番組審議会

株式会社エフエムラジオ新潟 第191回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成19年8月3日(金)午後5時

開催場所

新潟市中央区東堀通「かき忠」会議室

委員の出席

委員
与田一憲委員長
藤田靖副委員長
高橋英司委員
西條和佳子委員
佐藤貴和委員
片桐奈保美委員
藤田普委員
菅又淑子委員
渡辺英美子委員

会社側
増村代表取締役社長
飯田常務取締役東京支社長
中村取締役総務部長
中野放送営業部長
杉原放送営業部次長
古山放送営業部次長

議題

毎週日曜 10:00 〜 10:30 放送中
TOKYO FM制作番組『 Panasonic Melodious Library 』について
(平成19年7月8日放送分)

審議内容

この番組は、平成19年7月から始まった新番組です。
芥川賞作家小川洋子氏が次の世代に伝えたい文学作品を毎週解説し、
名作の新たな楽しみ方を伝えていきます。
さらにFMラジオならではの文学ガイドプログラムとして、作品にふさわしい曲もあわせて紹介します。
アシスタントは、TOKYO FM の藤丸由華アナウンサーが担当します。
この回は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を取り上げました。

審議委員の皆様からは、様々なご意見をいただきました。


* 読書離れが進むなかで、純文学系の作品を読ませるきっかけを作るいい番組と思います。

* 小川さんは言葉や表現を使いこなすプロで、番組中でも言葉の使い方が魅力的でした。

* 小川さんの作品解説は、あまり難しい言葉は使わず、分かりやすい説明でした。

* 「銀河鉄道の夜」で表現している宇宙観や哲学的な内容を分かりやすく説明していたと思う。

* 二人の出演者のやり取りに難はなく、最後まで聴くと作品を読んでみようと思いました。

* 構成がコンパクトにまとまっていて、すんなり入ってくる聴きやすい番組と思います。

* 放送日時が日曜午前10時で、親子二世代を通じて楽しめる場面もあると思います。

* 藤丸アナウンサーは、番組後半で小川さんの意見を引き出すために話し過ぎたと思います。

* 作品のあらすじをもう少し説明してくれれば、さらに作品全体の理解が進んだと思います。

* 選曲に「銀河鉄道999」を加えれば、リスナーのイメージもさらに広がったと思う。

* 選曲はクラシックでもロックでも統一すればメリハリがついてさらに生きると思います。

* 最初のCMは文学作品や作者に関連した地域を描いたもので旅行雑誌のような印象でした。

* 番組後半の環境問題を訴求するCMに象徴されるように、センスのよいスタッフを起用して制作に力を入れて始まった企画だと思います。


審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は平成19年9月26日に開催の予定です。