IMFORMATIONインフォメーション
2012年7月30日(月) 15:24
みなさんこんにちは(^^)
やっと梅雨があけましたね〜!これから夏本番!
みなさん夏の旅行の予定は立てられましたか??
今日と明日は新潟空港から直行でおよそ4時間、グアムを紹介していきます。
★ちなみにグアムまでは・・・・★
新潟空港からおよそ3時間45分で常夏グアム!
現在、新潟空港からはユナイテッド航空・ANA全日本空輸の共同運航
10:55発の火曜・金曜の週2便がグアム国際空港へ運航しています。
お帰りグアム国際空港からはおよそ4時間で新潟空港にひとっとび!
ユナイテッド航空・ANA全日本空輸の共同運航
7:00発の火曜・金曜の週2便が運航されています。
そしてグアムと日本の時差は1時間。
日本よりも1時間早く、日本が12時ならグアム時間13時です。
新潟から約4時間というだけでなく、時差がほとんど無いというのも魅力的なポイントです。
行きは3時間45分、帰りは4時間の飛行時間です♪
グアムは、新潟から見てほぼ南の方角、距離はおよそ2800キロ。
面積は約550k?、日本の淡路島とほぼ同じ大きさで、
琵琶湖より一回り小さい位の面積です。
典型的な亜熱帯気候の島で、年間を通じて温度変化が少なく、
年平均気温は、約26℃という常夏の島です。
通貨はドルで、公用語は英語・チャモロ語ですが、日本人の観光客がとても多く、日本語が通じることが多いです。
さて、そんな常夏のグアムに…!
当番組レポーターのあべちゃんと、毎週金曜午前9:00からオンエアしている
「2Rhythm」のパーソナリティ中村智景さんと女二人旅してきました!!
(ちゃんと取材してきましたよ〜(^^)あべ)
グアムは初めて!という方も♪
グアム行ったことあるよ!という方も♪
耳寄り情報てんこ盛りですよ〜!!
どうぞお楽しみに!!
2012年7月26日(木) 15:35
博多駅からJRで最短でおよそ35分、福岡市民の憩い場所、海の中道にある
国営海の中道海浜公園とマリンワールド海の中道をご紹介!
まずは「海の中道」の基本情報を♪
海の中道(うみのなかみち)は、福岡県福岡市東区にある、
志賀島(しかのしま)と九州本土とを繋ぐ陸繋砂州(りくけいさす)のことです。
全長約8 km、最大幅約2.5 kmの大きな砂州(さす)で、
この砂州の北は玄界灘(げんかいなだ)、南は博多湾です。
地元の人たちが「うみなか」とも呼んでいるだけあって、
視界の両側はどちらも海!
福岡市内のリゾートエリアとして多くの施設があります。
さて、その「うみなか」で、まずお勧めしたいスポットは、
身近に動物と触れ合える国営海の中道海浜公園です!
およそ292haという広大な敷地に、四季ごとに変わる花畑、
およそ50種類の動物と触れ合える動物園がある国営公園です。
先に断言しちゃいます!
この海の中道海浜公園、何度も行きたい!1日ゆっくり満喫したい!
そう思わせてくれるスポットです♪
大きな公園の中で僕が大満足したスポットは「動物の森」です。
写真の鳴き声がかわいいボスニアリスザルが間近に見れちゃいます!
まさに「動物が住んでいる森の中に、僕たちがお邪魔している」
といった感じになれちゃいます。
もうひとつお猿さんをご紹介!
「フサオマキザル」というとっても好奇心旺盛なお猿さんがいるんですが、
このお猿さん、お客さんの動きを観察して真似をするんです!
まるで鏡合わせになっている様に、首を傾ければ、同じように傾け、
手を挙げれば、同じ様に手を挙げてみたり、お辞儀をすればお辞儀をしたり…。
特にボス猿のジローは、動きが堂々としていてお顔も人間にそっくり!
前日に天神の夜の街に似たようなおじさんがいたような?(笑)
今回だけでは紹介しきれないほどたーくさんの仲間たちが居るので、
続きはまた別の機会にご紹介したいと思います♪
また、子供たちの夏休みに合わせて、
動物のお世話を体験できる「1日飼育員」や、
カブトムシやクワガタに触れて育て方が学べちゃう「カブトムシハウス」、
生き物たちが自然界で生き残っていく知恵などを、野外ゲームを楽しみながら、
学べる「自然学び体験教室」などなど!
夏休みの自由研究には持って来いです!
大きな公園を散歩するのに便利な乗り物もあります。
公園内のみどころを回ることができるパークトレインがおススメです。
サイクリングコース限定ですが貸し自転車といったものもあります。
コースにはご自慢の愛車を持ち込んでのサイクリングもOKですよ!
僕ももう一度行きたい観光スポットでした。
次に行った時には自転車で公園の中を回ってみようかなー♪
↓ 国営海の中道海浜公園 のホームページはこちら ↓
http://www.uminaka.go.jp/
次に、ご紹介するのは夏休みにイベントが盛りだくさん
イルカショーが魅力のマリンワールド海の中道です。
イルカとクジラの大ジャンプが目の前で見られるショーや
カラフルな熱帯魚を下から見られるトンネル水槽、
指針の日本で初公開のシロワニを含め20種類のサメが泳ぐ
パノラマ大水槽が見どころです。
しかも!このパノラマ大水槽の横にエレベーターが設置されているんですが、
このエレベーターに乗ると大水槽の中を遊泳しているかの様に
見ることができちゃいます!
夜景を眺められるエレベーターは数あれど、
水槽の中を眺められるエレベーターは貴重な体験でしたよー♪
また、海の動物と触れ合える体験イベントもとっても充実しています。
僕もイルカと一緒に記念撮影してもらっちゃいました。
イルカに初めて触れたんですけど、すべすべの感触がすごく気持ちよくって、
ゴムの様にプニプニ・スベスベでもあり?もぎたてのナスの様でもあり?(笑)
貴重な体験をさせていただきました!
ほかにも、水槽のバックヤードの見学ツアーや、
飼育係チャレンジなど1日いてもまったく飽きませんよ。
そして、現在、毎年好評の夏の企画!
夜の水族館というイベントが8月31日まで開催しています。
昼とは違った幻想的な雰囲気の中、ゆっくりと水槽を鑑賞できます。
日本海にはいない生物が見られたり、
大きな水槽で様々な生き物の生態を鑑賞できるマリンワールド海の中道、
福岡を訪れた時には少し足をのばして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
↓ マリンワールド 海の中道 のホームページはこちら ↓
http://www.marine-world.co.jp/
2012年7月25日(水) 15:35
まず、ご紹介したいのは、
夜景がきれいな福岡のランドマーク! 「福岡タワー」です。
博多湾を望む全長234mの海浜タワーとしては日本一の高さで、
平成元年に福岡市制100周年を記念し開催された「アジア太平洋博覧会(よかトピア)」
のモニュメントとして建てられました。
展望室から見られる夜景は、360度視界良好!
海側に目を向ければ、遠くに見える船の明かりや、
タワーの下にあるウォーターフロント、
半島状に海岸からつきだしたマリゾンという結婚式場のライトアップを
見ることができます。
また、福岡の街並みに目を向ければ、
福岡空港の離着陸する飛行機も見ることができ、
新潟では味わえない夜景をみることができます。
訪れた日は、中国の方、韓国の方、欧米の方など外国の方がたくさん訪れていて、
福岡は本当に世界中から訪れる人が多い国際都市なんだなあと実感できました。
そして、もちろんデートスポットとしても大活躍です!
3階展望室には、恋人の聖地として、ハート型のオブジェがあり、
オブジェには「福岡の頂上からたくさんのカップルの愛を見守っていけるように!」
との願いが込められていて、周りには「誓いのフェンス」があります。
フェンスにはハートのロック「愛のカギ」と書いて、
「愛鍵」をロックすることができます。
愛の願いを込めて鍵をかけると、その二人は永遠に結ばれるという「愛の鍵伝説」。
ぜひ大好きな人との願いを叶えてくださいね♪
実はタワーを出た後も見どころがあるんです!
月によって様々な模様にライトアップされるタワーイルミネーションは必見です!
ちなみに現在8月まで天の川イルミネーションを見ることができます。
次にご紹介するのは、
博多の夜といったらこれを抜きに語れない観光スポットいえば、屋台!!
まず、博多の屋台は
「中州エリア」「天神エリア」「長浜エリア」という代表的な3つのエリアがあります。
その中で、今回僕が訪れたのは、「屋台バー」や「昔ながらのスタイルの屋台」など
屋台ならではの風情が楽しめまる、冷泉(れいせん)公園近くの「中州エリア」です。
訪れたお店は、なんと創業50年!
中州の冷泉公園近くにある「屋台あや」さん。
博多屋台の中でも2番目に古いお店だそうです。
博多屋台の生き字引的なおかあちゃん、あやさんの料理を頂きながら、
昔からやっているからこそのお話が聞けました。
常連のお客さんが多いそうで、昔は九州大学の学生さんが、
お金も持たずに屋台によく来たそうです。
女将さんは、その学生さんたちに「腹いっぱい食ってきぃー♪」
と言って料理を振る舞い、
それを恩義に感じた学生さんたちは年月が経った今でも福岡出張になると、
仲間を誘って女将さんの屋台を訪れるそうです。
また、実は今や屋台のメインといってもいい豚骨ラーメンは、
昔は、屋台では出していなかったそうです。
博多の人は豚骨ラーメン発祥の地、久留米市に足を運んでいたとか。
そのころは、近くのお寺が発祥のうどんが、屋台では出されていたそうです。
今の博多の屋台からは想像できませんよね。
さて、みなさん、屋台ってお店の人が引っ張って、
いつもの場所で営業していると思いますよね。
実は、屋台を運ぶ仕事を専門に行う人がいるそうです。
お店の人が営業後の片付けが終わったら屋台を動かす人が来て、
日中別の場所に移動させ、営業時間前には同じ場所に戻すそうです。
屋台の裏側まで聞けちゃう博多屋台一度行ったらやみつきになること間違いなし。
あなたも屋台だから聞ける話や出会いを
思いっきり楽しんでみてはいかかでしょうか?
明日は福岡で気軽に行けるレジャースポットを紹介します!
2012年7月24日(火) 15:35
今日は、博多の台所<柳橋連合市場>をご紹介♪
まず、簡単に柳橋連合市場を紹介すると、
場所は博多駅からバスに乗っておよそ6分と、街の中にある市場です。
市場としての歴史は
大正7年頃、那珂川にかかる柳橋のたもとで、
鮮魚商の数人が大八車に積んだ魚を売り出したのが始まりだそうです。
その後、
昭和のはじめに、市場のいくつかのお店が地主から立ち退きを迫られましたが、
鮮魚商の阿部さん父子が土地を買い取り、息子の名にちなんだ市場を開いたそうです。
開業後は大繁盛で、人通りが多かったことから店舗も増え、
いくつかの組合が誕生したそうです。
戦後、組合が手を結び、「柳橋連合市場」と名乗る様になったそうです。
気になる取り扱っている品はというと
海産物を中心に、肉、野菜、お茶、ワインなどがあり、
博多の台所といわれるのも納得の種類の多さです。
また、この市場の特徴として、
市場の売り上げの大半はホテルや料亭の食材が占めていて、
食材の新鮮さは多方面から支持されているそうで
まさに、料理人のお墨付きといった感じですよねー。
僕も実際にこの市場に行ってきました!
まず、僕が気になったお店は、
博多といえば明太子。
明太子を扱う「原口海産物専門店」の阿田社長に、
お勧めの明太子について教えてもらっちゃいました♪
「これが絶対うまい!」と社長さんが言っていた、
「柚子イカめんたいこ!」
これがほっぺたが落ちちゃうほどおいしかったです♪
このあと「社長さん!白いご飯ちょーだい!」なぁんて、冗談を言ってたら、
本当に出してくれそうになるほど、ノリの良い名物社長さんなので、
お見かけしたらぜひ「試食させて!」と声をかけてみてくださいね!
試食させていただいた明太子なんですが、
お店かホームページでしか買えないそうなので、
ほかの商品もあわせて、ぜひ、チェックしてみてください!
↓ ホームページはこちら ↓
http://haraguchi-syouten.com
次に僕が気になったお店はというと
サバやヤリイカ、カツオ、さらに、伊勢海老まで並ぶ
「竹森鮮魚店」です。
お店の方になぜこんなに魚の種類が多いのか聞いてたら、
玄界灘は魚が豊富な漁場で、
特に夏から秋、秋から冬にかけて脂の乗ったおいしい魚がたくさん獲れるそうです。
確かに海に近いですから活きのいい海の幸が揃うのもうなづけます。
新潟も海産物は非常に豊富ですけど、漁に出る海が違うと、
「売っている魚の種類も随分と違うもんだなぁー。」と実感しました。
ちなみにこの市場の売りは海産物だけじゃありません!
博多弁の看板がおもしろいパン屋さんや、
福岡名産のお茶、八女茶(やめちゃ)を売る専門店があったり、
おもしろいお店がたくさんあります。
さらに、お魚屋さんで売っている魚をそのまま料理して食べられる食堂や
もつ焼き、もつ鍋を食べられる飲食店があったりと、
本当になんでも揃っちゃう「博多の台所」
納得です!
うまい食材だけでなく、お店の人とのやりとりも楽しめちゃう
「柳橋連合市場」お勧めです。
さて、ここからは少し雰囲気を変えて柳橋連合市場から地下鉄で1分、
天神エリアで福岡ならではの雑貨店でショッピングはいかがでしょうか?
西日本鉄道の福岡天神駅エリアのソラリアステージビルに、
雑貨館インキューブ天神店があります。
様々なグッズがおよそ20万点もあり、
3階フロアではファッション雑貨やバラエティ雑貨を扱っていて、
韓国コスメのお店や、福岡に来た人に人気の博多弁ポストカード、
西日本鉄道のICカードキャラクターのぬいぐるみなど、
インキューブ限定グッズを取り扱っています。
また、他のフロアでも海辺の香りを扱う香水のお店や、
ペットボトルの形をした野菜の自家栽培のセットが売っています。
みなさんも福岡に行ったときにはふらっと寄ってみてはいかがでしょうか?
きっとみるだけで楽しめると思います。
明日は夜の人気観光スポットをご紹介しちゃいます!
2012年7月23日(月) 15:35
今週はアジアのゲートウェイ!
都会と自然、モダンと人情、和洋折衷など
様々な魅力がいっぱい詰まった街
福岡市を特集しちゃいます!
まず、福岡市を簡単にご紹介。
九州の政治、経済、文化、ファッションの中心として賑わう、
人口およそ141万人のエネルギッシュな都市です。
博多どんたくや博多祇園山笠などお祭り好きで、
開放的でフレンドリーな人たちが住むとってもあったかい街です。
また、交通アクセスでは、
「アジアの玄関口」として国際便が数多く就航し、
福岡空港から博多駅まで地下鉄で5分、
屋台などで有名な天神地区まで地下鉄で11分と市内アクセスの良さは抜群。
僕も取材に行ったときには地下鉄一日乗車券を買って
あまりの便利のよさにほぼ一日使い倒しちゃいました!
みなさんも福岡に行った時には、
ぜひぜひ、便利なバス、地下鉄一日乗車券を利用して下さい。
では気になる新潟−福岡便の運航情報をご紹介。
新潟空港からはおよそ1時間40分で福岡までひとっ飛び。
現在、新潟空港からは、
FDAフジドリームエアラインズ・日本航空の共同運航で9:20発、
ANA(全日本空輸)の10:00発、18:05発の1日3便。
お帰り福岡空港からは、ANA(全日本空輸)の 8:00発、16:00発、
そして、
FDAフジドリームエアラインズ・日本航空の共同運航で17:50発の1日3便を
運航しています。
日帰り出張も可能ですし、1泊2日で福岡堪能するのもいいですよねー!
ぜひ素敵な楽楽空旅してください!