番組審議会

株式会社エフエムラジオ新潟 第221回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成22年8月2日(月)午後4時

開催場所

エフエムラジオ新潟 4F会議室

委員の出席

西條和佳子委員長
藤田普副委員長
高橋英司委員
菅又淑子委員
横田秀珠委員
野崎孝則委員
増村代表取締役社長
中村常務取締役総務部長
中野取締役放送営業部長
古山放送営業部次長
中沢放送営業部次長

議題

ジャパンFMネットワーク制作 『 ON THE WAY ジャーナル 』
「 内館牧子のエコひいきな人々 」
(神22年7月10日(土)午前5時−5時30分放送分
∧神22年4月10日(土)午前5時−5時30分放送分

審議内容

政治・経済、社会・時事問題等を考える番組『 ON THE WAY ジャーナル 』に、今年4月から始まった新企画です。環境問題・初心者の立場から、作家・脚本家の内館牧子氏を起用し、国立環境研究所理事・安岡善文氏、慶應義塾大学教授・清水浩氏に解説いただくものです。7月10日は「地球温暖化のメカニズム」4月10日は「4月に桜が咲かなくなる?」を切り口にトークを進めています。

審議委員の皆様からはいろいろなご意見をいただきました。

・CO2の排出量が5トン、10トンと大きな数字で表現されたことや、電磁波、赤外線という
目に見えないものの説明はわかりづらく感じました。
・専門家の解説の途中で、内館氏の雨音の語彙や日本文化の喪失につながるという話は、その場面の本質とは離れた内容に感じました。
・内館氏の言葉遣いや質問のタイミングは特徴的で作家が話を進めている実感がありました。
・地球温暖化の原理を手のひらを頬に近づけて実感させて説明する場面のやりとりがちぐはぐだったので、事前に打ち合わせがあったほうがわかりやすいと思います。
・内館氏の「リスナーの方、今のお話はわかりましたか?」という問いかけは、聴き手を引き寄せようとする意識が感じられてよかったと思います。
・内館氏と専門家に環境問題について少し詳しい方を置けばよいクッション役になると思います。
・解説者は交代で一人ずつ出演しその方に適したテーマで進めればわかりやすくなると思います。
・従来の印象とは違うFMのトーク番組ですが、新しいテーマを設定し、チャレンジすることは重要で、その新鮮さが新しいイメージを生み出すことにもつながると思います。
・内館氏が、番組の最初は素人の立場で、しかし、途中からは解説を理解したように対応しなければならないので、それが専門家の話を難しくしている理由だと思いました。
・簡略化できる部分は詳しい説明は省く。提示する数値を絞り、最後のまとめで強調する。こういった工夫を加えれば、さらにわかりやすくなると思います。
・小さな身近な行動から大きなエコ活動につなげていくために、毎月1回の放送ではなく、短期間に聴きやすい時間帯に放送されれば、若い年代のリスナーも接しやすいと思います。

次回予定

平成22年9月28日(火)