番組審議会

株式会社エフエムラジオ新潟 第192回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成19年9月26日(水)午前10時30分

開催場所

エフエムラジオ新潟 4階 会議室

委員の出席

委員
与田一憲委員長
藤田靖副委員長
西條和佳子委員
佐藤貴和委員
片桐奈保美委員
藤田普委員
菅又淑子委員
渡辺英美子委員

会社側
増村代表取締役社長
飯田常務取締役東京支社長
中村取締役総務部長
中野放送営業部長
杉原放送営業部次長
古山放送営業部次長

議題

政令市移行 記念特別番組 『BENICO』について
(平成19年5月25日(金) 正午〜12時55分放送)

審議内容

この番組は、今年4月の新潟市の政令指定都市移行を記念して、
新潟市の魅力を伝えるために「柳都」と称される点に注目した特別番組です。
古くからの新潟の「もてなしの文化」に着目し、一人の古町芸妓、紅子さんに
インタビューを行い、生活様式や趣味嗜好が変わるなかで古町芸妓が何を考え、
何に興味を持っているのかを探りました。

審議委員の皆様からは、様々なご意見をいただきました。

*観光資源の育成を推進する市政を後押しするような、時勢に合った企画だと思う。

*紅子さんに焦点を絞り過ぎた印象があり、花柳界の様々な幅広い情報を入れた方が分かり
やすかった。

*北前船の寄港や、古町が多くの文人に愛されたという歴史的な説明があれば、より政令市
移行記念にふさわしい番組になった。

*花柳界は一般庶民と遠く男性中心時代を反映しており、現代で意味する文化と同列に考える
ことに違和感を覚えた。

*紅子さんのプロフィール紹介が無く、取材対象とした理由が分かり辛かった。

*着物の柄、踊りの仕草などビジュアルの要素が多いので、番組対象の絞り込みが必要だ。

*イメージを呼び起こす語りを生かして、ラジオの特性を出せばさらに分かりやすくなった。

*ナレーターとインタビュアーを同一人物にした方が番組に統一感が出ると思う。

*全体的に各パートが長く感じられ、長短・強弱のメリハリを付ければさらに良かった。

*三味線や小唄が放送される機会は少ないので、新潟独自の文化を発信する意義はあった。

*小唄、三味線の実演はより良い状態で記録して、音質の良いFMの特長を生かしてほしい。

*番組中のコマーシャルは「新潟にあります」とシンプルな表現で好感を持った。

*市山流の日本舞踊に関連して、現代的で種類は異なるが「にいがた総踊り」につながる
展開にすれば、政令市移行記念の主旨に近づいたと思う。

審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は平成19年10月24日に開催の予定です。