意外と近い北海道を特集しちゃいます。
おっきな北海道をどどーんと紹介しちゃいますよ!

では、交通アクセスからということで、

新潟空港から札幌 新千歳空港までは、およそ1時間15分でひとっ飛び。
現在、新潟空港からは、
JAL(日本航空)は、9:50発と19:45発、
ANA(全日空)エアドゥ共同運航便は、10:35発と15:45発、
ANA(全日空)は11:45発、12:30発、 
が運航しています。

お帰りの札幌新千歳空港からは、
JAL(日本航空)は、8:10発と18:00発、
ANA(全日空)エアドゥ共同運航便は、8:50発、14:00発、
ANA(全日空)は13:15発、15:35発 
が運航しています。


※詳しい運航情報等は各航空会社のホームページでご確認くださいね。

続いて、今日は先日取材で乗ったJAL(日本航空)のお得な情報をちょっとご紹介。


7月に運航を開始したJAL(日本航空)の「新潟―札幌・新千歳便」

札幌・新千歳空港行きは、9:50発と、19:45発。
札幌・新千歳空港から新潟空港行きは、8:10発と、18:00ちょうど発。
とーっても便利な時間帯に運航しているんですよ。

僕たちも、行きは、朝の便で、帰りは夜の便を利用したんですが、
どちらの便も「満席」で人気の高さがうかがえました。
また、お仕事の方も利用されているみたいで、
1日を最大限活用できるので、日帰りでも利用しやすい時間帯です。




ではここで、お得な情報をひとつ。
JAL(日本航空)では、「28日前まで」「45日前まで」
そして「55日前まで」の予約でお得な値段で飛行機に乗れる、
「先得」(さきとく)割引があるんです。
「先得」(さきとく)の言葉どおり、
席数限定で格安のお値段で飛行機に乗れる予約なので、
旅行の日程が決まったら、すぐにホームページをチェックして予約をするのが
オススメですよ。人気のある路線はすぐ売り切れちゃうのでご注意を♪

これから、実りの秋、そして、冬の雪まつりと、
ますます見どころ満載になる北海道へ、
JAL(日本航空)を利用してお得に旅してみませんか♪



9月20日(木) 新潟空港の施設をご案内♪&リムジンバスで新潟空港へ!

2012年9月20日(木) 15:34

みなさんこんにちは(^^)レポーターの阿部です!

今日は 昨日に引き続き、
新潟空港をご案内します♪新潟空港の魅力を再発見しましょう〜!

チビッ子から大人まで大人気の「屋上送迎デッキ」。
新潟空港の4階にあって、180度のパノラマから眺める日本海は格別ですよ〜。

取材に伺ったのが、ちょうど昼間だったんですけど、
悠々と浮かぶカーフェリーに佐渡島や粟島が遠くに見えて、
開放感あふれるデッキのフェンスは、他の空港に比べてとっても低くって、
さらに飛行機までの距離がとっても近くって、
もう目の前!!!!本当に目の前に、
飛行機が飛ぶ姿や佐渡に沈む夕日が綺麗に見られちゃうんです!
(この興奮がみなさんに伝わるでしょうか^^;)

日本海の夕日って、うっすらとピンク色だったり、
オレンジと朱色をあわせた様な時もありますよね。
季節によって違って、本当に綺麗ですよね♪
・・・もうコレは実際にみてもらうのが一番ですね笑

広〜い日本海をひとり占め(^^)って感じで感激しました!
望遠鏡もあったり時々、航空自衛隊のカッコいい機体も滑走路を走っていて。
それからそれから、新潟・佐渡便の航空機「アイランダー」の着陸シーンも見てきましたよ〜♪
(アイランダーのコロンとした機体がとってもかわいくて!近いうちに佐渡へ空旅したいな〜。)

成田空港の屋上だとアミアミの格子状?のフェンスなんですけど、
新潟空港の開放感あふれる屋上デッキは地方空港ならでは!
ジャングルジムもあって、久しぶりにぐいぐい登っちゃいました〜♪
(ちゃんと半ズボンをはいていました)

家族で行ったら お父さんもお子さんと一緒になってはしゃいじゃいそう!
大人の視点からだとフェンスが目に入らないから写真を撮る人には最高の空港です♪
カラフルな飛行機や、レアな飛行機を背景に写真を撮るのもおススメです(^^)
そうそう、私が取材した時は、
いつものブルーの機体がグリーンに変身したANAの「エコボン」が見られたんですよ〜!

★入場料金は大人が100円、お子さんだとなんと50円です♪
 屋上送迎デッキの入り口には航空機の発着時間の時刻表もあるので、
見たい飛行機の時間がチェックできますよ!

新潟空港施設はこちらからご覧ください♪ http://www.n-airport.co.jp/index.html

  

お次は、新潟駅南口から新潟空港へノンストップで行けるリムジンバスをご案内します♪
新潟交通株式会社の乗合バス部 計画課 課長の林さんにリムジンバスの速さの秘密!
公共交通車両優先の・PTPSシステムについてお聞きしてきました。

交通量の多い新潟市の街中を走るリムジンバスが、
スムーズに運行できるように整備されているシステムなんですが、
ある区間に、PTPSシステムの機器を載せたバスが近づくと信号機が電波を受信して、
青色信号の時には時間が延長され、赤信号の時には短縮されて、
スムーズに通れるようにしているんです!
新潟駅から新潟空港までの区間を想定されている、
およそ25分以内で運行できるように整備されているんですよ(^^)

飛行機って、
出発時間は決まっているし、荷物を預けたりパスポートをチェックしたりするので、
時間通りに空港へ行けるのって助かりますよね。

実際にリムジンバスに乗らせていただきました!
青信号がのびて、赤信号が短くなるなんて、
信号操作装置を使っていたあの西部警察みたいでした!とか言っちゃってね 笑
グレさ〜ん!みたいな・・・。笑

ぜひみなさん、新潟空港まで直行のリムジンバスを利用して、
楽楽空旅してください♪