番組審議会

株式会社エフエムラジオ新潟 第189回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成19年6月1日(金)午前10時30分

開催場所

エフエムラジオ新潟 本社会議室

委員の出席

委員
与田一憲委員長
藤田靖副委員長
高橋英司委員
西條和佳子委員
佐藤貴和委員
片桐奈保美委員
藤田普委員
渡辺英美子委員

会社側
増村代表取締役社長
飯田常務取締役東京支社長
中村取締役総務部長
山本放送営業部長
中野放送営業部次長

議題

平成19年4月28日(土) 5:00 〜 5:55 放送
JFN制作番組『ラジオ版学問のススメ』について

審議内容

この番組は架空の教室を設定し、毎回一つのテーマに沿ってその分野に詳しいエキスパート(講師)をむかえ、授業を模して日常生活の疑問について解説しています。
この回は、講師に明石康氏(元国際連合事務次長、NPO法人日本紛争予防センター所長)をむかえて、国際連合や国際社会の展望について解説いただいています。
インタビュアーは、蒲田健氏です。

審議委員の皆様からは、企画主旨やゲスト・題材の選択、インタビューの進め方について一定の評価をいただきましたが、以下のようなご意見もいただきました。





* この番組のように教養的な内容もFMラジオで紹介し、若い人たちに聴いてほしいと思う。

* 今後もゲストの選出は他のメディアであまり紹介されない事柄に着目してほしいと思う。

* 明石氏のような年代の方の話は、普段使わない用語、語彙が用いられ、新鮮に感じました。

* もし日本が安全保障理事会の常任理事国になっていたら、というようにリスナーの関心が集まるような話を紹介すれば、さらに良かったと思う。

* スタジオ・トークの機会を生かすために、明石氏から具体的なエピソードをもっと引き出してほしいと思いました。

* 選曲の理由やトークとの関連など説明があれば、より分かりやすく、スムーズな流れになったと思う。

* 戦後日本の論調では、国連が必要以上に美化される傾向があるので、正しく理解してもらうために、明石氏から見た国連という設定をくわしく説明すべきだったと思う。

* 終戦の1945年、東西対立終結の1989年とそれ以降で分けて、現代史のポイントを説明した後で明石氏の話を紹介すればより分かりやすかったと思う。

* 土曜の早朝という放送時間を考えると、話題や選曲が少し重いように感じました。

* 朝の放送時間帯では年配の方が聴く傾向が強いので、20、30代のリスナーも接する時間帯に放送してほしいと思う。

* 早朝の時間は番組充実への試みとして、よい企画は自社制作番組に採用すると良いと思う。

* 県内の大学教授を招いて自社制作する、FM-NIIGATA版・学問のススメも面白いと思う。

審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は平成19年6月28日に開催の予定です。