番組審議会

株式会社エフエムラジオ新潟 第188回 放送番組審議会議事概要

開催日時

平成19年4月23日(月)午前10時30分

開催場所

エフエムラジオ新潟 本社会議室

委員の出席

委員
与田一憲委員長
藤田靖副委員長
西條和佳子委員
佐藤貴和委員
片桐奈保美委員
藤田普委員
渡辺英美子委員

会社側
増村代表取締役社長
飯田常務取締役東京支社長
中村取締役総務部長
山本放送営業部長
中野放送営業部次長

議題

平成19年4月8日(日) 4:00 〜 5:00 放送
JFN制作番組『百万人の源氏物語』について

審議内容

この番組は、「源氏物語」に描かれる男性と女性の生き方や日本人の「恋愛」「美」の意識を問い直し、その魅力を幅広い世代にお楽しみいただくために企画しました。
出演は、瀬戸内寂聴(作家)、伊井春樹(国文学研究資料館館長)、水原央(劇作家)、近藤サト(元フジテレビアナウンサー)です。

審議委員の皆様からは、様々なご意見をいただきました。




* この番組を聴いて源氏物語を読んでみようという気持ちになりました。

* 道徳心、美徳、つつましさ、奥ゆかしさなど、日本人の良さを思い起こす番組だと思います。

* 全体的に高い年齢層のリスナーにも聴き応えのある内容だと思います。

* なぜ今、源氏物語を取り上げるのか、もっと強調した方がいいと思います。

* 古典に触れるきっかけとなる先駆的な意味を持つ番組だと思います。

* 近藤サトさんは、話し方にメリハリがありテンポも良く聴きやすく感じました。

* 水原央さんの役割が不明瞭で、源氏物語を知らない若い人を質問する側で起用すれば、それぞれの立場がリスナーにも分かりやすいと思います。

* 伊井春樹さんの説明は興味深く、源氏物語が昔は嫁入り本で美しい装丁で飾られていた、という表現は、イメージが広がりました。

* 書かれた頃の時代背景、生活、風俗の考証を貴族と庶民とに分けて説明すれば、さらに興味深いものになったと思います。

* 源氏物語の時代を、世界史の出来事とあわせて紹介すれば、さらに分かりやすくなった。

* 朗読を増やして具体的な事例を説明する、原文と現代語訳を対比する、などが加われば、さらに良かったと思います。

* すそ野を広げていろいろなエピソードも交えた楽しい番組になるように望みます。

* 日曜、朝4時からの放送では聴きにくいので、放送時間の移動を検討してほしい。

* この番組をはじめとして、高い年齢層向けの番組ゾーンの編成を望みます。

審議会ではこのほか、前回の審議会を紹介する番組の内容などが報告されました。

次回予定

次回は平成19年6月1日に開催の予定です。