番組審議会

令和7年5月28日（水）13時30分から

株式会社エフエムラジオ新潟　４階　会議室

石塚千賀子委員長　
中山和映委員
　
会社側／
中野代表取締役社長　
中沢常務取締役　
中村取締役業務本部長兼業務部長　
阿部執行役員コンテンツビジネス本部長兼ビジネス推進室長
上村放送本部放送部長
本間放送本部放送部放送課長

FM-NIIGATA 制作
『 特別番組　じょんのび　ご褒美　癒やし旅 』の審議
令和7年5月3日（土・祝）11時00分～11時55分放送

題材には、5月3日放送、「 特別番組　じょんのび　ご褒美　癒やし旅 」を取り上げました。
柏崎市高柳町じょんのび村から公開生放送。
じょんのび温泉の魅力、高柳町の山菜料理、温泉宿、グルメ情報など、村の魅力を余すことなく
お伝えしました。
パーソナリティは西條詩菜と木村麻美。


・番組オープニングで鳥のさえずりのSEや、番組内容に効果的な選曲のおかげで全体的に面白く、聴きやすい番組でした。また、２MCとゲストのじょんのび村支配人の声質が良く、長く聴いていても疲れず、心地よかったです。
　番組を聴いて「じょんのび村」に行ってみたくなり、サイトの分析を行ったところ、番組放送後は明らかに検索数が増えており一定の効果があったことがわかりました。
　GWより１週間早くオンエアされていれば実際の行動につながりもっと良かったと思いました。

・番組内でアスパラガスの食レポがありましたが、噛んだ音が鮮明に聞こえて、映像がなくても伝え方によっては十分に美味しさが伝わるものだと思いました。また咀嚼音がしない食べ物についても、見た目を的確に表現していたため、見たような気になれました。
「じょんのび村」については昔からある古いところというイメージでしたが、番組内でのちょっとした情報やコメントが心に響き、また行ってみたいという気持ちになりました。
番組エンディングで紹介された、11歳の女の子からのメール内容がラジオを通しての交流が感じられて綺麗なエンディングになっていました。

ＦＭ－ＮＩＩＧＡＴＡでは、この番組審議会で出されたご意見について検討し、今後の番組制作に生かして参ります。

次回は令和7年6月20日に開催の予定です。